dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

アメリカ人の友人がコーヒーショップからカップを1つ盗もうとしています。彼は金持ちではありませんが、カップを買えないほど貧乏ではありません。

私は「安い物とはいえ窃盗は窃盗だから、そんなことはするべきではない。」と言ったのですが、

彼は「なぜしてはいけないのか?」と聞いてきます。


彼の言い分によると

「窃盗で捕まる可能性は0に近い」
(確かにそのコーヒーショップはフードコートにあり、店舗内と店舗外の境目がわからないので簡単に持ち出せると思います。)

「僕の窃盗は誰かが困るような窃盗ではない。」
「カップは安いもので店でも頻繁に割れたり盗まれたりしているので、カップはなくなるものとして予算が組まれている。大きなチェーン店のコーヒーショップ(フランチャイズではありません。)にとってカップ1つが盗まれるくらいは大した被害ではない。」

だそうです。

こんな状況だとなぜ盗んではいけないんでしょうか。



彼曰く、横断歩道外を渡る(※アメリカでは罰金がとられます。)のと同程度の、いちおう犯罪だけれど大したことではないことだそう。

私が横断歩道外を渡る所を彼は見たことがあるので、
「横断歩道外を渡るのは構わないと思うのに、コーヒーカップを盗むのはダメというのは、おかしい。」と私に言ってきます。

私の「時々やってしまう犯罪」と「やらない犯罪」の境界線がここにあるからと言って、彼に強制するのはおかしいのでしょうか。

A 回答 (11件中11~11件)

他人の管理下にある他人の所有物を盗む行為は窃盗です。

あなた友人の所有するものを他人が盗んだら容認できますか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

彼の主張によると
「コーヒーカップが盗まれることによって、直接困る“人”は誰もいない。」ということだそうです。だから「“個人”から盗むのと“法人”から盗むのとは全く違うものだ。」と考えているようです。

そうなると、「コーヒーショップの気分になってみなさい」という理屈が通じないので困るんですよね、、。

お礼日時:2008/09/24 12:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!