
4月に機械部品メーカーに就職し、設計部門に配属された新入社員♀です。
配属から4ヶ月、そろそろ新人面ばかりしていられない時期ですが
作図ミスがなかなかな減りません。
私の仕事はお客様の依頼をCADで図面に書き起こすことです。
次工程に流通する前に上司&先輩社員の二人が
チェックしてくれるシステムなのですが、
かなりの確率で間違いがあって戻ってきます。
それも知識不足での間違いでなく単純な見落としがほとんどなんです。
ケアレスミスはなくしたいのですが何か良い方法はないでしょうか?
現在のところ対策としては、ミスを片っ端からノートに書いています。
ですが量が多いのでいちいちメモを見直してはいられません。
何か教えてもらうときはメモを取ってノートにまとめていますし
参考になりそうな図面をコピーしておいたりなど
自分なりに仕事を覚えるよう努力しているつもりです。
とはいえダブルチェックによる安心感、仕事に慣れてきての油断、
文系出身なので間違えても仕方ないという甘えは否定できません。
自分なりに書いた図面の見直しはしているのですが、
バッチリだと思ってもどこかどこか抜けているところがあるんです。
何かアドバイスよろしくお願いします。
ちなみに上司ほか部署の人はみんな優しくて、
今のところミスが多いからと何か言われたことはありません。
ですがこのままではいつか諦められてしまうのではと心配です。
それとも技術職の新人ってみんな私みたいな感じなのでしょうか…。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私も設計の仕事をしております。
それだけ努力されていれば、まず大丈夫でしょう。
あとは、それを継続できるかどうかです。
ほとんどのミスは経験を積むことで、どの個所がよく間違えやすいかということが
わかってきますので、チェックするポイントが的確にとらえられるようになり、
減ってくると思います。
とにかく、時間が許す限り、見直しの時間をとる。
インプットとアウトプットの塗りつぶし照合を必ず行う。
あとは、運を天に任せるしかないでしょう。
昔、見直ししていない図面は図面と呼ばないと
上司が言lっていたことがありますが、
まあ、極端に言えば、ケアレスミスがまったくなくなるということは、
何年仕事をしていてもないですよね。
何回見直しをしても、新たなミス(もっとこうすれば良かったとかも含めて)を
発見してしまったりしますから。
それが人間というものです。
図面を次工程に流す時が、最も嬉しい時であり、
緊張の時でもあるのは、いつまで経っても変わらないです。

No.5
- 回答日時:
自分で自分のミスをチェックしてもなかなか分からないものです。
会社的にも一人に責任を負わせないために上司なり先輩なりチェック
する人がいるんです。(チェックするのが仕事ですから。)
私も報告書をチェックしますが、
間違いを一度の指摘で直していればそれほど気にする必要はないかと。
後は、大体間違えるところって同じですよね。
毎回ここを直している、さらには指摘した箇所を直さないなんて繰り
返しているといい加減にしろって思いますが。
ご回答ありがとうございます。
チェックするのが仕事だから、と上司も気にしないでいてくれれば嬉しいです。
毎回同じ所を間違えるわけではないのですが、
以前指摘された場所を時間が経ってからまた間違える…
ということも多いので気をつけます。

No.3
- 回答日時:
>それも知識不足での間違いでなく単純な見落としがほとんどなんです。
↑
細かい作業レベルのアドバイスになりますが、
「クライアントの依頼内容」と「自分で作成した図面」をデスクの上に置き、
「クライアントの依頼内容」と「自分で作成した図面」の対応するところを1つずつ確認し、
合っていればそれぞれ双方に蛍光ペンなどでチェックをしていく。
そうすると依頼内容の見落としに気づくと思います。
このようにチェックしたことが残るように、「クライアントの依頼内容」と「自分で作成した図面」の双方に
色をつけて残すことも重要です。
ご回答ありがとうございます。
入社当初からそうやるように指導されているのですが、その上でミスがあるんです。
(質問の時点で書いていなくてすみません)
No.2
- 回答日時:
ミスの原因を大まかに分類してみましょう。
傾向が見えてくるはずです。
その中で中心となっている原因が何なのか把握する必要があります。
自分で勝手に判断してしまった。
聞き間違い。聞き漏らし。
慣れが原因のケアレスミス。
などなど、ミスの傾向を探って枝葉の部分はおいといて重要な核になる部分を固めてしまいましょう。
図面を書くということは山登りと似ています。
ちょっと違う道に迷い込んでしまうと、焦ってしまって道を失う人がいますが、基本は迷う前まで勇気を出して戻ることです。
今は迷っても先輩が助けてくれますが、何度も経験してくるとどこの道を通っても頂上にたどり着けるようになります。
あとは、その効率を高めるという作業になります。
要領の良い人は最短コースでたどり着くケースもあるでしょう。
褒められるでしょう。
でも、入り口が違う場所から登り始めると今まで経験が無いものだから相当に苦労します。
要領の悪い人は、あちこちあるいていますからここの石をすぎたら右、川を渡ったら一旦下る、、、というような独自のルートをみつけているものです。
まさにウサギとカメの世界ですな。
No.1
- 回答日時:
仕事を規格化するといいと思います。
つまり仕事の流れを自分の中で決めてしまうのです。
(どこからどういう手順で作業を始めるか)
図面のことはよく分からないのですが、例えば左上から時計回りに設計図を描いていくなど…
どうやってイスに座るかまで決めてしまうといいでしょう。
そしてミスのチェックも規格化してみるといいでしょう。
チェック項目の頭文字を語呂合わせなどで覚えておくと、チェックを怠ることも減ると思います。
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