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ジギング初心者です、先輩たちにご質問です。
過去に15回釣行にいきました、今までの結果としては
A船×5回(冬)…1回目シオ1匹,その内同船者ワラサ1匹,残り4回あとたまにカサゴが少し混じる程度
B船×2回(冬)…1回目0匹,同船者ワラサ1匹、2回目ブリ1匹同船者0匹
C船×2回(晩夏~秋)…1回目全員0匹、2回目シオ1匹,同船者0匹
D船×1回(冬)…全員0匹
F船×5回(初夏~夏)…1回目サバ1匹,同船者マダイ2匹,2回目全員0匹
           3回目根魚1匹同船者0匹,4回目0匹,同船者サバ
           1匹、5回目全員0匹
と友達2~3人と乗合の人たちと含めて、大体毎回5人位で出船しています。
かなり試行錯誤していますが、貧果から脱出できません。次こそは、次こそはと思い懲りずに頑張っているのですがなかなか結果が出ません。
ジギングで釣れる確率は結構悪いものでしょうか?釣果情報を見て釣れてる時に行ってるのですが、私が行くとストッパー的な役割をしてしまい次の日から他の方になると良く釣れているように思います。
なにかいよきアドバイスが有れば、暇な時で結構ですのでご回答宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

どうも、こんばんわ。



「E船」が無いというのは「良い船」が無いとのだじゃれですか?(^^;

確かに少し寂しい釣果ですね...。
私は色々と事情があり、年間40~50回程度ジギング船にはのってます。
過去の最低記録として6回連続坊主があります(青物以外、すなわちサワラ、サバ、根魚の釣果はボウズカウントです)
ジギングはあまり釣果に優しい釣りでは無いですね、でも頑張ったら良い時もありますので根気よく続けて下さい!!

アドバイスを差し上げるにもどのポイントをピックアップすべきか難しいご質問ですが私なりに書かせて頂きます。
もし、的はずれならご了承下さい。

まず、色々な船に乗られてますがメインとする船を作った方がよいかと思います。
船長の腕の善し悪しはあります。ただ、これをきちんと語れるには釣り手としてかなりの技量がないと見誤ります。
信用出来そうな船長を選んで下さい。(釣果、船長の人間性を第一印象で決めるしかないでしょうが...)
で、これをすることによってどのようなメリットがあるかというと。
今流しているポイントについて深く理解出来るのです。
例えば「人工漁礁や単なる魚の感度に止めたなど」そしてそのポイントに対してどう対処したら良いかなど経験値が溜まります。
また、風向きや潮の流れでどの位置で釣りをするのが有利かなども解ってきます。
同じ地域の船に乗るのなら問題ないように思えますが、船長を固定化する理由は「船長ごとの癖などで理解が遅くなる」
「船長と仲良くなることで情報を引き出しやすくなる」などです。
かいつまんで書いたので解りにくいでしょうが...。
ポイントを”きっちり”理解し対処出来るように船長は固定化した方が良いでしょうとのことです。

HPなどで釣果を見て行かれてるようですが春や秋の爆釣シーズン以外は当てになりにくいです。
自由業をやられていて釣れた次の日に行けるなら可能性はありますが...。
「釣果を確認する、予約の電話をする、予約が入れられた(満船でなかった)」=過度の期待は禁物です。
2週間程度良く釣れたり釣れなかったりしていると可能性はありますが。
地域により差はありますが天候を釣行の要素に加えてはいかがですか?
海が荒れた後は良く釣れる場合があります。
理由は海底の栄養素が海に混ぜられる、プランクトンが発生する、プランクトンを狙ってイワシなどの群れが活性つく、それを狙って青物の活性が良くなる。
(船が出ないので魚へのプレッシャーもなくなりますし)
荒れが収まった次の日などより2~4日後、長ければ1週間が可能性有りです。
天気図さえ少しわかれば何とかなります。

友達と一緒に行ってますが多分、一緒ぐらいに始めた方ですよね?
全てに通じるのですが上達するには一流と交わらないと難しいです。
友達と行くと船の中でそこだけ囲いが出来ますよね?
そうすると上手い方と接する機会は少なくなります。
友達と行っても積極的に周りの方と接して下さい。
そして同じ船に行き続けたら顔見知りになり色々とアドバイスもらえます。

技術的なところで蛇足となりますが。
ご存知と思いますが青物には喰わせのタイミングを入れてやることが肝心です。
ワンピッチでじゃかじゃかやってるだけではよっぽど活性が高くないと喰いません。
色々な本にも書いてますが内容的にはかなり幼稚なことを書いている場合が多いです。
たぶん書かれた方は技術があるのでしょうが全てを表現出来ていないのでしょう。
やはりこの辺は一流と船で交わらないと盗めません。

頑張って通い詰めたら爆釣の時期にも当たります!!
(当然、ハイシーズンには前もって予約を多めに入れる方がよいですが)
そして爆釣(そこそこ釣果でも)にあたったら釣れる度に何が良かったかよく考えて下さい。
私たち(使える人間をヘッドハンティングして作ったチーム)は釣行後に必ず討議しています。
結構、この考察が重要ですよ。

最後にですが、あまりご質問者様が意図されているような良きアドバイスになってもうもないことお詫びします。
もし、何かありましたらまたご質問下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「E船」が無いというのは・・・私のイージーミスです。1船除けば結構釣れないなか、皆様努力していただいております(笑)hamati100さんのおっしゃる通り、船長の腕の善し悪しはあるようで、私にはまだ分かりませんが同船させていただいた常連さんや、ショップの情報ではこの中に善い船は2船あるそうです。そういえばそこはポイントの状況や反応など良く説明してくれます(操船技術も良いらしいのですがまだ私には理解できてません)、出船場所がちがうので魚種・状況に応じて2船に固定してみます。
あと天候の件ですが、今まではhpや電話にて判断していましたので、これからは気を付けて天気図を参考にする様にして、今度荒れた後狙ってみます。
あまりにも釣れないので、タックル的な事やお勧めジグ、フックなど同船した知らない人に教えてもらいました。hamati100の言われる様に同じ船に行き続け顔見知りになれば、レベルアップ出来るアドバイスをいただけるかもしれませんし、目で盗む事も出来そうですね。
貧果に懲りず、頑張ってみます!!今の所反省会ばかりですが、
釣果の考察で一杯呑める時を楽しみにしています。
かなり参考になりました、わざわざ有難うございます良い釣りを。

お礼日時:2008/08/21 21:56

カンパチの仔をシオと呼ぶところを見ると釣り場は関西方面、紀伊半島の方でしょうか?


私は関東在住なのでそちらの事情には詳しくないですが参考までに。

まず、ジギングと一口に言っても、狙う魚種と季節によって難易度に雲泥の差があります。
一般的にジギングで人気の高い青物御三家(ブリ、カンパチ、ヒラマサ)のうち、初心者の方にオススメは関西で言うハマチ(ブリの若魚、40~50cm位)狙いです。季節は主に秋~初冬、これからの時期ですね(私のホームグラウンド関東の場合)。

ブリの若魚はまるで渡り鳥のように、ある特定の季節、特定の海域に一つの群れが数百匹という大きな団体を形成し、それがいくつも編隊を組んで次々に回遊してきます。これは海域全体で見れば数千、数万匹という膨大な数です。

絶対数が多いですから、盛期の群れにぶち当たれば一人で10匹、20匹当たり前、船単位で見れば一船で何百匹、港全体なら千匹オーバー!?という驚異的な釣果が出ます。こういう時は船宿が連日出船して叩いても、次々に新しい群れが入ってくるので魚のコンディションは常にフレッシュでルアーによく反応します。

私の地元関東地域では、秋~初冬の茨城県鹿島港出船のジギング船がハマチ(現地ではイナダと言う)の大回遊がある時期限定でこういう釣りを楽しませてくれます。2番目の回答者の方が言う北陸のハマチジギングも同じような感じなんでしょうね。質問者さんお住まいの地域でもこういう風にハマチが大回遊する海域や季節、それを狙う船宿はないのでしょうか?馴染みの釣具店などで聞いてみてはいかがでしょう?

これに対して、カンパチ、ヒラマサといった魚はハマチのように大きな群れを作りません。彼らの群れは大きくても数十匹、通常数匹程度の小規模な群れがいくつも生息海域に薄く広く散らばっている感じです。また、カンパチ、ヒラマサはブリほどの大きな回遊をせず、一つの海域に対する定着性が高いので、連日ルアーで攻められれば船の下に魚影を捉えてもジグを見切るようになってきて・・・いわゆるスレた難しい状態になりやすいです。(もちろん、そういうカンパチやヒラマサでも新群れが入ったり、いい潮が差したりして何かのスイッチが入ったようにバクバク食うときもあります。)

ちなみに関東では千葉県外房地区がジギングでヒラマサを狙うメッカなのですが、上記の通りの性質の魚なので鹿島地区のハマチジギングに比べて格段に難易度が高いです。数回釣りに行った程度で本命(ヒラマサ)に会えないのは当たり前!ベテランが何回も通いこんでテクニックを磨き、一発大物を狙う。こういう狙い方をする船宿、そういう時期に初心者がうっかり乗ってしまうとちょっと厳しいですよね。

要は出撃する海域に入り込んでいる魚が多いほどチャンスは大きい。
考えてみれば当たり前の話なんですが、釣果も昨日に比べて今日は多い少ないだけではなく、年間、シーズンを通して俯瞰的に見てみる。また、一つの港、海域にこだわらず、隣の港、隣の海域、足を伸ばせる範囲で広く見てみて、一番よい所を狙う。これが定石です。ベストシーズンの貧果はシーズン外れの好釣果に勝ります。よい時期、よい場所を見極めて、その時その場所に釣りに行けば自然と釣果に恵まれるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また馴染みの釣り道具屋や船宿に、色々情報収集してみます。
私にとって出撃費用は結構手痛く、なかなか釣れないと心が折れてしばらく行かなくなりまが、また忘れた頃に行ったりしてしまいます。これからはsafari56さんが、ご回答された内容を参考に効率よく作戦立ててみて出撃してみます。
しゃくりたい病を少し我慢して、時期・魚種・海域を見極めて釣りに行きたいです、ご丁寧にありがとうございました良い釣りを。

お礼日時:2008/08/21 20:56

こんにちは。


失礼ですが確かに少しさびしい釣果ですね。
同船者の人も釣ってないのですからあまり自分の腕を気にしなくてもよいと思いますし、船頭さんの腕と日並がたまたま悪かったのではないでしょうか。
地域差はあると思いますが私が一番数が釣れて面白いのは秋の日本海(北陸地方)のハマチジギングですね。
大型クーラー満タンが当たり前、みたいなつもりで出掛けますし、実際今のところ高確率でそのような釣果に恵まれてます。
冬のブリ・ワラサなどはそうそう数なんて出ませんから、とりあえず数が釣れる魚種と地域と時期を優先して釣行に出られてはどうでしょうか。 では、良い釣りを!
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
ジギング用に購入したクーラーが、活躍の場が少なく寂しがってます。
また情報収集して数が釣れる時期を狙って、練習かねて釣行したいと思います。それでは良い釣りを。

お礼日時:2008/08/21 18:51

フィールドと主なターゲットは何処でしょう?



ジギングの場合は先ず船頭の腕がモノを言うと思います。
しかし、船頭もプロですから魚の居る場所や喰う時間を見極めて船を
動かしているはずです。
釣れないとすれば船頭との相性もかなり大きなファクターを占めると
思います。

私もアノ船だと釣れるけどコノ船は釣れない時期がありました。
しかし、フィールドとシーズンの関係で他の船を選べない状況でした
ので釣れない船にも通って船頭の操船に自分の釣りをアジャストして
行き、今では安定した釣果を揚げられるようになりました。

少なくとも自分は釣れていないけど周りが釣れている状況であれば、
船頭との相性の問題はあると思います。
色々な船に乗っていらっしゃるようですが、自分の釣り方と相性が合
うと感じた船にしつこく乗ってみると船頭の操船の癖などが解ってき
て釣り座やジグの種別・重さ(船頭のお薦めジグというのが船には有
ると思います)などがハッキリしてくるのではないでしょうか。

言わずもがな自分の釣りの基本的な技術がしっかりしている前提では
ありますが・・・

この回答への補足

ご回答有難う御座います、ターゲットはブリ,ワラサ・・・など青物です。たまに真鯛なども狙っています。自分は釣れていないけど周りが釣れている状況というのがなく、ほぼ周りもほとんど釣れてなくたまたま一匹釣れた方のシャクリを真似したり、ジグのウェイト、カラーなどを合わせたりしています。あまり釣ったことが無いので、正直、暗中模索状態です(笑)yamasenko4さんのおっしゃる通り、初心者ながら少し船頭の相性の良し悪しが分かるようになってはきましたが、いかんせん数釣ってないのでなんともいえない状況です。私の殺気が魚を散らしているのかもしれませんね。

補足日時:2008/08/18 19:30
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