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一姫二太郎
どうして女の子の表現が”お姫様”扱いなのに男の子は”太郎”という庶民みたいな表現なのでしょう?
ちなみに、私が太郎を庶民と感じたのは、三年寝太郎とか、桃太郎とかからですが。

A 回答 (2件)

太郎は「長男」の意味ですから、必ずしも庶民的ではないと思います。


例えば、源氏の御曹司の八幡太郎義家とか、信玄の長男の武田太郎義信とかは、立派にお殿様かと。

もし私が「一姫二太郎」に男女の扱いの差を感じるとすれば、
男の子は「太郎、次郎、三郎、四郎...」とひとりひとり違う呼び方が予定されているのに、
女の子は長女も次女も三女もみんな十把一絡げに「姫」だろうということです。
(昔の言葉ですから、しかたありませんね)
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この回答へのお礼

そうなんですか、太郎は長男。そして、別にお殿様でもあるんですか。勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/21 22:35

まったく自信ないのですが・・・


おっしゃる通り、民話、童話の主人公の男の子が、
「桃太郎」「金太郎」「浦島太郎」なのに対し、
女の子が主人公の場合、
「かぐや姫」「うりこ姫」「おやゆび姫」
・・・であるのは、無関係でしょうか??

「安寿姫と厨子王」の例から言うと、
「一姫二王」でもよさそうな気もしますが。
役にたたなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

そうそう、親にとってはどちらも、お姫様で王子様。
(か、過保護カナ)。でも、改めて一姫二王と書いてるのみると、仁王みたいで変ですね。

お礼日時:2002/12/21 22:33

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