街中で見かけて「グッときた人」の思い出

はじめまして。
カメラマンさんが部屋撮影で「ホワイトがほしい」と言っていました。
ホワイトバランスとも言っていた気がします。
カメラの設定ではなく、モノの名称として言っていたのですが、
ホワイトとは何なのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

ホワイトバランス(WB)という言葉自体はわかりますか?


照明(屋外の場合は天候)の具合により被写体の色味が変わってしまうため、白を白として映すためにカメラの調整を行うことをホワイトバランス調整と呼びます。
(例えば、白熱灯の灯りの下では赤っぽくなるので、青みを強くする)
特にデジタルカメラの場合はこれを補正することが重要になってきます。

そのカメラマンが「ホワイトが欲しい」と言ったのは、これを調整するための基準となるもの、例えば白い紙を貼ったパネルなどを指すものと思います。
市販のデジカメにはオートホワイトバランス(AWB)という機能があり、レンズから入ってくる光の具合を感知して自動で調節してくれますが、プロはこの辺を自分の目で見てマニュアル調整します。
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白い紙なのか、ホワイトバランス用の物なのか、ホワイトバランスを得る為の光源なのか、ソフトバンクの事なのか、本人に聞かない限り判りません(^_^;



写真屋さんの用語ですが、写真屋さんの誰もが知ってる用語(共通な用語)の場合もありますし、そのカメラマンだけが使っている用語というのがありますので、どちらなのか?はその人に聞かなければ判りません。

動作や動き、時間を物みたいに表現する事がありますし、明るいをあかいって表現したりする事もあるぐらいで、傍から見るとさっぱりわかりません。(^_^; プロでも

適切なカラーバランスとなるような光源が欲しいということで、ホワイトが欲しいと表現する事があります、カラーバランスを得る為に明るさが必要な時とか、そーいう言いまわしをする事がありますが

今回のがそれかどーか、というのはわかりませんよ

想像で、あれこれ示すのは幾らでもできますけどね。(^_^;
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 ホワイトバランスの概念については、前述の回答者様方の


回答の通りです。

 撮影の現場では、ホワイトバランスを決める際に
「シロちょうだい」とか「シロ取って」というのが
ごく普通に交わされる会話です。

 正しいホワイトバランスは専門のチャートから得ますが
それがない時は、たいてい白い紙で代用します。
ただし、一般的な紙は仕上げに蛍光剤や漂白剤が含まれている事もあり
正確には正しいホワイトバランスは取れません。
(ただし、見た目には全く判りませんが)
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人間の目(脳)は、常にその場の光に合わせて色を調整しています。

例えば、晴れた日中を基準にすれば、室内の蛍光灯は青緑の成分が強く、白熱灯は黄赤の成分が強いですが、コピー用紙が青っぽく見えたり黄色っぽく見えることはありません(一時的にそう見えても暫くすると意識しなくなります)が、機械であるカメラにはそれが出来ません。

イマドキのデジカメやビデオカメラなら、白いものを「白」として自動調整する機能(オートホワイトバランス:AWB)が付いていて、一般ユーザーがあまり意識することはないと思いますが、光源によっては上手く合わせられないこともあり、ほとんどのカメラに手動で調整する機能が備わっています。特にプロなら日頃から機械をあてにせず手動で調整している方も多いのだろうと思います。

ホワイトバランスの調整には専用のボードなどを使います。
http://www.xrite.com/product_overview.aspx?ID=940
上記のような製品が無い場合や、とりあえずと言うことで白い紙などで代用することもあります。
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白い紙などを人物の近くでカメラに写し、その白の色の写り具合で


色を調整します。
日常で例えれば、特に携帯のカメラでは性能があまり良くないので
日光の射し方で明るみがある写り方になるし、蛍光灯では青っぽくなります。それを白を通して調整するのです。
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