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近所で家屋の解体&新築工事が始まりました。
普段は大型車輌は通らないような狭い道(私道)に、大型車輌が頻繁に出入りしています。
と同時に、道路で陥没が2ヶ所発生しました。

1カ所は直径50センチ深さ30センチほどの大きな陥没。
もう1カ所は、直径30センチ深さ20センチほどの陥没です。
それぞれの場所は離れています。

小さな陥没は、駐車していた車のタイヤの真下に発生したので、
工事車輌が原因であることは間違いありません。
工事関係者も、工事車輌が原因であることをほぼ認めています。

陥没箇所の付近には土管が埋まっている可能性がかなり高いのですが、
数十センチ離れた場所のマンホールを開けて見ても、
水の流れはスムーズですし、
マンホールからは異常は確認できません。

陥没場所は、工事関係者がアスファルトを埋めて直しましたが、
地中で土管が破損していないかどうか、
今は良くても、今後何か問題が発生するのではないかが心配です。

土管の破損を確かめる方法などはないでしょうか?
土管の破損以外に、道路陥没の原因は何かありますでしょうか?

A 回答 (3件)

配管埋設部の陥没は埋め立て時の転圧不足によっても起こります。

雨水等でアスファルト下の地盤が締っていき、空洞が出来るのです。また、地下水等で配管まわりの防護砂が流されてしまい(これも埋め方に問題あるとおもいますが)同様に空洞化してしまう事もあります。また大きめの石ばかりで埋められた場合、石と石の隙間が出来ていて、間に細かい砂や土が入り込み、その分空洞になる事も考えられます。
 破損の確認方法としては、専門業者のカメラを使うか、下水道であればマンホール間は直線なので、片方に光源をつるしておき、もう片方から鏡(長い棒の先に斜めに鏡をつけると上から見る事できますよね)を使って覗いてみると良い。ただしあまりマンホール間の距離が長いと判らないかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

言い忘れましたが、土管は、生活廃水の下水管だと思います。
道路は、周辺の複数の家が部分部分を所有する私道です。

陥没したからといって、
土管そのものは破損していない場合もあるということですね。

工事業者が、マンホールに腕を突っ込み、
携帯の動画録画機能を使って、簡単な確認はしていました。

先ほどみたところ、埋めたアスファルトの横に、
さらに空間ができていたようなので、
再度陥没する可能性もありそうです。

とりあえず、様子を見守ってみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 15:43

恐らく工事前から道路陥没の原因となった地中の空洞は存在していたのでしょう。


空洞が存在する道路に、たまたま大型車輌の出入りという条件が重なってしまった。

大型工事車輌の重さにアスファルトが耐え切れなくなって、陥没したと思います。

近所で家屋の解体&新築工事がどのような工事をしているかはわかりませんが、その工事が陥没原因の空洞を作ったわけではないのでは。
(水道やガスなどの引き込み管を新築物件に引くために道路を掘削していなければですが…)。

道路陥没が心配であれば、地中の空洞をレーダーで探知する技術が世の中にはあるみたいですよ。

インターネットで調べてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も、空洞は以前からあったものだと思います。
ただ、下水管が破裂して空洞ができているのではないかが心配でした。
今のところ、下水に異常はないようです。

工事が始まってから1ヶ月以上たちましたが、
近隣道路の状態が、なんだか以前より悪くなってきたような気がします。

>地中の空洞をレーダーで探知する技術
なんだか値段も高そうですね…。
隣家の工事のために、自分が大きな出費をする気にはなれませんが、
何かあった時の参考にしたいと思います。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/09/29 08:59

管渠の破損を確かめるには人孔(マンホール)から目視するのが一般的です。


通常は公共物ですので勝手に開けたり入ったりは例え業者でも出来ないのが建て前です。
それ以外の曲がった管渠では「玉通し」で確認します。
ピアノ線の先にボールが付いた物を使います。

道路陥没の主な原因は既設埋設物の施工に伴う埋め戻し不良が多いでしょう。
他要因は古い管渠などが、埋め殺しされている可能性が有るでしょう。
土地の経緯によっておおよそ見当が付くと思われますが、年月の経過に伴い事情が解らなければ想定は難しいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、目視での確認が一般的なのですね。

埋め戻し不良や、古い管渠が原因である場合が多いということなら、
現在利用中の土管(下水管)が破損して陥没するケースは多くないということですね。

土管の近接住宅は築30年以上なので、
おそらく、その土管も古いものではないかと思われます。

自分が、簡単に、手軽にできることは多くなさそうなので、
もう少し、様子を見守ってみようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 15:50

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