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何か外国語を習得したいと思っています。

ただ他の言葉を話してみたいという浅はかな理由ですが。。

Q1:英語、日本語以外で勉強のしやすい言語はないでしょうか

Q2:その言語のよい学習方法は?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

「勉強しやすい言語」とは次のようなものでしょう。


学習環境の整っている言語(語学書が充実している、辞書がある、外国語会話の学校、映画、語学番組などがたくさんあるetc.)、文法が自分の言語に近い言語、自分の言語と共通する単語の多い言語、発音が自分にとって平易な言語。
発音や固有の単語以外の点では朝鮮語が上記の条件のほとんどに当てはまり、学びやすい言語だと思います。
文字の違いで挫けてしまうかもしれませんが、何度も書いていれば1週間以内に大体覚えることができるでしょう。
ただ上で除外したように、発音は日本語話者には難しい方ですし、なまじ共通する漢語が多いために、日本語・朝鮮語それぞれの固有の単語(大和言葉のようなもの)の形があまりにも似ていないという点が際立っています。

※ちなみに発音に関して言えばスペイン語やイタリア語あたりは慣れ易いと思います。
ただし動詞の活用は(他のロマンス系言語と共通して)とても大変です。英語の不規則動詞のあの「三基本形」が子供だましに見えます(大げさかな?)。

「学習方法」
どんな言語にも共通して言えることですが、とにかく分かりやすい解説をしている語学書や辞書を購入すること(文法・語彙の習得)、
各種番組を見たり聞いたりすること(雰囲気を掴んだり、口・耳を慣らしたりする。学習意欲の持続)、
(これは可能ならばでいいのですが)できれば母語話者と親しくすること(実際の会話での訓練)、
その時点その時点での自分のレベルの判断を誤らないこと(ステップアップは身の丈を考えて行うこと)、
とにかく分かるようになるまで何度も反復すること、
分かるようになったら今度は忘れないようにすること、だと思います。

言語習得の動機に浅はかも何もありません。
むしろ「話してみたい」というのは立派な動機です。
ただ言語選択の最も大事な基準は、「自分にとってその言語は好きな・必要な言語か?」ということです。
嫌いな・不必要な言語なのに、ただ「文法が近いから」「発音が楽だから」「何語かを話してみたいから」などの理由だけで学ぼうとすれば、長続きなどしないでしょう。
ご自身のペースをしっかりと守りながら、長く続けていくとよろしいと思いますよ。
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私は、フィリピンのタガログ語を勉強しています。


元々そんなに英語も得意ではありませんでしたが、タガログ語は5年ほどで、タガログ語のラジオ放送もほぼ理解できるくらい、現地の人と変わらないレベルになったと思います。
どうして英語にくらべて非常に早く習得できたかを振り返ってみました。次のような理由が挙げられます。

・日本人でタガログ語を趣味で勉強している人がいて、その人と交流でき、良い辞書や勉強についての経験談を聞けたこと。
・日常的に話せるフィリピン人の友人が何人もできたこと。
・インターネットにおいて、ラジオ放送を聞いたり、タガログ語の新聞等を毎日読んで訳した。
・本(小学校の教科書などを含む)や、マンガなどをフィリピンに行った時に購入して訳した。
・フィリピン人に通じるジョークをいつも考えていた。
・前述のフィリピン人の友人に訳文や、ジョーク、発音などをチェックしてもらった。
・通じた喜びが大きく、勉強を継続する意欲が湧き、継続できたこと。

以上です。英語は非常にたくさんのテキストがありすぎて意欲がわきませんでしたが、こういうアジアの言語は逆に自分で勉強方法を工夫する楽しみがあったということも大きいです。

ところで、文法が簡単という意味ではマレーシア語は世界で一番簡単な言語らしいです。それにマレーシア語はDVDの映画でもテロップが出ますので、さらに勉強しやすいと思います。

どんな言語でも最初はやはり難しいですが、ある程度習得できてくれば現地の子供でも話しているわけですから加速がついてどんどん習得できます。楽しく長く勉強できると良いですね。
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なぜ英語を外されたのでしょうか?



もし、英語を既に一定レベルまでマスターされたなら、自分の興味のある国の言語ならどれでもOKです。

英語はリーディングは得意でもリスニングやスピーキングが苦手というのならスペイン語やイタリア語が学びやすいです。但し、動詞の変化が中途半端じゃありません。

英語の語順になかなか馴染めないというのなら、韓国語はその点、日本語と似ているので楽です。但し、最初にハングルを覚えなきゃいけないし、発音も若干難しいです。日本語と文法が似ているのは他にトルコ語とモンゴル語があります。

日本人にとって、取っつきやすく面白いのは中国語です。文法も英語よりは簡単です。但し、発音は英語よりも難しいです。

あと、これは外国語として扱われることが少ないですが、日本語に最も近いのは沖縄語です。日本語の方言として考えるにはあまりにもかけ離れていますが、それでも日本人には最も学びやすい言語です。
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通訳です。


「浅はかな理由」とご自分で言うくらいですから日常会話程度を話せれば良いということなのでしょう。
少しでも知っていればあなたの価値を高める言語はやはり中国語でしょう。英語は話せる人はたくさんいますが、中国語は少ないです。ニーズは増えています。
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一番効率的なのは、その外国語をなぜ学ぼうとするか、はっきりした


動機を持つことです。それはどのようなことでもよいのです。

私は、英語、ドイツ語、を学校で正規の授業で学びました。それ以上に
自分の慾で、学校以外でも、本を読んだり、手紙を書いたりしておりました。ドイツ語は高校3年生で大学受験の際、英語ではない外国語として、以前から興味を持っていたドイツ語/ドイツ文学に興味を持っていたので、ドイツ文学科へ進みました。
卒業後は英語を使う業務を選びました、ドイツ語では色々な点から無理でした。
これらの2つの言語を学び、今も学んでいる積りですが、どちらも学ぶのは容易ではないと思います、どちらがどっちとは言えません。
英語もドイツ語も読み、書き、喋り、と同等に身に付けらえるように
と自分で心掛けた積りです。発音、聴解力は共にそれらを母語とする
人の下で学びました。英語は学校ではないのですが。
外国語学習のよい方法は、個人個人によって異なると思いますが、読み、文法にしても、学習時間を規則的にきめ、継続して学ぶことが一番でしょう。ネイティーヴが必ずしも最善の教師では無いと思いますが、
発音だけはネイティーヴ(但し、外国人に教える技術を持つ人に限ります)がよいでしょう。

一般的には、出来る限り多くの参考書、辞書などが発行されている言語を学ぶ方が楽でしょう。私が、ここ5~6年学んでいるもので、低地ドイツ語 というものがありますが、日本で発行された参考書は僅か一冊だけで、辞書はありません。教えている大学は皆無です。従って、現地の友人から贈られた本(詩、小説類、辞書)やメール、ウェブサイト、CDなどで学んでいますが、全く喋る機会がありませんので、遅々として先へなかなか進めない状態です。

参考書は一冊を完全に通して済ませてから先へ進みましょう。階段を飛ばしてはいけませんね。必ずどこかで困ります。
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No.1です。


あ、でも「勉強しやすい」ということだと、参考書が簡単に手に入る、メジャーな言語がいいかもしれません。

まず思い浮かぶのは、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語。

イタリア語、ロシア語はNHKテレビ・ラジオ講座があります。
その次にポルトガル語(ブラジル発音が主だと思います。ポルトガルと異なる部分がある)
http://www.nhk-book.co.jp/text/gogaku/index.html …

東京かその近くに住んでいる人なら、他にもいろいろ選択肢があると思います。
本屋は大きいし、外国語教室もあるし。
本はネットでも購入可能ではありますが・・・・
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人によって、学習しやすいと感じる言語が違うらしいので、


自分が興味ある国の言葉をやってみるのがいいと思います。
結局、文化や生活にも興味がないと発展しませんので。

学習方法は、もしaleisterさんが英語を喋ったり使うために(学校英語でなく)勉強したことがあるならば、英語と同じで良いと思います。
語彙と文法と発音とリスニングと・・・・。
アルファベットでない言語なら文字の練習も。

アルファベットでないと難しいのかというとそうではなくて、ハングルは覚えてしまえば簡単だといいます。
私にはそうは思えないのですが。
 ↑
このように個人差があります。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4254710.html
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