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皆さんこんにちは。

第二次世界大戦中、ナチスドイツはユダヤ人
大虐殺をおこないましたが、バチカンの当時
ローマ法王ピオ12世は、ナチスのユダヤ人
虐殺を黙認していた。と聞いていますが、その
黙認した理由はなんでしょうか?

また、ナチスに反発し、ユダヤ人虐殺をやめさせる
力はローマ法王にはあったのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

スイスなんかも何かとありましたね。


大戦中は周囲をぐるっと枢軸国側に取り囲まれた状態でており、幾ら永世中立国と言ったところで、軍事的な実力の差は歴然としており
表だっては中立を保っても、密かに便宜を図っていたのは同様ですね。

法皇にしても、枢軸国のイタリア国内に位置する立場上
敢然と反旗を翻す訳にもいかず(喩え異を唱えたところでどれだけの効果があったか疑問もあるし)
黙認と言うところでは無いでしょうか?

それに、終戦間際に実体が明らかになるまでは、ホロコーストの全体像が周知の事実だったわけでも無く
『なんか、ユダヤ人がキャンプに集められて何かやってるらしい』
程度の認識だったかも知れないし。

まあ、高位の方々にはもう少し情報が集まったかも知れませんが
それでも、カソリックとユダヤと異なる宗教なので我が身を危険にさらして行動を起すより
カソリック教会や信徒へ迫害が及ばない様にする方を選んだのでは?
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この回答へのお礼

こんにちはー

>カソリック教会や信徒へ迫害が及ばない様にする方を選んだのでは?

はい。どうもそのようですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/06 21:41

こちをご参照ください。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A6% …
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この回答へのお礼

こんにちはー

あ、たいへん助かります。
さっそく参考にさせていただきます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/06 21:42

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