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今、自作でラインセレクターを作ってます。
そこで質問です。
オーディオ信号を取り扱う内部配線材は太い方が良いでしょうか?
家電の電源コードぐらいの太さかな??

A 回答 (8件)

但し


箱は当然金属物でしょうから、
(金属ケースでなくては、駄目です。)
アース側は必ずこの箱に接続してね。
シビアに言えば、アースは一つにまとめて一点に落とすのがベスト。
多分 RCA ピンジャックを使用されるのでしょうから
アース側は自然とケースに落ちるのかも知れません。
ただし、使用される部品によりますが。
現実的には、ノイズが出なければOKです。

まさか、プラスティックケース!
この場合は電線はシールド線を使用する事。

この様な回路では、流れる電流は微少電流。
たかが 1m もない距離では電圧降下なんて起こりませんので
自分の半田上げ能力に応じた電線を使用する事。
別に 10mm の銅線を使用してもかまわない。
音質劣化は変わりません。

ただ、クロストークが気になるので、
配線の引き回しが重要。
素人にはシールド線の方が無難な様な気がするなぁ。
これは、家庭用でない場合。
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>値段も取り分けたいわけでもないし



値段も取り分け高い訳でもないし、
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私もNo5さんのいうとおり「シールド線」が無難と思います。

配線の自由度増しますしね。値段も取り分けたいわけでもないし。
まあラインセレクターならそう神経質になることはないけど、ノイズなんてどっから入ってくるかわかんないしw。


>シールドされてるコードはどのような物ですか?
http://oyaide.com/catalog/categories/c-1_4_68.html
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追記:電線の長さの差が音量に影響する事など、この程度のものでは考慮する必要など有りません。


電線の長さの差が、左右で何百メーターも有るのであれば問題です。
例えば、左が1m(これ自体が異常ですが)、右が100m(!そんな事あり得ない!)
左が10cm、右が20cm。
この程度の差を聞き分けられる人がいようとは思われません。
無視しましょう。
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私も、シールド線はあまり意味が無いと思います。


それよりも、そのセレクタへの入力端から出力端までの距離と言うか、通過するものと言うか、それが問題です。

シールド線を使っても、安物のスイッチに直に信号を通そうとすれば、そのスイッチの部分でノイズが乗ったり、レベルが下がったりしてしまいます。
レベル低下も、ステレオの場合、左右のバランスが狂います(左右均等に接触不良にはならない)から、放置できない問題です。

金属ケースなど、しっかりシールドされた箱を筐体にして、配線長をなるべく短くすることが重要です。
最近の市販品は、これを最適化するため、すべてをプリント基板上に構成し、切り替えには「アナログスイッチ」「MOSスイッチ」などの半導体を使っています。要は、質問者の言うところの「内部配線材」がまったく無いわけですね。
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No.2の回答者のご意見に同旨です。



ケースが金属製であれば外来ノイズは防げるでしょう。また、電源を内蔵するタイプのラインセレクタでも、電源ラインと信号ラインの取り回しに注意して、デカップリングをきちんと行えば、ふつう、問題にはならないはずです。

むしろ、「内部配線にシールドケーブルを使わないといけないほど盛大なノイズを出す回路を組んでいる方に問題がある」といっても良いのではないかと(そういう場合はノイズ源からの輻射を防ぐのが本筋。ノイズ源を放置しておきながら、信号ラインがシールドされていないことに責任転嫁するのは本末転倒です。内部配線にシールドケーブルを使うのは、最後の手段、くらいに考えて設計するべきではないかと思います)。

導体の太さについても、「太けりゃいい」というものではありません。ふつう、オーディオ機器のライン出力のインピーダンスは50~100オームくらい、入力インピーダンスは数キロ~数10キロオームはあるので、導体抵抗が0.1オームくらい変わったところで、誤差の範囲です。

スピーカーケーブルの場合には出力インピーダンスが0.1オームを割ることもあるので(半導体アンプの場合)、ケーブルの導体抵抗がそれなりに意味を持つこともあるでしょうが、それはそういう理由があるからで、何でもかんでも太くするのが正しいわけではありません。

ちなみに、どのような方法で切り替えるのか分かりませんが、スイッチを使う場合には、低電圧・微小信号でも使えるタイプにしておかないと、接点の劣化で、それこそ抵抗値がぐんと上がってしまうでしょう。125V/3Aとかの電源用トグルスイッチというのは、ちょっとどうかな、と思います。

ご参考までに、私がオーディオ機器の自作をするときは、ラインレベルだと、ふつうで直径0.4ミリくらいの単線を、表面実装部品の足などに配線するときは0.2ミリくらいの単線を、よく使います。
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スイッチで切り替えるだけのセレクタであれば,セレクタ自体がきちんとした金属ケースで作るのであれば,内部配線にはシールド線は必要ありません.ケーブルの太さも四の五の言ってもわかるような差は出ません.無酸素銅とかそういうのも無意味です.半田付けの良否 (半田が高級品かどうかではなく) は,信頼性等の面からも重要.


しかし,一番重要なのは,セレクタと各機器の間の配線をどこまで短くできるか,です.ハコの内部の問題ではありません.
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太さよりもシールド。



いくら太くても、シールドが不足してノイズに飛び込まれたら、すべて台無しです。

シールド重視で線の太さが足りず、多少レベルが落ちたとしても、ノイズさえ飛び込んでなければ、アンプでレベルを上げればどうにでもなります。

ですが、シールドを軽視してノイズに飛び込まれたら、いくらレベルを保持してても、全部が無駄になります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
シールドされてるコードはどのような物ですか?
お手数かけますが宜しくお願いします

補足日時:2008/08/23 18:40
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