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アメリカ以外の国へは、前科や逮捕歴があっても問題なく渡航できるが、
アメリカへのそれらの者の渡航は不可能といっていいほど厳しい状況だと聞きました。
それなりの人が大勢集まれば、一人は前科や逮捕歴を持っていそうな気がします。
実際にアメリカへの海外出張のある会社は、
これについてどのように対処しているのでしょうか。

A 回答 (1件)

内容によりけりです。

学生のころ米国でオーバーステイしていても出て行く分にはフリーパスです。交通違反で本来は罰金払うべきだが(米国は日本と違い払ってしまえばそれで終わりです)無視して出国すると再入国時に逮捕や国外退去(追放)はあるでしょう。

日本で大麻の芸能人がハワイに行っているし、前科がある人間でも東南アジアで麻薬仕入れてオーストラリアに持ち込み有罪になった例もある。前科と日本のパスポートはずさん(簡単に取得できる)実例です。

そういう危惧ある人は会社に入っても「海外出張のない部門」「出張や慰安旅行に行かない」選択します。行ってから逮捕や追放になったら周囲にも迷惑かけます。

入国できない犯歴というのは麻薬やその職業につくならまずいって極端な例ばかりです。交通違反や単なる傷害(暴)力事件や窃盗などは米国には犯歴がわかりっこない(という建前)だからなしで行っても実用上は問題ないです。

逮捕歴があることは犯罪と直接の関係はありません。無実でも逮捕され有罪になるのは制度の問題です。
罰金払った程度のことも本人が言わなければ他人にはわかりませんって(同姓同名はいっぱいいるわけですからね(^^))

かつては戦争に反対して逮捕される若者なんていっぱいましたよ。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。
特殊な例でなければ、著しく渡航に不自由することは少ないという事実を知り、大変勉強になりました。
ただ、対米国のビザフリーの基準からもれることは確かでしょうから、
別途ビザを取得する必要などは出てくることなどによって、
やはりそこで手間はかかるのでしょうか。

お礼日時:2008/08/06 03:00

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