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僕はバスケ部入ってます。その中で一番下手です・・・
練習はちゃんと行ってますが、まったく入部当時から半年経ちましたが上手くなってないような気がします。
先生が練習の説明をするときにまったく理解できないです。そのせいで練習で足手まといになってます。つまり頭がわるいです。(バスケの技術で足手まといになってません。)
それと、もうすぐ僕たちの試合があります。いつも公式戦には僕はでれません。だけど、1分でも1秒でもいいので出たいです。
練習に対してどのように取り組めばいいのでしょうか。一生懸命にがんばれといいますが、それだけじゃ無理だと思います。
一応、部活終了後 ドリブル&ミドルシュートの練習やってます。

A 回答 (4件)

お礼への回答です。



> そもそも できる、がんばるDFっていうのは何ですか?

できるDFというのは、相手の動きを先読みして相手がやりたいことを簡単にさせない、常に相手が嫌がるようにプレッシャー(体力的、精神的の両面)をかけ、相手の視野を無くしたり動きを封じ込めたりする。その結果、ミスを誘ったりボールを奪ったりしてしまう。

がんばるDFというのは、抜かれてもあきらめない。ファウルはせず、でもギリギリの線で守る。大きな声を出して奮起する。ルーズボールやリバウンドを遠くからでも必死に追いかける。常に集中してちょっとのことでもさぼらない。

こんなところでしょうか。

上記のできるDFは精神的にかなり冷静。反対にがんばるDFは精神的に熱い状態。これを両方備えることが良いDFにつながるのだと思います。
がんばってばかりでもファウルが多くなってしまったり、がんばり過ぎて抜かれてしまったりしてしまうこともあります。


そのような選手になるには、やっぱりbasket-yaroさんががんばっているフットワーク練習などをコツコツやること、ハンズアップやスライド動作を大きく・激しくやること、大きな声を出してDFすること。
など、地味なことを一生懸命がんばることではないでしょうか。
また、1対1等のゲーム練習は、抜かれることを怖がらず、フットワーク練習で培ったものを試してみたり、予測を加えて動いてみたり、抜かれてもあきらめずに最後の最後まで必死にボールを追いかけたりすることが自分の力になっていくと思います。
2線、3線でもボールから常に目を離さず、マークマンを見落とさず、チームでの約束事のポジションに「ダッシュで」移動、たとえ10cmでも集中して移動したり、カットインなどに対しては身体をはってボディチェックして簡単に前を切らせなかったりすること。
リバウンドも身体をはってボックスアウト(台形の外へ押し出す)し、空中戦でも戦うこと。

こんなことを意識してみてはどうでしょうか?
スティールやパスカットはできると良いですが、ギャンブルになってはいけません。パスカットに飛び出て空振りし、アウトナンバーを作ってしまっては本末転倒です。そこをがんばり過ぎると空回りとなりますので、そこは冷静な判断が必要であり、常に集中です。


とりあえず以上です。
私の考えは、「良いDFは良いOFにつながる」という考えのもと、DFのがんばり、特にマンツーマンマンDFのがんばりは見ている人に感動を与えると思っています。

頑張って下さい!!
応援しています♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
DFがんばってみます。

今日、紅白戦でまた足手まといになってしまいました。
そのせいでみんなにも結構言われました。ですが、諦めずこれからがんばってみたいです。
状況は暗く、バスケやめようか悩んでましたが
4884sのおかげで未来が見えた気がします。
また機会があれば回答よろしくおねがします!

お礼日時:2011/10/15 20:52

basket-yaroさん、まったく上手くなってないということは無いと思います。

必ず前進していると思います。それは、basket-yaroさんが上手くなりたいと思っているからです。何も考えてないでやっている子よりは絶対前進しているはずです。

basket-yaroさんは、どんなプレーヤーになりたいのでしょうか?
とりあえずそこを考え、すぐには無理なのでコツコツ行くしかありません。
シュートを上手くなりたければ、シュート練習をたくさんするしかありません。ただし、フォームや場面を考えて練習します。キャッチからリリースまではおそいのは試合でフリースロー以外通用しません。
そのように、自分ができるようになりたい技術をまずは絞り込み、コツコツ努力することです。

私はディフェンスはやればやるだけ効果が見えるのは早いと思います。オフェンス技術は練習してもなかなか上手になったことが体感しにくいですが、ディフェンスは感じることができます。

ディフェンス力を上げれば絶対チームにプラスになると思います。それが自信となり、オフェンス力も上がると思います。

ディフェンス力を上げる場合、原理原則を守って努力することです。
basket-yaroさんのチームはマンツーマン主体でしょうか?
ボールマンディフェンスだったら、相手との距離は自分の手の長さ1本分(ワンアームアウェイ)と言われています。守る位置ですが、これは指導者によってことなるかもしれません。
私は、ボールの前だと意識しています。常にボールを守ることを意識し、ボールの正面に自分の身体の真ん中が来るようにしています。
ボールの移動で付いて行かなければ突出し一発で抜かれてしまいます。
ドライブに対しては、基本的にスライドステップで付いていきますが、自分の身体の軸からボールがずれた瞬間クロスステップ(もしくはランニングステップ)に素早く変え、ボールに追いついたらスライドステップに戻して相手の進行方向に回り込む(コースを止めに行く)ように心がけています。
これをワンアームアウェイでしつこく頑張ります。
自然な姿勢からスタンスを広めにとって低め(あまり低くしてしまうと動きにくくなる)に構え、手を広げます。手は片方の手をボールへ。もう片方をパスや視野の遮断で意味ある上げ方を心がけます。

相手の力量を見て、明らかに相手の方が上だったらワンアームアウェイよりも若干距離を取り、反対に相手の力量が自分のディフェンス力よりも下だと感じたら距離を詰めます。

でも、ディフェンスは抜かれて覚えることが多いので、ディフェンス力が無いからといって初めから距離を取ってディフェンスしていたら、相手も余裕でプレーをしてしまうし、自分のディフェンス力も上がらないしで良いことはあまりありません。
抜かれることを恐れず、ファウルを恐れず、気持ちを出して頑張ることでディフェンス力はどんどん上がります。

そして、ボールを持っていないプレーヤー(オフボールマン)へのディフェンスもがんばれるようになります。ディナイやピストル、フロートからクローズアウトなど。
ディフェンスもやらなければいけないことは多いですが、まずは基本のボールマンディフェンスに自信を持てると良いと思います。


ちょっとディフェンスの話題になってしまいました。すみません…。

basket-yaroさんががんばりたいと思う技術を絞り込み、それを極める気持ちで努力すると良いと思います。色々は無理です。1つで良いからそれに集中して研究・努力すると先が見えるかもしれません。

がんばって下さい!
応援しています☆
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この回答へのお礼

2度もの回答ありがとうございます。
僕たちのチームのDFは
・ストロングサイドにディレクションする
・ワンアーム分の距離
・3番がヘルプに行く 
・2番はディナイして、パスカット狙う
・マンツー        こんな感じです。

顧問の話でDFができる?がんばる?選手は使ってやるって言ってたので、DFがいい選手になりたいです。ていうか僕はDFが好きです。
フットワークのときに真面目にやったおかげで、サイトステップが早くなったって先輩に言われました。

そもそも できる、がんばるDFっていうのは何ですか?
やはり自主練をやることなんですかね。
なんも取り柄がない僕だけど、せめてDFだけは負けたくないです。
やはり、無理なんですかね・・・

お礼日時:2011/10/12 22:19

basket-yaroさん、以前にも同じような質問をしていますね?よっぽどお困りの様子だと感じます。


能力の1つとして、場面理解能力というのがあります。
そんなに運動神経が良くない子が、説明を1回聞いただけでパッとできてしまうようなことってあると思います。
そういう子は、場面理解能力が優れているということです。
これは、幼年期の外遊びにも影響していると言われていますが、イメージが頭の中でより鮮明に、具体的にできているからだと思います。
コーチが作戦盤で説明しているとき、作戦盤は平面で単なるカラー磁石なのでそれを頭の中で映像化(イメージ)できない子がいます。
例えば、磁石を使って「ここでスクリーンをして…」となった場合、どのような態勢で、どのような位置で、どのようなタイミングでなどが具体的にイメージできない子は、コーチの意図が伝わらず、うまくプレーできません。
basket-yaroさんはどうでしょうか?

この能力を上げる方法は難しいですが、私が思う方法を記します。

1)バスケをたくさん見る。
とにかくたくさんの試合や練習、他のチームの練習や試合、NBA、JBL、bjリーグ、Wリーグなど色んな試合を見て、自分なりに分析するとどうでしょうか?プレー経験が少ない分、目で見て感じることを増やします。
最近ではテレビがデジタル化され、スカパー!にも入りやすくなりました。スカパー!ではたくさんのバスケの試合が毎週のようにやっています。
もしそれが無理なら友達に録画してもらったり、インターネットの動画で探してみたりしてみて下さい。
ライブで見るのはとても迫力があり、ウォームアップも見れるので大変勉強になりますが、録画映像では自分の気になったプレーを巻き戻して見れるので具体的なイメージが持てやすいと思います。
見方として、ただ「すげぇ…」と見るのではなく、成功したプレーはなぜ成功したのか?ミスしたプレーはなぜミスしたのか?どうすれば良かったのか?自分だったらどう考えたか?など、自分なりの考えで分析してみることです。レベルなんて関係ありません。自分の知識の範囲内で分析し、自分に置き換えて考えても有効です。また、プレー1つ1つでベンチのコーチのリアクションを見ても勉強になります。ミスしたプレーなのに拍手していたり、成功したプレーなのに怒っているなど、チームの意図を感じることができます。Wリーグ(女子)は組織的バスケットをするのでイメージトレーニングには打って付けだと思います。

2)たくさんの本を読む。
バスケの技術書を見て、自分のやっている姿をイメージできるでしょうか?そして、それを忠実に体で再現できるでしょうか?その時、ポイントを絞り込み、そのポイントを強調した動きができるでしょうか?
目で見て、イメージして、実際にやってみる。
イメージ→行動をどれだけ正確にできるか?ですが、まずはイメージがどれだけ鮮明にできるか?にかかっていると思います。
技術書から力具合、タイミング、スピード感はわかりません。しかし、それをイメージできなければ習得はできません。写真と活字から、どれだけ正確にイメージし、それを表現できるか?
例えば、小説を読んで主人公やその場面を頭の中で映像化できるでしょうか?活字から映像化するのはイメージトレーニングと同じです。
これができると自主練の成果は格段にアップしますし、作戦盤からコーチの意図もイメージすることができると思います。

3)わからないことは『勇気を出して』聞く。
最後です。これが一番重要です。
わからないことは積極的に聞くことです。ただし、自分なりに考えて(イメージして)答えが出なかった場合です。考えもしないで聞くのは、試合で何も考えずにプレーしてミスをしてしまうだけです。
「勇気を出す」ことが必要です。恥ずかしいとか、知ったかぶるとかは絶対ダメです。他の人がわかっていてもbasket-yaroさんがわからなければチームが1つの方向に向かえません。わからないことをわからないままにしておくことはチームに迷惑をかけるだけです。だから、聞くのです。
聞く場合も、後に回してはダメです。わからないと感じた、思った瞬間が大切です。そこで『勇気』を出すことです。
時間は元に戻りません。わからないことをわからないままにしておくと、次へ進んでもそれが気になったり同じミスを繰り返したり、でもわからずにそのままにして、次の日もわからず、また次の日も……
と負のスパイラルにおちいります。
basket-yaroさん自身がツライ思いをするのはもちろん、チームのための自分の考えても、わからないことをわからないままにしておくことはチームにためになっているとは思えません。
聞けないは言い訳です。勇気を出して聞くのです。もしかすると怒られるかもしれません。私的にはそれでも良いと思います。怒られることはイヤですが、それ以上怒られないように必死に聞くと思うからです。でも、次にわからない時に、「また怒られる…」と思うと聞くことができないかもしれません。そこでも『勇気』です。先生に感謝の気持ちを持って質問し、怒られても自分のためだと必死に聞いて下さい。絶対に前進します!他の子より前進すると思います!


以上です。
ちょっと質問の意図と違ってしまったでしょうか?すみません。
故アップル スティーブ・ジョブズ氏の言葉です。
『立ち止まったらそこで終わりなんだよ。』
諦めずに頑張って下さい!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい、とても困っています・・・

試合観戦ですか。ちょっといろいろ探してみようと思います。
イメトレしてみようと思います。

お礼日時:2011/10/08 23:05

競技は別なのですが、高校で部活動のコーチをしています。



質問者さまは正しいです。一生懸命頑張るだけでは上達しません。思い出にはなるでしょうが、上達したいとなれば話は別。
問題は中身です。
がむしゃらに努力をしてきたにも関わらず、結局成長することができず、最後まで試合に出られない、出ても勝てない、という人を何人も見てきました。


私の経験上、上級者と下級者の違いのひとつは『ボディーバランス』です。
上級者はボディーバランスがよく、常に足腰安定しているため体勢が崩れない、または崩れたとしても体勢の復帰が素早いです。
逆に、下級者は足腰が安定しておらず、すぐに体勢を崩し、さらに体勢復帰が遅い。
これは体幹(つまり体の軸)をしっかり意識できているかどうかの違いです。

ふたつ目は集中力。
自分だって集中している!と思われるかもしれませんが、技術レベル同様、集中力にも差があり、上級者ほど集中力が高いのは明らかです。
集中力はさまざまな効果をもたらします。体幹の意識にも集中力が関係しますし、そのほかにも、頭の回転、周囲の状況判断反応速度などなど、集中力を高いレベルに保つことで、パフォーマンスも比例して高い水準になります。

最後は感性。
これは生まれ持った才能というよりは『ものの考え方』ですね。
上達しない人というのは、単純に技術だけを吸収しようとします。つまり、中身の無い機械的な技術です。
上級者はそこに独自の感性をプラスし、自分なりの感覚を習得しようとします。
つまり、どういう感覚で行えばうまくいくのか……ということを常に考えるんです。
こうすることで中身のある技術が習得でき、さまざまな場面での応用が効くようになります。


『天性の才能』というものはもちろんありますが、これはいまさらどうすることもできないので、省きました。
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