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複素誘電関数についてなのですが、
実際に表に現れてくるのは実数項だけで虚数項は計算のときに使用して現実世界に影響を及ぼさないというような話を聞いたのですが
これは本当なのでしょうか?
虚数項の存在する意味を教えて下さい。

A 回答 (3件)

誘電損失は、電気伝導とは異なり、誘電体の熱損失などで発生します。


誘電率の実数成分と虚数成分の比は、0.002~0.02程度の値となり、
誘電正接と呼びます。
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「複素誘電関数」って、複素誘電率のことですよね。



その虚数部は電気伝導などによる誘電損失と対応しており、「虚の世界」じゃありません。
 
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複素誘電関数って何ですか?



もともとベクトルである電圧、電流、インピーダンスを複素数で表す
ということは極めて自然なことだと思います。

虚数項がなくては全く電気の世界を表現できません。

たとえば、コンデンサやインダクタのリアクタンスは虚数項だけで
表すわけですから、現実世界に影響を及ぼさない、という意味が
わかりません。

何故そういう話しになるのかを説明してください。
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