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3年前に洋服の販売から、IT関係の仕事につきたいと思い、半年PCスクールに
通って、IT関係の会社に就職できました。そして今電話の対応をしております。
本当はネットワーク関係の仕事をしたかったのですが、やはり未経験ですし、
そんなに簡単にはやらせてくれません。そして今の仕事に関して私は全く
プライドをもてません。世間体的にもこの仕事というのは、誰でも出来て、
どちらかというとあまり、私のような技術や経験の無い方がやらされる仕事では
ないかと思うのです。もう31歳ですので、移動願いなども出しているのですが、
なかなかとおりません。要するに会社としては未経験の人間なんて、
どうでもいい部署に出しといて後は勝手に辞めてくれという感じです。(主観ですが)
仮に結婚したとして、IT関係の仕事といえば、聞いた感じはいいですが、
サポセンなんていうと恥ずかしくていえません。客観的に見てこの今の仕事
はプライドを持ってもいいのでしょうか?将来性とかあるんですか?
出来ればIT関係の仕事をしてる方に聞きたいです。

A 回答 (8件)

ネットワーク関係というのはネットワークのインフラ系の構築/運用ですか?


それとも保守ですか?

まず一般的な意見として、未経験の方がIT系に転職するのは非常に困難です。
私はこの業界に13年いて、PG→SE→PMと段階を踏みましたが、いまだに勉強しないとついていけません。それだけ進歩が早いのです。

あなたの経歴から見て、アパレルの販売から転職というのは難しいですね。
PCスクールで教えてくれることは、例えば初級シスアドの初歩的なことです。
その経歴を埋めるのは資格しかないのでは??

ちなみに、ネットワーク系の業務で必須のスキルはこんなものです。
・Solaris等のUNIX系の運用実績
・サーバサービス(DNS、Apache、Sendmail等)
・ルータ、スイッチ等の運用/保守
・ミドルウェア構築経験(Oracle、Weblogic、Websphereなど)

これらをスキルとしてありますか?
あるならば大丈夫です。
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私はプログラマですが、サポートこそ知識がある人がやるべきものだと考えます。


「再インストールしてください」しか言えないサポートに当たると、殴ってやりたくなります。
サポートには、多種多様のあらゆる環境の人からの質問がきます。それらに的確に対応するには生半可な知識ではできないはずです。
逆にいえば、サポートはかなり勉強が必要です。自社製品の商品知識はもとより、ネットワークなら各プロトコルなどに精通しなければなりません。いい勉強の場だとは考えられませんか?
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りっぱな職業ですよ、今は。


だって、サポートの良し悪しで、ユーザーが次回このメーカ品は買おうとか、絶対に他社にするとかの大きな判断基準になるでしょう。
また、電話をしてくる人は、困っている人でしょう?
人助けも出来るし、いろんな最新の情報とノウハウ、スキルがないと勤まりません。
又、リストラが流行っている今の時代には、広く浅く最新の知識を吸収できる仕事として、プライドを持って、自信を持って、日夜自己啓発に重きを置いてやって行かれれば・・・・
クレーム処理係りじゃないんですから(これもある意味では、勿論立派ですが)
今の環境には、プログラマー、SE、ネットワーク管理者とか、いますが、それはそれなりに、色々とあるみたいですよ。
アドバイスにもなってませんが、誇れる仕事ですよ!
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私も、ズバリIT関連のサポセン勤めです。



「サポセン勤め」は恥ずかしいですか。
確かに、IT関連の中でも、誰でも出来る簡単な仕事だと思われがちですよね…。
(PCを起動するボタンはどこ?みたいな質問しか来ないとか…)

でも、同じ"サポセン"でも、扱っている製品や人によって全くレベルが違いますよ!
PCの電源の場所を教えるだけの人も居れば、ある製品について、社内の誰よりも詳しいという人も居ます。

私が行なっているのは、大規模なネットワーク管理を行なうためのソフトの製品サポートです。
始めた当初は全くのぺーぺーでしたが、社内で2人しか持っていないベンダー資格も取得し、
今では、社内の多くの人から相談を受けるまでになりました。

ネットワーク管理ソフトですので、当然、ルータ等のネットワーク機器やソフトが動作するOS、
プロトコル等、様々な項目に関する知識が必要となります。
お客様と同じ環境を擬似的に構築することもあるので、必要最低限の設定技術も求められます。
システム導入時には、CE向けの手順書を作成することだってあります。

"サポセン"といっても、本当に幅が広いと思います。

もし、ずっと同じ製品(分野)のサポートを続けるのが悩みの原因の一つであれば、
社内で取り扱っている他製品のサポートに加わってみてはいかがでしょうか。
(今扱っておられる製品の他にプロダクトがあれば、ですが…)
複数のプロダクトを持つのは大変ですが、とても充実したサポート生活がおくれると思います。

サポセン以上に、働く人を選ばない仕事はたくさんあります。
仕事の良し悪しって、どんな職業に就いているかということではなくて、その人が行なった
仕事の質によるものだと思います。
ぜひ、これからも良い回答を提供して下さい。
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IT業界の人間ですが、サポートセンターやコールセンターの人を


そのような視点でみたことがないので、ちょっと驚き(新発見?)です。

私の友人にはシステムエンジニアなんて言えないっていう人もいるので
もしかすると、よくある話なのかとも思いました。
#彼曰く、職業:SEというと、PCオタクと思われモテないそうです。(ほんとかぁ?)
#SE=もてない説の彼は自称コンサルタントと言ってます(コンサルはもてるのかぁ?)

IT業界の人間でも、普通の製品(ソフトなんかも含む)を買ってわからないことがあると
サポセンに連絡します。説明書をよく読む人でも(いえ、そういう人の方が)
こーいう動きをしているがいいのか?これが仕様か?などと聞いたりします。(私です)
サポートセンターがうまく機能していないとお客さんは一度は買ってくれても
二度とその会社の製品を買ってくれなくなります。(まれに例外はありますが)
そういう意味でもサポートセンターは大変な仕事だと思います。
またPCをわからない人に分かりやすく教えたり、トラブルでパニくってる人に
エラー原因を聞き出して解決させるのって、ものすごい技術だと思うのですが、
それよりネットワーク関係の仕事が(具体的にどういうのを想像されているのか
わかりませんが)がいいのでしょうか。

ネットワーク関係の仕事をしていても前述の友人のような人もいます。
あまり未経験や年齢を卑下することはないと思います。
工業高校の情報科卒の人ならいざしらず、ほとんどの人は大学・専門もしくは
社会人になってからというのが多数派ではという気がします。
また、サポートセンターは、どうでもいい部署ではありません。
サポセンやコールセンターは、これからのIT化の中で戦略的な位置付けの
部署ととらえる経営者が増えてます。十分プライドをもってお仕事がんばってください。
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私も仕事はどれも立派なもので社会に必要だからこそあるのだと思います。


ただ、一般的な風潮をまず書きます。

実際のところサポセンと聞くとmokorisutoさんのおっしゃるような、そういう風潮や深層心理はないとは言い切れません。だから、mokorisutoさんも質問されたのでしょうし、私もズバリ言わせて頂きました。

また、過去に開発系にいたのですがサポートや運用にいた方は30代では遅い
印象があります。やはりその道でやってきた人は自分が20代から苦労してきただけに30代ではチャンスはくれないものです。

>移動願いなども出しているのですが、
なかなかとおりません

というわけで、どんなに希望しても開発に行けない暗黙の了解があります。残念ながらその会社だけでなくそれが一般的な会社かと思います。

SEをやってしまうと実際、素人を相手にした仕事はプライドが許せないSE気質
もある人にはあります。

将来的なことを考えてもSEならITコンサルタントといった道が期待できますが、一生サポセンとは行かない。だからmokorisutoさんが使いすてのような表現を使ったのもなまじ間違ってはいないかと。

しかし、サポセンと言っても多岐にわたっているのはご存じかと思います。プロを相手にしたサポセンもあるのです。

将来につながるような仕事はないかと言えばそうでもありません。
企業内のサポートチームに入って
PCの保守、運用をする道もあります。それから、その企業内のイントラネット構築といった仕事を経験することでほぼネットワークエンジニアです。

事実、サポセンは開発をしている人にとっては確かにあまりやりたくない仕事かもしれません。
だけど、開発に行くとさらに苦労します。開発に行くくらいならサポセンやほかの
業種にいたほうがましと私は思います。

開発に行くことは辞めて技術を高め、プロをサポートする仕事を追求していけば
mokorisutoさんの悩みが晴れるのでは、と思います。
期待できない回答で失礼しました。
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半年もPCスクールに通えば,数十万円を費やすこともあることでしょうから,


おそらく,その意味でも今の自分の処遇に納得いかない面もあろうかと思います.

しかしそれは,ご自分が,企業という組織の歯車のひとつである以上,避けられ
ない悩みの一つだと思います.
たとえば,誰にも負けない経理のスキルを持っている人が,新しい会社に
雇われるとき,その腕を買われて,経理部署へ配属されたとしても,1年後に
突然営業部署に回されるなんてパターンは,枚挙に暇がないはずです.
もちろん,時代が不景気でなくても,そういう畑違いへの異動は,ずっと前から,
日本の社会ではごく普通にあって,よほど不遇な措置(たとえば,地下の一室
に一人だけ押し込めるようないじめ等)がない限り,文句を言うことは筋違い
だったのです.

私も以前勤めていた会社で,副次的な業務として,消費者クレーム受付
(電話窓口)をやっておりました.20代半ばのことでした.
もちろん,突然そういう部署に回されましたので,当初は,すごく神経を使う
ので嫌でしかたなかったんですが,しばらくしてその考えは変わりました.
「これは大事な仕事だぞ」と.
姿の見えない相手に,しかも怒っている人の心理を読んで,いかに,
「最後には喜んでもらうか?」を,誰に言われるともなく自ら進んで考える
ようになりました.

では,なぜそのような考え方になったのかと言いますと,実は,当時私には
”将来の目標”があったのです.
「独立して,○○の商売がしたい」という明確な目標です.
つまり,将来のビジョンを明確に描くと,それから逆算して,今自分は何を
しなければならないか,どんな修行をしなければならないかが見えていたの
でしょう.
経営者になりきって考えると,電話の対応一つも大事ですから,そこで勉強
しておかないといけないと自覚したというわけです.

mokorisutoさんは過去,PCスクールに通おうと思った時点で,どれほどの
明確なビジョンを描いておられましたか?
(そこを修了したら,ITのどの分野のどの職種をやりたかったんだ!と
いった,元々,自らが理想とした仕事のことです.その姿を,具体的に説明
できますか?)

前置きが長くなりましたが,とにかく,誰しも,嫌なものは嫌に決まっている
わけで,周りの人が,どんなに「そんなことないよ,学べることもあるし
損はないはずだよ.」と励ましてきても,今のあなたには届かないことでしょう.

ただし,「将来性があるのか?」という問いは,あまりにも人生を「点」で
捉えているというか,他人任せのような気がしてなりません.
「自分は将来どうしたいのか?」をもっと明確にしてみては?
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こんにちわ。



大学卒業以来12年間この業界にいて、数年間大手ベンダーのサポセンに
行っていた事がありますが、サポセンが恥ずかしいと思った事は一度も
ありません。
連絡してきた時に、いきなり怒っているお客様も珍しくありません。
そんな中で、如何にお客様の満足を引き出せるかが腕の見せ所です。
それに、サポセンは生半可な知識ではできません。
自社で製品を使用している程度の場合、その製品の持っている機能を
100% 使っているなんて事はまずあり得ません。
せいぜい、20% ~ 30% 程度でしょう。
しかし、サポセンでは様々な環境のお客様を相手にしなくては
なりませんし、使っている機能もお客様によって本当に様々です。
そんな意味で、製品の事を「広く深く」知っていないと本当の
サポートはできません。
それにサポセンにいると、お客様の問い合わせから「逃げる」事が
できませんので、必然的に自分の問題解決能力の向上に繋がります。
私が行っていた所も、「サポートをやってくれる部隊がいるので
安心して製品を売れる」と言われていました。
私もサポセンで仕事をしていて、「本当に良い勉強になった」と
思っています。
トラブル・シューティングをやって行く事が、一番エンジニア
として成長すると思いますし、短期間で特定の製品についての
ノウ・ハウを得ようと思ったら、「サポート」をやる事が一番良い
のではないでしょうか?
事実、サポートしている製品に関して殆ど未経験の人がサポート
に来た事がありますが、彼女は1年後には結構面倒な問題を
さばけるまでになっていました。
そんな訳で、サポートを悲観する必要は全く無いと思いますょ。
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