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フィルムカメラで撮影したのを写真にするのが現像、
デジカメで撮影したのを写真にするのはプリント。
この解釈であっていますか?
逆でも通じることは通じると思いますが使い方としては間違っているのでしょうか?

A 回答 (5件)

両方とも意味は通じるでしょうが、正しくはありません。


現像はネガフィルムやリバーサルフィルムを薬品を使ってフィルムに
画像を定着させる。
デジタルカメラで撮影してRAWデータをPCやカメラ内でTIFFやJPEG
その他のファイルに変換する事。
TIFFやJPEGからのレタッチも現像と呼ぶそうです。
「JPEGやTIFFのイメージデータを16bitに拡張し、RAWデータとして取り扱うことで的確な補正が可能なSILKYPIX RAW Bridgeを搭載し、 JPEGやTIFFからの現像が可能になりました」
の様に表現している所もあります。
プリントはフィルム画像やデジタルデータを紙などに画像として記録
する事です。
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デジタルカメラの無い頃はカメラはフィルムが当然でフィルムは撮影して化学的に処理する現像をしてプリントするのが当然でそれ以外はありませんでした(ポラロイドは除く)


 フィルムカメラの時代でも紙焼きをプリントとは言ってましたのでデジタルカメラだから使うとは限りません

その後デジタルカメラが出てフィルム時代の用語を当てはめるのでフィルムのことを知っている人にはフィルムの無いデジタルカメラに「現像」を使うには非常に違和感があります

 他にはフィルムカメラのことを「アナログカメラ」と呼ぶこともおかしいです、30年ぐらいまえに出たソニーの初代マビカのような初期の電子カメラはアナログ信号でしたのでこれがアナログカメラです

 同じような用語に圧縮したファイルを戻すことを「解凍」と言いますがこれは冷凍で氷のように凍った物を溶かす意味で、本来は「展開」とすべきだと当時は言われたことがあります
LHAが広まった時に使われた用語がそのまま使うようになってしまった例ですね、
 言葉は本来の意味や歴史をよく考えて使ってほしいです
 
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撮影の済んだ(感光した)フィルムは、そのままでは「画像」として目で見ることが出来ない状態です。


これを薬液を使って「画像」として固定するのが、「現像」です。
撮影したフィルムを「ネガ」(やポジ)の状態にすることが本来の「現像」です。

フィルムでもデジタルデータでも(自宅でもお店でも)、写真として紙に出力することが「プリント」です。

デジタルでも「現像」という言葉を使う場合がありますが、これは一部のプロやハイアマチュアが、RAWという画像化されていないデジタル写真データから、JPEGなどの画像データにすることに使います。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/
デジタル現像ソフトの一例です。
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写真とプリントをどのように扱うかによっていろいろな解釈があります。



>フィルムカメラで撮影したのを写真にするのが現像、
 現像だけでは写真(プリント)にはならないので、
 「フィルムカメラで撮影したのを写真にするのには現像が必要」だと思います。

>デジカメで撮影したのを写真にするのはプリント。
 「デジカメで撮影したのを写真にするのにはプリントをします」と思います。

 上記、フィルムカメラでの「写真」はプリントも同義ですが、デジカメの方の「写真」はプリントという言葉が出ているので、プリントとは同義でないと読めます。
 そしてこの「プリント」は、「写真」が先にあるので名詞ではなく動詞として使うのだと思います。

>>この解釈であっていますか?
 会話としては意味は通じますが、解釈、使い方としては合っていないと思います。
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現像は、フィルムカメラで撮影済みのフィルムをネガにする事です。


プリントはネガを元に写真にする事です。
デジカメの場合は、ネガの代わりに電子データを元に写真にしますが、こちらもプリントと呼びます。

現像→フィルムをネガにする作業。
プリント→写真にする作業。

往々にして、現像からプリントまでは一連の作業で行なうので、フィルムを渡してプリントして、と言っても現像を経てプリントしてくれますけどね。
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