【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

工具はサービスツール(ハブナットレンチ、パンダジャッキ)しかありません。
なるべく少ない回数で、タイヤ脱着してローテーションしたいのですが、最良の方法を教えてください。

なお、ブロックや木など傷がつくかもしれないので使用したくはありません(スペアタイヤは使うつもりです)。

A 回答 (2件)

まず、その車が回転方向指定のタイヤを使用しているかどうかでジャッキアップの回数は異なってきます。



タイヤの側面に、通常回転する方向に向いた矢印(⇒)が浮き出し成型されている(場合によってはRotationの文字がある)場合は回転方向指定タイヤですので、同じ側面の前後でしかタイヤ交換ができません。
ちなみに、逆方向に装着すると、雨の日にタイヤと道路との接触面の水が正常に排水されず、スリップの危険性が高まるので、くれぐれもご注意を。

下記にタイヤローテーションと交換のやり方を載せたサイトを掲載しましたが、ジャッキアップの回数は、片側づつ前後を交換する方法(回転方向指定タイヤ)だと6回、スペアタイヤが非常用タイヤ(細いタイヤ)でX字形に交換する場合だと5回、スペアタイヤが通常タイヤと同じものでX字形に交換する場合だと4回が最低です。

駆動方式、タイヤ種類別のローテーションの方法(HP中段あたり)
http://www.auto-wave.co.jp/tireboy/tb_knowledge. …

タイヤ交換実践篇
http://toyotires.jp/tire/tire_09.html

タイヤ交換は、下が土や砂利のようなめり込む可能性のある場所は避け、舗装面の上で行なってください。
また、必ず平坦な場所で行ってください。傾いた場所だと、何かの弾みでジャッキが外れる危険性があります。

車によってジャッキアップポイントが異なりますので、取扱説明書を読んで確認しておいてください。
変な所をジャッキアップすると、車体が歪む可能性があるばかりか、交換中にジャッキが外れるなど思わぬ事故が起こる可能性があります。

交換する対角線上のタイヤに車止めをしたほうがいいです。
車止めをすると、交換中に車が動いてジャッキが外れる、という事故を防ぐことが出来ます。

それでは、頑張ってください。
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まずどういうローテーションにするかで変わります。

(前後左右・クロス)
スポーツタイプのタイヤは溝のパターンによって前後にしか出来ないものもあります。
回数は5回です(着脱で1回とカウント)

パンダジャッキのみで車体を支えるのはお勧めできません。地震などの不慮の事態で落ちる可能性がありますので、ジャッキ+ウマが安全です。
ウマがあればそのまま保持できますし。
全部のナットを軽く緩めて、ジャッキアップすればかなり楽だと思います。
ナットを締め付けるときにレンチに乗る人がいますが、絶対やらないで下さい。ハブボルトが折れます。
手で体重をかけて締めるだけで充分です。
車の整備は、ちょっとしたことでも結構しんどいものですが、自分の目で確認できる利点があります。頑張って整備して下さいね。
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