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プロレスでいうところの「ノーピープルマッチ」とは
どんな状態で行われる試合なのでしょうか??

観客なしで行われる試合なのかなという想像なのですが、
その試合は一切見ることができないものなのでしょうか。

A 回答 (3件)

おっしゃるように観客なしで行われる試合のことを指します。


有名なのはアントニオ猪木とマサ斎藤が巌流島で戦った試合ですが、観客はいなくともテレビ・新聞・雑誌のカメラマン・記者はいましたので、一般の人はそれらのマスコミを通じて見ることができました。
戦う者同士が純粋に戦うことだけを目的にするというような場合もあるでしょうが、一般にはプロは見せるのが仕事ですから、観客はいなくともマスコミは入れてそこから試合内容が伝わるというのが普通のようです。
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>>プロレスでいうところの「ノーピープルマッチ」


ということなので、
巌流島で行われた猪木vsマサ斉藤のような試合のことを言います。

観客がいないというだけで、あとは通常のプロレス同様、事前に筋書き、勝敗は決まっています。
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いわゆる、裏試合、道場マッチなどが、本来の意味です。

昔の日プロや新日本には道場破りが来たりということがあったそうで、そういうのを制裁するのも裏試合です。つまりお、観衆を入れない状況での試合。
Uインター時代の安生がヒクソン・グレーシーの道場に行って返り討ちにされた件も、それでしょう。(あれは、道場生が証拠として撮影したビデオが存在するようですが)

また、レスラー同士の練習試合(道場マッチ)で、観衆に見せられないようなガチの組み合わせも、それにあたるのでしょう。

猪木VSM斉藤や馳VSシンの巌流島決闘は、その形を借りた興行であって、たとえ入場者がいなくてゲート収入はなくとも、テレビ放映権料やビデオの版権料を見越しているため、純粋な裏試合ではありません。
近年の道場マッチにしても、観衆を入れてる時点で、本来の道場マッチとの意味合いは異なると思われます。
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