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新車のカブ90乗ってます。
始動するときって点火系と気温、空気との混合比率が大切なのは分かるのですが、
エンジンオイルとエンジンの掛かりやすさって関係ありののでしょうか?
それはどのような関係なのでしょうか?

昨日もしやと思い2000キロでオイル替えたら朝の始動が良くなりました。
ちょっと気になったので質問です。

A 回答 (3件)

気になるほどの関連性はないかもしれません



規定量の半分とかなら別ですが
ただししばらくエンジンかけてないなどの場合普段はオイルが行き渡っている状態なのに オイル受けにオイルが集まっていて、始動時に肝心の部分にオイルの膜が行き渡っていないことがあるかもしれません。

オイルが劣化すると
  部品を守るオイルの膜が弱くなる
  温度の変化に対応できなくなる
などの悪影響が出ます

バイクの場合オイルの交換時期は自動車より頻繁に行います。バイクのほうが過酷な条件でエンジンが回っていますから
2000kmごとの交換なら完璧です。距離乗らなくとも1年ごとには交換してください。オイルは劣化します  
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この回答へのお礼

オイル劣化が温度の変化に対応できなくなるといった影響をもたらす点が知れたので 助かりました。

お礼日時:2002/12/22 13:37

交換距離はバイクによって多少差が出ると思いますが、自分は3000キロ毎にオイルを交換しています


お金が無く安いオイルを入れた時は2000キロチョットで交換する時もあります
エンジンオイルはエンジンの潤滑油なので、無くなると抱き付きや焼き付きをおこしエンジンが壊れる場合もあります
またエンジンオイルはエンジンに食われる場合もあり、少なくなっている場合もありますので、よく乗る人は週一回、あまり乗らない人でも月一回はエンジンオイルの量を見て、足りなくなってたら継ぎ足しましょう
ちなみによくあるエンジンオイルの添加剤とはオイルがエンジン表面から全く無くならないように留まらせたりするものが多いです(だからオイルが無くても走るとか言うんですけどね けど実際にそれを試す度胸のある人もいませんけどね(笑))
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私も素人ですので詳しくは分かりません。

分かる範囲でお答えします。
まず4ストロークのオイルでは粘度の異なったものが販売されています。番号の大きなものほど、粘度が高く、寒冷時には始動しにくくなります。気温に応じて使い分けをするようになっているわけです。もっともエンジンが温まってくればあまり問題はないでしょう。
オイルが古くなるとオイル中に軽質油成分が混入したり、燃えカスの煤や金属粉が混入します。混入によって粘度が低くなれば、ある程度は始動し易くなるかもしれません。しかし、あまり粘度が低くなると、金属部品の摩擦表面に皮膜を形成する能力が小さくなります。
潤滑には流体潤滑と皮膜潤滑があって、とくに回転速度が低い時には油の巻き込みが少ないので皮膜潤滑が重要になるわけです。皮膜が切れますと摩擦が大きくなりますから始動性が低くなってしまうことになるのだろうと、思います。
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この回答へのお礼

ん~私も素人なので、
オイル毎に粘度があってこれが気温と関連がある点参考になりました。
具体的でとても勉強になりました。

お礼日時:2002/12/22 13:38

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