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ホームセンターの安いクロスバイクルック車で田舎片道10km弱丘坂道有通勤している者です。
クロスは力がかけにくく無理にでも前傾姿勢をとりたくなります。
ローギア寄りで速度も遅くトップギアにしても更にハイギアが欲しく感じています。
自転車通勤用に速く走れるお手頃なロードバイクかフラットバーロードを検討中です。
予算は5~10万円です。

最初はフラットバーのほうがとっつきやすそうでいいと思えたのですが、
坂道や空気抵抗風のことを考えるとロードのほうがいいのかもと思えてきました。
ドロップというのはやはり速く楽に走りやすいものなのでしょうか?
前傾姿勢で腰やお尻が痛くなったり厳しくキツイものなんでしょうか?
ドロップでコンビニとかへ買い物へ行ったり住宅街を抜けるようなのは難しいのでしょうか?
ドロップがついているようなのは本格的なものが多いですが、
GIANTのDEFY3くらいならタイヤの太さや乗り心地気の遣い方などお気楽にいけるでしょうか?
それとも通勤ならドロップではなくやはりフラットバーのほうが適しているのでしょうか?

自分にとって高額な自転車購入なのでなるべく長く趣味としても続けられるようなのがいいと思っています。
ドロップにしてよかったエピソード逆にドロップにして挫折後悔したエピソードなども知りたいです。
初心者への注意点アドバイスおすすめお手頃なロードバイクなどもありましたらあわせて是非教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

他の方がハンドルの話を書いているので、別のことを。


なぜ買い換えるのでしょう?
すでに「クロスバイクルック車」をお持ちなら少しいじってみませんか?
多分、フラットバーだと思いますが、ポジションはどうでしょうか?
サドルよりも高い位置にありませんか?
サドルと同じ高さにしましょう(サドルより低いと疲れます)。
サドルの高さは適正ですか?
ペダルを踏み降ろした状態で膝が10~20度ぐらい曲がるよう調整して下さい。
変えるだけならお金も掛かりませんよ。
工具がないと言うことであれば、買ってはいかが?
自転車を買い直しても使いますから。
参考動画(ロード車ですが基本は同じ):


速く走りたいとのことですが、まずは脚力とギア比をマッチさせること。
クロスバイクは低速から高速まで広くカバーしていますから、使っているギアは少ないはずです。
何速を普段使っていて、使わないギアはないのか、観察してみて下さい。
その上で、スプロケを変更します。
これには少しお金が掛かりますが、3000円程度です。
自分で交換してもいいですが、特殊な工具が必要なので自転車屋にやって貰った方が良いでしょう。

いわゆるスポーツ自転車の基本を体験してから買い換えた方が最終的に安く上がると思います。

参考URL:http://youtu.be/FAl_5e7bIHk
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No.10です。


先の回答で
> 試しに、ケイデンス120rpmぐらいまで上げてみてはいかがでしょう?
という提案に対して紹介したかった動画はコチラだったのですが
抜けてしまったのであらためて紹介します。
http://funride.jp/movie/detail.php?_num=63

ロードバイクというのは(ご存知かとは思いますが)
ケイデンス(クランク回転数)90-100rpmが常用領域です。
ケイデンスが計測できるサイクルコンピューターを使うと便利ですが
まあ、上記の動画で「こんなスピードで回すんだな」と思って下さい。
ホームセンターの安いクロスバイクルック車のギア比でも
90rpmで走ってればそんなに遅くはないのではと思います。
ただ、ケイデンス90-100rpmを常用しようと思うと
ホームセンターの安いクロスバイクルック車では
フレームやら何やらが負けてきちゃって辛いとは思います。

abcds2009さんはジャイアントの通販に関する質問をされていた方ですね。
あちらにも回答させて頂きました。
他にもいくつか質問されているようですので
まとめて簡単に私の意見を書いておきます。

●ジャイアントとルイガノならどちらがイイか?
これはあくまで私の好き嫌いでジャイアントがイイです。
ジャイアントはプロチームにバイクを供給していますが
ルイガノはそういうのとは無縁だからです。
(ジャイアント、今年はロードではラボバンクに供給してます。)
http://www.cyclowired.jp/?q=node/781

●スタンドや泥除けは要るか?
ロードはスタンドに頼らない方がイイです。
軽いからね、もっとしかっりしたモノに立てかけて
離れるときはガッチリ鍵をかけないと
スタンドで固定するだけじゃ風が吹けば簡単に倒れるし
すぐ持っていかれちゃうよ。
泥除けは・・・泥除け無しで雨の中を走ると
リアタイヤが水を跳ね上げるので背中がドロドロになります。
それだけです。
雨の中は走らない、もしくは、汚れてもイイ格好をしていれば問題ありません。
携帯できる簡易泥除けというものあるみたいよ、最近は。
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現在の用途と予算を考えれば


フラットバーロードの方が適しているように思います。
10万円以下の車種も豊富ですし。

ドロップハンドルのメリットは持つところが多いことです。
基本的に3通りのポジションが取れます。
これは長距離に有利です。
ひとつのポジションに固定して長い距離を走るのは疲れるからです。

デメリットは、持つところが多くても使わなければ
それは「無駄」になる、ということです。
特にドロップの下側、通称「下ハン」ですね。
ここを使わないなら、ドロップは無駄である可能性が高い。
無駄、というのは重量的にも無駄ですし
スペース的にも無駄ですし、勿論価格的にも無駄です。
まあ、短距離ではどちらかというと邪魔です。

前傾姿勢への期待からドロップに注目されているようですが
基本ポジションの前傾度合いを決めるのは
基本的にフレームとステムです。

ハンドルはロードフレームの場合
●フラットバー
●ブルホーンバー
●ドロップバー
のいずれかをつけることが多いと思います。

フラットバーは元々MTBなどで使われてきたハンドルで
悪路などで前輪が暴れたときに押さえ込みやすいのと
押さえ込みながらブレーキングやシフトチェンジをしやすいのが長所です。
ただ、握り手の角度が不自然なので
(握り手が内側を向くブルホーンやドロップの方が自然)
長距離だと疲れてきます。
上り等でのダンシング(立ち漕ぎ)もしにくいかも知れません。
でも、これはバーエンドをつけることで、多少は解消できます。
http://live-a-little.blog.so-net.ne.jp/blog/_ima …
あとはブレーキ位置がその人にとってどこが楽か?ということになります。

バーエンドの先端にブレーキ位置がある感じになるのが
ブルホーンバーですね。
http://carview-img02.bmcdn.jp/carlife/images/Use …
下ハンが不要な方にはコッチの方が無駄がない可能性が大きいわけです。

マルチポジションバーなんてものありますよ。
http://www.s-rinten.com/blog/files/200701171359_ …

私の個人的な意見としては
予算10万円としたら6~7万円でフラットバーロードを買って
残りの3~4万円で徐々にハンドルやら何やらを
カスタマイズしていった方がイイんじゃないかなぁと思います。
折角、ドロップハンドルのロードバイクを買うなら
週末は50~100km以上のツーリングを目標にして
予算も15~20万円まで上げた方が
長い目で見たら損がないように思います。

最後に。
> ハンドルに頭を近づけた無理な姿勢をとってでも速く走りたいと思っていますので
無理な姿勢では速く走れません。
大事なのはその人に合った、ペダリング効率の高いポジションを探ることです。
> ローギア寄りで速度も遅くトップギアにしても更にハイギアが欲しく感じています。
試しに、ケイデンス120rpmぐらいまで上げてみてはいかがでしょう?
要するに1分間にクランク120回転。
それを15分間連続させてみる。
それで身体(特に尻)がブレないようなペダリングが出来ることの方が
頭を近づけた無理な姿勢をとることよりずっと大事だと思います。
http://funride.jp/movie/detail.php?_num=101
http://funride.jp/movie/detail.php?_num=162
よかったらパスワード取得して見てみて下さい。
登録は無料です。
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MTB、ロード、クロス、シクロクロスいずれも経験しています。


ドロップの方が良いという意見が大半なようですが、私はちょっと疑問です。
>>クロスは力がかけにくく無理にでも前傾姿勢をとりたくなり・・・
ローギア寄りで速度も遅く・・・
これらの問題は現在のルック車固有の問題でしょう。ちゃんとしたクロスバイクであればギア比の不満はおそらく無いと思いますし、ポジションに関してはどんな自転車でもある程度の調整を行って合わせる必要があります。もちろん現在の自転車でもやろうと思えば調整可能です。
フラットバーロードとクロスバイクの違いは曖昧なのですが、ロード寄りのクロスバイクがフラットバーロードと解釈すれば間違いないでしょう。

10キロ程度の走行距離であれば短距離で、極端に言えばママチャリでも走れる距離です。空気抵抗が問題になるのはある程度の速いペースで長時間走るようなシーンでの話(120キロの距離を4時間とか)です。10キロの距離ではほぼ無視して良いと思います。
ドロップバーは様々なポジションが取れるのがメリットですが、これも長距離、長時間のライディングでは同じ姿勢を取り続けていると疲れる、だからドロップバーで様々なポジションを取れるようにして体への負担を減らし、状況によっては低いポジションを取って空気抵抗も減らす、という発想のものです。10キロの距離であればゆっくり走っても40分程度だと思いますので、この短時間の中で同じ姿勢を取り続けるのが辛いとか空気抵抗が問題になるという事は無いはずです。フラットバーは手の向きに無理があるというのも事実ではありますが、別に数十分であれば何も起きないでしょう。

>>ドロップというのはやはり速く楽に走りやすいものなのでしょうか?前傾姿勢で腰やお尻が痛くなったり厳しくキツイものなんでしょうか?
ドロップバー(ロードバイク)はフラットバーに比べるとどうしても前傾姿勢が強くなります。これが長距離を速く走るために効いているとも言えるのですが、ある程度体が出来て慣れていないと単に乗り辛いだけという可能性もあります。無理な姿勢を取っているわけで腰や肩などに負担になる事も十分に考えられます。また既に書いたように短時間、短距離ではドロップバーのメリットが出ません。

>>ドロップでコンビニとかへ買い物へ行ったり住宅街を抜けるようなのは難しいのでしょうか?
出来ますが、ドロップバーでのコントロールはある程度の慣れが必要ですし、この点に関しては確実にフラットバーの方がコントローラブルで便利です。
ドロップバーが主に使われるはロードバイクですが、ロードは本来はレース用の自転車です。そのレースの走行スタイルはスタートしたら基本的に直線的なオンロードを高速で速度変化は少なく、一気に走りぬけるというスタイルです。ハンドルはある程度の方向修正が出来れば問題なく(それよりは長丁場なので様々なポジションが取れる事が重要)、ブレーキに関しては停止するための性能よりも速度をコントロールする性能が重要です。
一方でフラットバーはオフロード走行が前提のMTBで一般的なハンドルバーですが、走行シーンとしては立ちはだかる木々の間を走り抜けたり、後輪を滑らせてコーナリングしたりと、頻繁なハンドルの切り返しや危険回避の急制動も求められます。クイックなハンドル操作が出来ないと木に激突したり、ブレーキが効かないと谷底に転落する危険もあります。ポジションに関しても、腰を浮かせたり上半身を使ってバイクをコントロールする事が多くあるため、ロードの姿勢よりは前傾が浅くなっています。

街中という状況を考えると、人や車の飛び出しであったり、信号での頻繁なストップアンドゴーなど、どちらかというとオフロードの走行シーンに近いわけで、自分はこの点からハンドル操作やブレーキコントロールに優れたフラットバーの方がストレスが少ないと思います。一定速度で直線的に高速で長時間巡行するというシーンは思いのほかありません。もちろんある程度慣れればドロップバーでも問題なく操作は出来ますが、コントロールしやすいのはフラットバーでしょう。

DEFYはロードのエントリーモデルで、お気楽には乗れるモデルではあります。ただ通勤であったり買い物であったり、生活の中での移動のための自転車という位置づけならばフラットバー採用のクロスバイクの方が良いのでは。特に初めてならば尚更です。

ドロップバー(ロードバイク)はやはりスポーツ用品としての色合いが強く、自転車で走る事自体が目的でないのなら必要性は薄いと思います。自分もちゃんとしたロードバイクは勿論持っていますが、これはトレーニングやサイクリング用で、通勤など移動のための道具として使うのはもっぱらフラットバーのクロスかMTBです。

今後、通勤だけでなくある程度本格的に趣味としてサイクリングを楽しむというのならドロップバーもありだと思いますが、通勤用途だけならばフラットバーがベストだと思います。価格的にも10万円を上限と考えるとドロップバー採用のロードは完全な入門モデルしか購入できませんが、クロスバイク(フラットバーロード)であれば中級グレード以上のものが購入できるはずで満足度もこちらの方が大きいと思います。
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この回答へのお礼

MTBルック車なのでローギアなのは買い替えで改善できそうですが前傾をとるのはクロスバイクでは高価なものであっても構造的に難しいのではありませんか?
ちなみに現車でも綿密に何度も細かく調整し出来る限り良い状況にはしてあります。
距離は短いかもしれませんが結構な丘坂道があり風も強い地域なので苦労を感じています。
遅くのんびりこいでいるのなら違うかもしれませんが通勤という時間制限もあり結構速く走っており更なるスピードアップを望んでいます。
少しでも楽に速く走りたいですし体力も足りないかもしれませんのでたとえ短距離の通勤程度であっても走るためのメリットが多いならドロップを選択したい気持ちです。
無理な姿勢をとるのでキツイとしても現状でハンドルに頭を近づけた無理な姿勢をとってでも速く走りたいと思っていますので逆にキツくないのではという気もします。
体力が無いならフラットバーというようなことかもしれませんが逆に体力が無いからこそ走りに特化して無駄に体力を奪われないロードということはないでしょうか?
住環境が田舎なものでしてまさに直線的な道を走りぬけるのが多い感じです。
街中といってもゴミゴミしたものではなく閑散としたものですからドロップのメリットが多いならそこは妥協しようかとも思えます。
今までのご回答から環境目的を考えるとお気軽に乗れるロードくらいがいいような気がしています。
何台も持っていれば目的によって使い分けが出来るのでしょうが私は一台でなんとかしたいと思っています。
まだわかりませんがこれをきっかけに趣味になったらいいなと思っています。

お礼日時:2009/04/26 10:36

> ドロップというのはやはり速く楽に走りやすいものなのでしょうか?



そう思います。


> 前傾姿勢で腰やお尻が痛くなったり厳しくキツイものなんでしょうか?

より低くより狭くより遠いハンドル位置の方が空力特性が良くなります。
フラットバーハンドルよりは低く狭く遠いポジションを取ることができます。
ただしこれは人間本来の自然な体勢ではない、無理な姿勢ではあります。
しかし「腰やお尻が痛くなったり厳しくキツイ」ようでは100キロも200キロも走れません。そこで、そうならないように、クロスバイクなどより厳密に、最適な妥協点を見つける必要がある、というのが回答になります。
ある程度体ができてポジションが決まれば問題ありません。


> ドロップでコンビニとかへ買い物へ行ったり住宅街を抜けるようなのは難しいのでしょうか?

自転車の運転があまり上手じゃない人、バランス感覚が悪い人には、低速走行や細かい切り返しが難しいかもしれません。
私は特別に運動神経が良いわけじゃない一般のオジサンですが、難しいとは思いません。どこでも行きます。


> ドロップがついているようなのは本格的なものが多いですが、GIANTのDEFY3くらいならタイヤの太さや乗り心地気の遣い方などお気楽にいけるでしょうか?

デファイに乗ったことがありませんので無責任ですが、写真やスペックやジオメトリーを見る限り、少なくともロードレーサー一般の中で神経質にならないとけない車種じゃないと思います。
タイヤは気になったら交換すればいいです。


> それとも通勤ならドロップではなくやはりフラットバーのほうが適しているのでしょうか?

通勤路に無舗装路があるなど特別な事情がなければ、特に問題ないと思います。


> ドロップにしてよかったエピソード逆にドロップにして挫折後悔したエピソードなども知りたいです。

慣れれば単純に楽です。
フラットバーハンドルの自転車とドロップハンドルの自転車を持っていますが、ドロップハンドルの方が利用頻度が高いです。


> 初心者への注意点アドバイスおすすめお手頃なロードバイクなどもありましたらあわせて是非教えてください。

デファイ3を買うんだったら初めにブレーキを交換しましょう。シマノの105が前後で9000円ぐらいで買えます。新車なら納車時に交換してもらっておいた方がいいと思います。
ブレーキの効かない自転車にちょこっと乗らせてもらったことがありますが、まじでやばいです。テクトロのキャリパーブレーキはダメです。


蛇足かもしれませんが、下ハン握って安定性が良くなるという認識は私には全くありません。人によって感じ方が違うかもしれませんが。


直立します。前へ倣えします。このとき手のひらは内側を向いていると思います。
そのままハンドルを握るのがドロップハンドルの握り。ハンドルが縦。人体構造的にはこの握りが自然です。

スコップを握って地面を掘るときは、手のひらの方向は内向きになります。これはスコップのハンドルが横向きだからという事情もありますが、縦より力を入れやすいです。
つまりハンドルの押さえが効く。
道が荒れているオフロードでは押さえが効く方がいいんです。
肩幅ぐらいあるとより押さえが効きます。しかしハンドル幅が広いほど空力特性は悪くなります。

街乗りでも、歩道のように障害物が多くチマチマした場所を低速で走ることが多いなら、フラットバーハンドルの方が楽かもしれません。
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この回答へのお礼

やはり走ることを優先するとドロップなんですね。
体には無理をさせてでも走りが向上する体勢を強制されるんですね。
普段クロスバイクにしか乗っていないような人には最初のうちはキツそうですね。
低速走行や細かい切り返しが不得意なんですね。
毎日自転車に乗っていますので多分なんとかなるような気がします。
DEFYは入門用らしいので最低限でよければ安心して乗れそうですね。
通勤経路はすべて舗装で歩道上を走行することも少ないです。
ドロップのほうが楽というのをうかがうと購入意欲が湧いてきます。
ブレーキの交換が最初のチューンに良いんですね。
ブレーキは重要ですからよく考えてみることにします。
下ハンでも感じ方は人それぞれなんでしょうかね?
人間工学に優れたドロップはやはりいいですね。
田舎なので車人信号障害物ともに少ないのでやはりロードバイクでしょうかね?

お礼日時:2009/04/25 23:52

私も、クロス→ドロップハンドルに改造→チャンとしたロード・・・


と、道を踏まえて(?)きました。

質問者さんがおっしゃるとおり、フラットバーで前傾姿勢をとろうと思うと、両ヒジが外へ張り出し、ちから入れにくく、カッコも悪くなります。(MTBは別です。)

また、長距離を走ると、フラットバーはとても疲れます。
例えば、「気をつけ!」の姿勢からフツーに両手を前に上げると、左右の手の平は向き合いますよね?
その手首の向きが、ドロップハンドルを握る時のそれなんです。 無理がないんです。
ところがフラットバーだと、手首を90°ひねって、手の平を下向きにしなければなりません。
走行距離が40~50km程度ならば、そんなに問題ありませんが、100kmを越えるような長距離では、確実に手首や腕が疲れてきます。

・・・ドロップの不利なところ・・・やはり、ブレーキですかね。
下ハンドル握ってれば、ブレーキレバーのテコ比をうまく使えて、強力に効かせることはできますが、フツー、下ハンドル握っては走りませんし・・・。
フラットバーの方が、強力に握れますね。とっさの場合でも常に。
ドロップでも、握力が強ければ問題ありませんが、ブラケットを握りつつ、ブレーキレバーも握ろうとすると、ブレーキレバーにかかった指は、レバーの根元に近い方を握ることになります。
これではテコ比も小さく、小さなグリップ力では大きな制動力は得られません。
・・・でも、逆に、緩い下りやカーブ等で微妙なスピードコントロールが たいへんしやすいものです。ガツンッと効かないことが。

通勤や街乗りならば、フラットでもイイと思いますよ。
・・・でも、「ドロップハンドル車」だと、「オマエらとは違うんだよ!」感は持てるかも。
コンビニにサッと停めても、「おッ!乗ってるヤツだな」という視線を感じます。
(気のせいかもしれません。でも私は、そんな、ヘンな優越感を持ったものです。)
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この回答へのお礼

やはり同じように考えステップアップする方は多いようですね。
そうですフラットバーで前傾姿勢をとりますが疲れますし多分小学生みたいでカッコ悪いと思います。
人間の手に自然にフィットするのがドロップなんですね人間工学的にも優れているということですね。
ブラケットを握るような姿勢ではブレーキをしっかりかけられないんですね。
その代りコントロール性に優れているスポーツ性重視なんですね。
購入するならサブブレーキ付きのをと思っているのですがこれならばなんとかなると思いますか?
フラットもいいのですが現状でちょっと大変なのでどうかなとドロップとゆらいでいます。
純粋なカッコよさではやはりドロップハンドルのロードバイクにかなうものはないでしょうか?

お礼日時:2009/04/25 23:37

>ってどれくらいで限界



私、よく転ぶんですよ。 
そうすると、ハンドルが地面に擦るので見た目が気に入らなくなったら替えます。
もっとも気分で替えられる方もいらっしゃるようですし、人によります。

>コンビニとか小物買いくらいには

問題ないとは思います。
私も普通に、途中でコンビニに寄りますし。
ただ、駅やスーパーの駐輪場に一日中置いておく勇気はありません。

>普段乗りには適さない

少なくとも、ロードバイクを実用車(シティーサイクル、ママチャリ等)の様には扱えません。
駐輪場で隣の自転車に倒されて、傷を付けられてもそんな自転車を置いておく方が悪いです。
・・・それに、スーパーへ買い物行くのにレーパン履いてメット・グローブ付けるのもアホらしいです。
(だからといって、付けないのは命知らず)

優位かどうかは・・・。
自転車は、用途・目的によって使い分けるべきで一台で何でもございは無理があります。
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この回答へのお礼

転ぶのは想定外です転倒すると車体にかなりダメージが出るときいたこともあります。
ちょっとの買い物くらいなら大丈夫ですよね。
高価ですし目立ちますし軽量ですし泥棒に目をつけられる確率は高いのでしょうね。
買い物はコンビニくらいで通勤メインで多少のキズは所詮使ってなんぼの道具ですから気にしません。
動きやすい服装はするでしょうがさほどこだわるつもりはありません。
二台体制は難しいので一台でこなしたいです。
(失礼ながらあまりロードとフラットバーの差についての回答にはなっていないようですね。)

お礼日時:2009/04/25 23:28

敢えて、デメリットを挙げるとするなら。



・バーテープは消耗品で交換が面倒。
  (一回では上手くいかないので、私は同じ物を2組買います)
・ハンドルを取られやすい、急な小回りの利く操作がしにくい。
  (コケそうになると、そのままコケます。ビンディングペダルのせいもありますが)
・ロードはスーパーなど、近所の買い物には向かない。
  (うかうか止めてられません。)
・普段乗りには適さないので、忙しいとついついサボってしまい逆に体がなまってしまいます。

・・・そういう訳で、私は普段乗りとちょっとしたトレーニング用を兼ねてクロスバイク(JAMIS CODA)を買いました。
  (と言っても、納車待ちですが)

ロードは、もともとツーリング用に買ったので距離を走る時や、輪行して離れた場所を走る場合などに使い分ける予定です。
  (ツーリング/輪行時はやはり、軽いし距離を走れるロードかな。 袋に入れてもハンドルは、さほどかさ張らないし)

もし私が質問者さんに勧めるとしたら、ロード寄りのクロスバイクをお勧めしますね。

ちなみに私の場合、当初 ANCHOR CA700 を購入するつもりでした。
  (単に自転車店で扱って無かったので)
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この回答へのお礼

バーテープってどれくらいで限界になるんでしょうか?
ハンドルが取られやすいのは気をつけなければなりませんね。
大量の買い物はしませんがちょっとしたコンビニとか小物買いくらいには行きたいのですが難しいですか?
私は毎日通勤は普段という気持ちなんですが普段乗りには適さないというのは具体的にどんな乗り方でしょうか?
私も最初はロード寄りのクロスバイク=フラットバーロードにしようかと思っていました。
フラットバーロードのロードバイクに対する優位性を更に詳しく補足していただけると嬉しいです。

お礼日時:2009/04/25 22:49

>逆にデメリットは主に下りで、フラットバーに比べ、ブレーキがかけずらい、ハンドルが押さえずらいので、暴れたときに制御が難しい。

です。

バーの下を持っていればこんなことはありません。

ドロップハンドルでは、路面が荒れているとか、歩行者が多い場所、スピード
が出ている時、下り坂等では、コントロールしやすい、ブレーキをかけやす
いバーの下の方を握ります。ハンドルバーの下を持った時のコントロール
しやすさはフラットバーに負けません。

ドロップハンドルは状況に応じてポジションを変えることができることがメリット
ですが、逆に、そういった対応をしないといけないということでもあります。
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この回答へのお礼

バーの下を持つと安定性が増すんですね。
下のブレーキをいつでもかけられる位置を持つんですよね?
一件扱いにくそうなドロップですがコントロール性汎用性の高さを持っているんですね。

お礼日時:2009/04/25 21:55

私は二年前からドロップハンドルのロードに乗り始めましたが、今ではフラットバーは苦手です。

ドロップハンドル狂信者とでも呼んでください(笑)
持っているクロスバイクもドロップに変えて乗ってます。
近所の買い物から通学、練習もちろんレースも全部ドロップハンドルです。しかし、それで不便を感じることはないですね。
ドロップのデメリットはSTIレバーが高いことくらいだと思います。

私としてはドロップハンドルをとてもオススメします。
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この回答へのお礼

一度乗るとそのあまりの良さにはまってしまうのがドロップなのでしょうか?
クロスまでドロップにしてしまうとは本当にはまっているんですね。
日常からレースまでオールマイティーに使用できるのなら非常にありがたいです。
STIってブラケット位置のブレーキと切り替えが一体になったものですよね?
それが高いというのは位置が高いのでしょうか?価格が高いのでしょうか?
やはりドロップがいいようですね。

お礼日時:2009/04/25 21:49

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