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 ヤマハのマリンジェット、MJ-650SJ のエンジンの具合が悪いので調整を始めたのですが、うまくできません。ご存知のかた教えてください。
 具体的には、スロットルを開け回転を上げると息を吐きます。水に浮かべず架台の上で冷却水をホースで供給しながら回しています。最初かぶりぎみだったので、キャブかと思い分解清掃、取り替えられるゴム製品(ダイヤフラム、パッキン等)は全部変えてみましたが変わりませんでした。
 プラグも変えたのですが、改善は見られませんでした。
息つく現象の原因をご存知の方、また修理方法のわかる方教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

スロージェットがゆるすぎるのでは?



アイドリングから吹き上げ時に息継ぎをする場合、その原因の多くは
燃料噴射の過多に起因することがおおいです。

キャブ調整は一度ドツボにはまると抜け出せなくなることがあります、
まず
(1)スロージェットをロックするまで絞ってください、
(2)次に約30分ほど開けます
大概この辺が基準のはずです、

違うやり方としては
アイドリングしたまま
(1)スローを閉じてゆきます
(2)エンジンが止まったらソコを基準として
同じように30分ほど開けます。

これで駄目ならスローの番手を下がるしかないでしょう。

因みに今現在私も同じような調整をしているところです、
レーシングエンジンを入手して慣らし半分すぎ、下のほうがようやく安定してきて、次に高回転までまわしメインジェットの調整に取り掛かる
段階です。
足掛け2時間ぐらいは必要といわれています。

もしメインジェットのほうまでいじられたようなら、油断は禁物です
調整が悪いと簡単に焼きつきます。


その他気になことがひとつ
ダイヤフラムも交換されたようですが、その際傷など付いてしまうと
同じようなことが起こる可能性はあります。
ヤマハも燃料ポンプは一体型だと思うのですが(当方カワサキ)
その辺はキャブの中でも一番シビアな部分です
サービスマニュアルにも絶対に分解しないようにと記載されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>(1)スロージェットをロックするまで絞ってください、
>(2)次に約30分ほど開けます
確かに最初から1回転ほど開いていました。

回転ムラの状態ですが、フルスロットルにすると1秒間に2回から
3回回転が落ちてバオン、バオンといった感じです。
エンジン調整はほんとに初心者です。
そこで質問ですが、電気系統の可能性はありませんか。?
宜しくお願いします。

お礼日時:2008/10/07 19:31

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