PCの電源を入れっぱなしにすることのメリット・デメリット

Question

PCに詳しい人はよく、２４時間つけっぱなしで、数ヶ月に一回しか電源を切らないといいます。

このようにしていてPCの調子が悪くなったりというデメリットはありますでしょうか？

また、こうすることによるメリットは何でしょうか？

教えてください。よろしくお願いします。

suteac0001 · Accepted Answer

大きなメリットは得にありませんが、
強いて言えば家電製品は電源のON OFF時に故障する場合が多いのでそれを避けれる。
高い頻度で電源のON OFFするよりは熱をしっかり排出できているのならまだマシでしょう。

デメリットについては、

サーバー向けのPC本体ではなく通常のデスクトップ機である場合、
24時間稼動を想定して作られていないので熱がこもったり
パーツに負担が掛かり寿命が縮む事が考えられます。
得に熱を持ちやすい、電源、CPU、VGA、各パーツのチップ、辺りです。
熱はあまり持ちませんが、コンデンサやHDDなどにもいい影響はないでしょう。

電気代が掛かる事、
私も4-5台、数台常時稼動していますがPCだけで恐らく
15000円前後電気代が掛かっているのではないかと思います。

メモリの開放が出来ない、
まあこれについてはソフトウェアで何とかできますが、
やはり再起動で得られる物と同等とは言えるような言えないような。

とりあえず思いついたものを挙げました。
まああまり良いとは言えませんね、常時稼動は。
常時稼動PCはいつなん時オシャカになっても良いように
使い捨て感覚で使用すれば無難ですね。
私は一台1-2万のDell鯖を主に使用しております。

uwanosora · Answer

私自身も職場で24時間電源を入れっぱなしのほうがいいという話を聞きます。

けど1ヶ月だけやってみましたが電気代が約2倍になったので自宅では使用しないときは電源を切っています。

tabaru · Answer

会社のＰＣは３年間常時オンの状態で使用しています
たまに再起動しますが問題なく動いています。

常時ＯＮのメリットは、直ぐ使えること
デメリットは、電気代がかさむのと寿命が短くなることでしょう

なお、ＰＣの電源のワット数は普通の電化製品の消費量とは
違いますので単純に比較できません。

noname#67529 · Answer

＞今みたいに５００Ｗになるとエアコンより多いですから
クアッドコア、SLI、RAIDとか同時にしてる人はね。電源の出力が500Wっていうのは最大供給電力。これを常時消費すると捕らえている人はまさにワットワットですね。500W常時消費するのは1000Wクラスの電源のユーザーでしょう。恐ろしい・・・
私もすぐに使えるから。用事毎日あってもPCに録画されますし。ちなみにノートPCはめったに使う場面がありません。わざわざ低スペックな使い勝手悪いPC使いたくありません。液晶は使わないなら電源切ればいいです。
ちなみに本当に熱が問題になるのは馬鹿が使う時のみ。糞メーカーのCPU温度50度以上とか。私はクアッドだろうと40切ってないと気に食わないです。私のサーバーマシンは大体マザボは35度＋α、CPUは絶対35度未満ってとこです。私にとって熱暴走はOC等以外では馬鹿にしか思えません。３Dゲームしないのでオンボードグラフィック、光学式ドライブもつけてません。
馬鹿メーカーレベルの専門家程度では一年とかって設計しかできないでしょう。ある程度自作に慣れてる人がやればBTO＋αの予算でほぼ無音で一般的なメーカー製を凌駕するスペックで長持ちするPC作れます。私の親はメーカー製を使ったことがありません。知人に自作機作ってもらい使ってます。今使ってるメイン（普通に使ってる）は10年ほどたちます。糞メーカークラスの品質で騒ぐ人はサーバーは無理でしょう。あいにくPCケースもHDDも設定もメーカーのあほサポート（全うなサポートできないひと）に説明不可能であろう状態ですので。
リテールクーラー使いません。保障は５年、永久のものがある。
上の文章をよんであれか！とならない人にはデメリットだらけでしょうが。一人暮らしにはこういうPC便利だったりします。私が一人暮らしやめるのは早くて５年ほど。それまでは仕事の邪魔なので。狭いアパートもPC使ってゲーム機、BDプレーヤー、テレビ、仕事用具がひとつになるんですよね。

kensan39 · Answer

私の経験で何も有りません
違いは電気代だけです
昔は１００Ｗ程度でしたから殆ど切ることは無かったですが
今みたいに５００Ｗになるとエアコンより多いですから
これは切る意味があります
寿命もあまり関係ないです　常時オンですから壊れることも少ないです
一番良いのはすぐ使えることです
画面がすぐに現れます

umach · Answer

我家ではファイル置き場（ある意味サーバー）として点けっ放しです。
ゲームクライアントなどの重たいファイルをDLする時にも活躍します。
回線速度は2.5Mbps前後なので、必要に迫られているのです。
DNRH-001というFANレスの機体ですが、さすがに放熱が間に合わないので改造してFANを付けてあります。
5ヶ月になりますが不具合は熱問題以外出ていません。

最大のメリットは待ち時間無しで使用出来るという事。
デメリットは電気代くらいです。
とは言っても、毎月の電気代総額は3千円足らずですけどね。
メインマシンの方は、HD2600XT搭載ですので点けっ放しにする勇気が無いです。
http://blog.goo.ne.jp/topography/e/c8b8fe2adc810d2ce538b748b67c7192
詳しい方が調べてくれていますので参考に。
キャパシタ（電解コンデンサー）の寿命は通常使用で7年（以前は2年と言われていた）、使用環境で更に縮むと考えますと使い倒した方がお得感があります。

sakuraitarou · Answer

こんにちわ。
メリットというより用途によって付けっ放しの人はいらっしゃいます。サーバーをたててたり、Webの自動巡回させてたり、テレビの予約録画だったり（外出先でも携帯電話のメールから予約できたりします）色々あります。

デメリットは、使用してる機械にもよりますけどファンがうるさい、ですかね。ちなみに一番機械に電気的負荷がかかるのは電源のON/OFF時ですから付けっ放しの方が持ちます。ただし、適温で使用している場合だけです。最近のPCは発熱が凄かったりするので、冷却を無視した使用は危険です。（ある意味デメリット）
停電時に痛い目をみる人もいますが、UPS（無停電電源装置）を使ってる人もいます。

cancan2008 · Answer

こんにちわ
メリットは一切ないです。
PCのスペックは関係ありません。
すべて過労消費しますので

ただし一日のうちに４時間くらいの間に電源を入れたり
切ったりはバッテリィーの悪消費につながります
電気代はつけっぱなしでも普通のPC位なら￥３０００位らしいですが
なんとも言えませんし
ノート
デスク
パワーUPマシンさまざまです。

一日１２時間くらいで電源を落とすと考えた
設計で５年くらいらしいです

でもメーカーによってはそれ以上持ちますし
ダメなら２年でおかしくもなります。

ただのお金持ちか面倒くさがりやさん
又共有ファイルやりっぱなしの人ですねたぶん。

looksno1 · Answer

電源を切らないということは、待機やスリープ状態でなく常時電源が入ってると解釈します。
デメリットは、部品の劣化が早くなると思います。
特に可動部分のファンはそうでしょう。
液晶がいくら寿命が長いといっても劣化が早まるでしょう。
他の電子部品も寿命に影響があるといえます。
メリットは何でしょうか、私は初めて聞いたのでよくわかりません。

PCの電源を入れっぱなしにすることのメリット・デメリット

大きなメリットは得にありませんが、

この回答への補足

私自身も職場で24時間電源を入れっぱなしのほうがいいという話を聞きます。

会社のＰＣは３年間常時オンの状態で使用しています

＞今みたいに５００Ｗになるとエアコンより多いですから

私の経験で何も有りません

我家ではファイル置き場（ある意味サーバー）として点けっ放しです。

こんにちわ。

こんにちわ

電源を切らないということは、待機やスリープ状態でなく常時電源が入ってると解釈します。

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