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 主にミステリーが好きで良く読んでいるのですが,本の帯や裏表紙に書かれている「あらすじ」が書き過ぎていると思いませんか?
 文庫本の解説は昔からそういうものだったので,先に読まなければよかったのですが,最近は帯や裏表紙なんかに大きく書かれているので,つい本編を読む前に「あらすじ」が目に入ってしまいます。
 最近は,本編を読み終わるまで,絶対に情報を目にしないようにしていますが,読了後に帯や裏表紙を見ると「ここまで書いてあるのか!」と違う意味で「衝撃」を受けます。
 本を選ぶ基準として帯や裏表紙を基準にしている人は,こんなことは気にならないのでしょうか?
 ご意見をお聞かせください。

A 回答 (4件)

私も常々そう思ってました。


あのあらすじや帯で本を選んでる面もあるのですが、よく「何もここまで書かなくてもいいのに」と思うこともしばしばです。
「あらすじがもう少し控えめに書いてあったら、もっと面白く読めたのに!」って悔しくなります。
帯に「そして衝撃のラストが!」なんて書いてあると、どんでん返しがあるのかー、って半分ネタバレみたいなものですよね。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 同感です。
 ですから,事前に情報を得ないように必死です!

お礼日時:2008/09/10 20:02

私は「あらすじ」必要です。



1番の理由は好みのあらすじを見て本を買っています。

あとは、例えばあらすじの段階ではトントン話が進みそうで深く考えずに読めそう・・・
・・・・と思っていたのが、ガツーンと衝撃をくれたりする驚き
そんな、自分だけの違和感がまたお得感があっていいですし。
その衝撃をくれた作家の本に興味持たせてくれますし。

文庫本だけですが月に何冊か買うので
やはりジャケ買いみたいに買って、失敗したくないです。
その点、本屋でじっくり好みのあらすじを探して買ってきて失敗した方が、まだあきらめがつきます。

なので、断然・必要派です。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 
 必要最低限なあらすじならOKですが,読者の興味を惹くために必要以上に書いてしまっていると感じています。

 ナカナカ難しいですね。

お礼日時:2008/09/10 19:59

 こんにちは。



 <「書き過ぎ」な あらすじ>
 大変素晴らしいことだと思います。新しい作家を探す場合の手がかりとなります。
 「あらすじ」と、作家の操る「言葉」が創りだす空間、世界観は全く違います。
 作家の創りだす「ワールド」はあらすじとは関係ないと思っています。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 そのような考え方の人がいるということが知りたかったのです。

お礼日時:2008/09/10 19:47

異なるジャンルですが、最近はよく見受けられます。


ゆとり世代に対して、わかりやすくするためって感じでしょう。

ゲームソフトの発売日に攻略本が発売されますが、それを購入する者は
決して少なくありません。ファミ通がゲーム業界を腐らせたわけですね。

ここでは、ソフトが本、攻略本が帯みたいなものですね。
ユーザー嘗めるなと、声を大にして言いたいのですよ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 そういえば一部の映画で「予告編で全部の見せ場が終ってる・・・」っていうのと何か共通するものがありますね。

 

お礼日時:2008/09/10 19:38

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