誕生日にもらった意外なもの

メーカーパソコンで、もともと内部には空冷FANが2個付いています。
HDDの温度モニターを見ると、夏場は37~39度で40度を超えることはありませんでした。
ところが、HDD専用の空きベイにHDDを増設すると、通風を遮るのか、
HDD(メインドライブ)の温度が40度を超えることが多くなりました。(しばらくして、38~39度前後に下がりますが、また上がります。42度を超えることはありません。)
尚、PC作業中はエアコンで室温27度設定の環境です。

もともとの空きベイに取り付けたので、メーカーもそれを想定して通風計算していると思うのですが、
41~42度程度は設計上の許容範囲なのでしょうか?

また、グラフティックボードを付けていますが、FANレスタイプです。
そのカードの前後のPCIに空きがない状態で、決して通風状態がいいとは言えません。
当然メーカーではそのような環境下での使用を想定しており、空冷FANは不要としているのでしょうか?

自作PCではないので、冷却FANの増設には神経質になる必要はないのでしょうか?

A 回答 (2件)

42度くらいなら問題ないと思いますが、


使っていて不安定になるようでしたら、
ケース内のエアフローを見直してみてはいかがでしょう。

・ケーブルを束ねる
・グラボをFANのついた物に換える
・HDDを外付けにする
・CPUを発熱の少ない物に換える

などなど
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この回答へのお礼

不安定と言う感じはないと言うか、感じないレベルで発生ししているのかよくわかりません。
もしも寿命に拘わる問題でしたら、多少でもパソコン内部の風量が多くなるように、開いているスペースにFANを1個付けようかとも思って、念のために質問させていただきました。
>42度くらいなら問題ないと思いますが・・・
で、ちょっと安心しました。
会社で使用しているPCのHDD温度は常時35度前後でしたから・・・

お礼日時:2008/08/22 11:50

HDDの41~42度と言う温度は十分に許容範囲です。



ただグラフィックボードに関しては(PCIしかスロットがないPCであれば)あまりメーカー製PCでは増設する事を想定はされていませんので、FANレスボードはNGではないにせよ「お奨め」はできません(「FANが不要」としているのではなく「増設を想定していない」が正解です)。
まぁ高発熱GPUをPCIであればどっちにしろ付けられないので気に病むほどではありません。

まぁメーカー製PCは「購入したまま」で使用するのが正解です、増設は一応できるようにはなっていますが、増設できるなら最初からその構成もラインナップにあるわけで、ラインナップにないものは基本的には「増設はしない方がいい」です(「するな」ではないですが「パワーアップは期待しない方がいい」です)。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明で感謝します。
ご意見を参考に色々考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/22 12:23

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