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友達がカットマンを目指しているんですが地方のため教えてくれる人も少なく
自分がドライブ主戦型なのもあってカットマンの練習の仕方がわかりません。
なにかいいカットの練習方法がありましたら教えていただけませんか?

A 回答 (6件)

私もカットマンなので、多少でも参考になればと思い書きます。


また、このサイトには、私よりも素晴らしい回答を書いてくださる方が
大勢いらっしゃいますので、その方々の意見も参考していただければと
思います。文章ですので、「極端」に書きますが、お許しください。
1.まず「インパクトの瞬間」までボールを目で追うこと。
2.カット、ツッツキ、反撃スマッシュの後は、必ず「中央に戻る」こと。
  フットワークが大切(右斜め前→中央→右斜め後→中央→
  左斜め前→中央→左斜め後→中央 反復練習を実施)
3.初心者は、型を体に覚えさせることと負荷を掛けるために、
  ラケットをかまえる時は、ラケットの先を「アゴにつける」ように
  して、次の動作に入ると良い。
  ※初心者にフォア打ちを教える時は、「おでこ」まで手を振り抜く
   ようにと言われることと同じイメージです。
  ※タキネスを使っているなら、アゴがタキネス臭くなります(笑)。
4.必ず「重心移動は後ろから前」を基本としてください。
  そっくり返るカットやへっぴり腰のカットは練習しても実践では
  全く役に立ちません。
5.バックカットは(極端に書けば)、右足が前で左足が後ろで構え、
  ラケットを「耳に触れる位置からスタート」して「右ヒザ」を
  かすめるようにカットしてください。もちろん、「モモを叩く」
  「右ヒザより右」でカットする場合だってあります。
  ※これは、目とボールの距離を近づけ、「インパクトの瞬間」を
  見る練習になりますし、自然と「右肩を入れ」、「ヒジを支点」
  にしてカットするクセをつけることができるかと思います。
6.フォアカットは、バックカットと違い、左足が前で右足が後ろで
  構え、台のエンドラインと右足と左足で「三角形」のスペースを
  作ってください。カットは耳からでなくて「右肩辺り」から
  スタートし、極端に書けば「足元の三角形」を目がけてカットして
  ください。
  ※中学生の時は、仲間とふざけて「チ○チ○カット」と言って
   いたくらいです。「股間」から「左足のふくらはぎ」を
   エンド(フォロースルー)するイメージでしょうか。
  ※三角形の外でカットしていると基本が身に付きませんので、
   遠い球でも、必ず移動するクセ「チ○チ○はどこだ!」を
   つけるように練習してください。そしてまた中央に戻り
   「アゴ構え!」です。

長くなりましたが、参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

とても詳しい説明ありがとうございました。少しずつでもやっていこうと思いますとても参考になりました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2008/08/28 20:06

皆さんのコメントを参考に…


カットのポイント1:相手球のスピードを殺ぐように
カットのポイント2:ラケットを垂直に振り下ろす気持ちで

速い球を打ってもらって、ポイント1だけを繰り返す…キャッチングのイメージ
だんだんスピードを殺ぐイメージがわかってきたら、ポイント2をプラス

カット球がネットを越える高さまで身に付けられたら、相手に回転力を変えて打ってもらう

フォアだけではなくバックもね
ペンの場合は、裏面にもラバーを張ります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。
がんばっていこうと思います。また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2008/08/29 20:12

回答4の続きです。


先ほどは「カット」について書きましたが、
回答3の方は、いつも本当にすばらしい回答だと思います。

カットマンでゲームをつくっていく上で、
「ツッツキ」の安定具合が絶対条件だと思います。
ですから、「中央に戻った後」、フォア、バック共に「しっかりと踏み込んだツッツキ」をしてください。
※はじめは、フットワークが追いつかず、「飛び込む」ような形になる
 かもしれませんが、あきらめないで「中央戻り」を完成させてください。
1<フォア・ツッツキ>
 もちろん、ツッツキはツッツキとして練習が大切ですが、
 フットワークの練習の際、慣れない頃の「飛び込み」時点では、
 ラケットの先端左を「差し込む」ようなツッツキにすると
 返球が楽に出来てフットワーク・ラリーが続くと思います。
 ※初心者のカットマンは、台の中央からフォアのツッツキが難しく
  必ず狙われますので、フォアツッツキはバックの倍以上練習して
  ください。
2<バック・ツッツキ>
 フットワーク練習の際は、最初の頃でもフォアのように言い訳は
 できません。バックのツッツキは「何がなんでも成功させる!」
 つもりで早く安定させてください。
 フットワークの際、最初の頃は「飛び込んでも構いません」が、
 バックカットと同じように「右肩の入れ」「ヒジを支点」を
 忘れないようにすると早く型が身に付くと思います。

3<練習時の返球先>
 カットマンの武器となるツッツキを覚える為に、フットワーク練習
 では、「エンドラインまで深く」、「差し込むような」、
 「下回転(キレ)」のツッツキをしてください。
 ネットに引っ掛かっても、エンドラインをオーバーしても
 構いませんが、ポワーンとしたツッツキを身に付けてしまうのだけは
 やめた方が良いですよ。(カットでも同じ返球をしてください。
 「台のまん中辺りで、ポワ~ン……」は禁物!)

それでは、お互いがんばりましょう!
※回答3の方の意見を一部取り入れていることをお許しください。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。自分が分からないだけにとても参考になりました。機会がありましたらぜひまたよろしくお願いします。

お礼日時:2008/08/28 20:08

「カットマンを目指している」ということは、現在はまったくの素人ということですね?


私の考えでは、カットに限らずなんでも、「簡単なことから始める」ことが肝心だということ。
いきなりスピードのあるボールをカットで返球する練習は、よほど身体能力の高い人でない限り遠回りだと思います。しかも同時に理想的なスウィングやフットワークを求められるとすると先が見えず絶望すると思います。
まず、あなたが台の上にボールを落とし、それを軽く打ち(普通のフォア打ち、かなりゆっくりめで)、友人は台から1~2mくらいの場所からカットっぽい打ち方で返球。これを繰り返します。おそらくフォアのカットの方がやりやすいと思いますので、先にフォアをやり、ある程度できればバックをやります。コツは「カットっぽい」打ち方です。いきなり本に載っているようなフォームを追求せず、とにかく入ること、打球感覚を磨くことに意識をおいて下さい。
あと肝心な練習として、ツッツキ対ツッツキでミスしないようになること。粘り合いで負けるとカット戦術が成り立ちません。この練習は今すぐできると思いますので。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。少しずつやっていこうと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 20:05

あなたがドライブマンなんだから、


あらゆるコースにドライブ打ったり、スマッシュ打ったりして、カットで返せ、といえば練習の糧になるでしょう。
近頃、NHKとかでは、そうゆうのはやってないのかなあ。
絶対、地域でも過去にカットマンがいるはずなんだけど。
(昔は卓球王国だった)
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2008/08/28 05:56

私が卓球部だったのは30年前なので、あまり参考にはならないかもしれませんが、私もカットマンでした。


カットマンは基本的にいかなるときもカットで返す。これが基本です。
練習としては、台から少し離れて、強く打ち込んでもらい、カットで返す。当然左右のフットワークが範囲が広い分きついです。慣れてきたら、長短の打ち込みを織り交ぜて突っつき、ロングカットに対応できるようにする。前後のフットワークもきついです。
カットも横・斜め等の回転の種類を多く増やして、極力台の下でカットして、どんな回転をかけたかを、相手に見せない。
私のイメージしている強いカットマンは、陰険なフットワークマンです。ドライブ系と違って守戦方なので、辛抱強さを求められます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一緒にがんばっていこうと思います。

お礼日時:2008/08/28 05:54

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