ちょっと先の未来クイズ第4問

全く同じシチュエーションを扱った解説がなかったので、質問させていただきます。

基本的なステップインのプレーです。ドリブルでペネトレイトした後にジャンプストップで止まったとします。その後シュートフェイクをして、ディフェンスをかわすため、軸足と逆足でゴールに向かって踏み込んだ際のシュートでは、両足同時にコートから離さないとトラベリングと以前指導されました。

しかしルールブックには、シュートやパスの際には「ピボット・フットを床から離してもよいが、その足が再び床に着く前にボールを手から離さなければならない」という記述があります。

ということは、ステップインも両足でジャンプシュートをする必要がなく、最後に軸足と逆で踏み切れることになるので、ゴールにかなり近づくことが出来ます。

実際は判定はどのようになっているのでしょうか?表現が分かりにくいかもしれませんが、宜しくお願いしますm(__)m

A 回答 (5件)

一連の動作の中・・・ランニングショットのような時はOKです。


そうでないとき・・・ピポットを使うなどしてのステップインでは、NOです。
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この回答へのお礼

要するにランニングシュート以外には基本的に認められないということですか…。
どうも有り難う御座います。

お礼日時:2008/10/20 02:33

No.3です。

こちらこそ説明不足で申し訳ありません。

まず、バスケットにおける一歩とは、
「ステップが床から離れた時点で発生する」となっています。
ここで重要なことは、
1.床から離れた足と同時に離すもう一方の足は同じステップとしてカウントされる
2.その権利は着地するまでの間である
ということです。

ドリブルペネトレイトからのストップでは、
その際に両足で着地されていることが前者の例です。
両足着地後にピボットフットを残したステップをした場合、
ピボットフットが一歩目となり、フリーフットが二歩目となります。
ただし、同時に離せば同一ステップとしてカウントされるのです。
そのまま着地すれば三歩目が発生してトラベリングになることは明白ですが、
感覚的にご理解頂けるものと存じます。

ルールブックで挙げられている例の場合、止まっている状態が前提なのです。
止まっている状態では、フリーフットに一歩目が発生しています。
二歩目はピボットフットが床から離れたときですので、
この足が床に着いたときは三歩目が発生してしまうのです。

ですから、ご質問者様の4段落目での推察は、
前提が混在する拡大解釈のご質問となっています。
文章ではなかなか説明しずらい事例ですが、
ご理解いただければ幸いです。
単純に言えば、理屈よりも感覚で、
他の方の動きをよく参考にされれば、
まずは問題ないかと存じ上げます。
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前提が違うのでしょう。


前者は両足ピボットの説明であり、後者は片足ピボットの説明です。

この回答への補足

両足とも軸足にすることが可能の状態でも、右足を動かしてしまえばピボットフットになり、左足が軸足となるので、矛盾は生じていないと思うのですが。
シチュエーションを混ぜて書いたことで、混乱を招き申し訳ありません。

補足日時:2008/08/19 00:00
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ルール上はセーフみたいですね。


このケースだとジャンプストップ(1歩目)→ピボット(軸足の逆が2歩目)なので
軸足を浮かしただけの段階ではまだ3歩目を踏んでいません。
軸足をつくと3歩目になってしまい、トラベリングです。

ただ実際にやろうとするとかなり難しいですよね。
片足でジャンプシュートを打つのって。
ゴール下だからディフェンスのプレッシャーもそれなりにあると思いますし。
自分が下手だったから上手い人はそうでもないのかもしれませんが。。
なのでイメージとしては勢いで後ろの足が先に浮いてもセーフ、って感じでしょうか。

あと、浮かすのはセーフみたいですが、軸足がぶれるのはアウトです。
あと順序が逆の場合、つまり
ジャンプストップでキャッチ、ピボット、軸足を浮かせてドリブルは
トラベリングになってしまうようですよ。
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>>ということは、ステップインも両足でジャンプシュートをする必要がなく、最後に軸足と逆で踏み切れることになるので、ゴールにかなり近づくことが出来ます。



の部分が理解できません。もう少し補足をお願いします。ジャンプシュートではなく、ジャンプストップではないでしょうか?この場合であるのならば、たとえば、右・左の順番で止まったとすると、基本的には左足しか動かせません。例外はありません。左足を動かすということは、ピボットをするということなので、ゴールに近づくということはありません。以上ですが、間違っているようでしたら、補足をお願いいたします。

この回答への補足

携帯から補足説明を書き込んだはずなのですが…入っていませんでした
遅くなってしまい申し訳ないです<m(__)m>
その部分ですが、ピボットの際に右足を軸足としますと、右足は基本的に移動させることは出来ません。勿論、その場で回転はさせられますが。
しかし、ルールブックの解釈からしますと、右足を浮かせることが可能です。
その右足が再度地面に着くまでにシュートもしくはパスをすれば良いとのことなので、右足を浮かせた後にピボットフットになっている左足のみでジャンプすることによって移動距離を稼ぐことが出来ると思います。
自分は今まで、このステップでは右足と左足を同時に離さなければならないと教えられていたので、画期的に感じました。
以上でご理解頂けますでしょうか?宜しくお願いします。

補足日時:2008/08/18 00:30
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