
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
そのお客様から「ちらしを印刷して折り込むこと」すなわち印刷作業プラス折込作業を受託し、このうち折込作業をその業者さんに委託したのであれば、業者さんに支払う料金は立替ではなく一種の外部委託費用です。
この場合、その支払額は、売上原価としての「外注費」です(支払額が同額であってもなくても「立替金」や「預り金」にはなりません)。また、お客様からの入金予定額の全部が「売上高」です。
電話取次ぎサービスについては、売上原価としての「通信費」です。
No.5
- 回答日時:
#2です。
>折込ちらしは、お客様にちらし料と折込料を請求します。折込をお願いした業者からの請求書が後から来ます。その場合の科目は?
◇「業者への支払額」が初めから分かっており、客に同額を「折込料」として請求する場合:
二通りの方法があります。
(1)
客に請求するちらし料と折込料の合計額を「売上高」にします。
〔借方〕普通預金OOOO/〔貸方〕売上高OOOO
業者への支払額を「運送費」にします。
〔借方〕運送費ΔΔΔΔ/〔貸方〕普通預金ΔΔΔΔ
(2)
客に請求するちらし料だけを「売上高」、残額を「預り金」にします。
〔借方〕普通預金OOOO/〔貸方〕売上高☆☆☆☆
〔借方〕……{空欄}………/〔貸方〕預り金ΔΔΔΔ
業者への支払額を「預り金」にします。
〔借方〕預り金ΔΔΔΔ/〔貸方〕普通預金ΔΔΔΔ
(1)と(2)のどちらでもOKです。
◇その他の場合:
客に請求するちらし料と折込料の合計額を「売上高」にします。
〔借方〕普通預金OOOO/〔貸方〕売上高OOOO
業者への支払額を「運送費」にします。
〔借方〕運送費ΔΔΔΔ/〔貸方〕普通預金ΔΔΔΔ
No.4
- 回答日時:
本業なら売上原価、もしくは製造原価の内訳科目として処理するのが正しいと思いますが。
電話取次ぎサービスも本業なら同様です。勘定科目としては、当期仕入とか、製造原価の支払手数料とか。
お客様に請求できる場合は、今までの回答と同じ見解です。
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