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先日、最近話題になっている買取もしてくれる「Book○○」という所に雑誌とCDを買い取ってもらいに行きました。事前に電話もして、ネットでも条件等を調べて行ったのですが、12000円位の商品(もちろん自分が買った時の値段です)が、そのうち2点(CD2枚)は買取の基準になるレベル以上に傷が付いているという理由で買い取りの対象にならず、それを除くとほぼ9000円位(自分が買った時に支払った値段)の商品に対してついた価格が90円でした。

特に期待したわけではありませんでしたが、100円にもならなかったのには相当驚きました。こうした業者さんの買取基準というのはどういうものなのでしょうか?単行本と雑誌とCDですが、全て新しい物を発売前に予約したり、発売当時に購入したものばかりで、本は一度しか読みませんし、CDもPCに読ませて聞いていたので、買ってからは棚やキャビネットに収納していただけです。

書籍類や映画のビデオは実は以前は図書館等へ寄贈していました。ところが暫く前から、図書館等が受け取らなくなってしまいました。
趣味の傾向の強い物もありますので、雑誌やDVDやCD等をまとめてネットオークションにかけようと思った時期もありましたが、オークションに参加するには自分の銀行口座等も教えなければならないとか、主催側に手数料も払うとか、また、事故もあるなどと聞くと、気が重いです。

皆さんはどのように処分されていますか?できればリサイクルをと思うのですが・・

買取の値段の付け方と、このような物を皆さんはどうしていられるか、参考意見やアドバイスを頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

買いたたく。

だって、彼等は売れないかもしれない商品を在庫として保管しておかねばならないのですから。
私の家の近くにはBOOK○○とHARD○○があり、別会社ですが、資本関係もあり、どちらでも査定はほぼ一緒です。それでも、B**K伊×よりはマシです。彼等も、人気商品以外でのもうけは少ないのです。

自分のご趣味で買ったのだったら、手元に置くことをお薦めします。
ではない場合、すぐに聞きたいのでなければ、CDはレンタル。
本は、BOOK○○に並ぶまで購入を控えては如何でしょう。
自分に合わなかったら、即売る。そうしないと、うちの場合狭い部屋がより狭くなります。
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この回答へのお礼

早速のご回答本当にありがとうございました。
結局自分の家に持ち帰ったのですが、実は私も部屋が手狭なためと、愛好家に、正価で買うより安く手にれられるようになれば役に立つかなという発想でした。
査定が済むまで店内を見ていてくれと指示されたので、参考までに店内を見ましたが、安くても250円、CDなどは2500円の価格表示のものさえありました。連続ドラマのDVD等は半値位からの価格設定でした。確かにおっしゃる通り売れないかもしれない在庫を抱えるわけですが、普通の書店ならお金を出して仕入れて、売れ残りは返品したりという手続きがあり、常に商品を管理しなければなりませんが、もともと発売日など関係無い商品なので、ただ売れるまで保管するだけで、その間に取引業者に決済が必要になる等という金銭的な手続きは要らないわけです。
買い叩くにしても程があるのではないかと、正直びっくりしました。

お礼日時:2008/09/27 12:54

「Book○○」は特に買取額が低いですね。


ですから、捨てるには心苦しいので・・・くらいの考えで持っていった方がいいと思います。

とりあえずこ、だわりのある本やCD,DVDなどは査定額を聞いて持ち帰り、その価格をスタート価格としてオークションに出します。

ものによっては「Book○○」よりもかなり高い値段で落札される場合があります。

中古のギターも「Book○○」では4000円くらいと言われたのに、オークションで”ひえ~っ!いいんですか?”という位の値段が付いたことありました。

少しでもシミや傷があると買取拒否されますが、ブランドものだと多少のシミでも買い取ってくれるみたいです。
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この回答へのお礼

すごく分かり安い回答ありがとうございます。
(ひえ~っ!というリアクションー思わず笑いました^^)
いろいろ方法があるんですね。

本当に皆さんありがとうございました。ぺこ。

お礼日時:2008/10/01 19:07

再度失礼します。

No.1です。

店員はマニュアル通りの根付をします。
実はそれを逆手にとることもできるのです。
DVDボックスの未開封で、他系列で「安く」買ったものを、BOOK○○さんで、高く買ってもらったことがあります。2度ほど。儲かりました。

なお、ハードさんはブックさんの株式の5%以上を保有してます。最近の四季報をみればわかります。
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この回答へのお礼

再度回答を下さり、本当にありがとうございます。
お詳しいんですね。
参考にします。

お礼日時:2008/10/01 19:03

bookoffは従来の古本屋と商売の仕方が違います。


従来は目利きが必要であった古本の仕入れをバイトでもできるように、
単純なランク付けだけで買い取り価格を決めています。
なので単行本やある程度年数のたった雑誌は10円でしか買わないはずです。
この商売については功罪いろいろ言われますが、
流通としての仕組みはそうしているのです。
特に商品の性質を考えれば考えれば10円仕入れで100円の販売でも不思議は無いと思いますが。(原価率10%)。
原価率を考えると、飲食店の原価率は20%~30%です。

ちなみに、
>もともと発売日など関係無い商品なので、ただ売れるまで保管するだけで、その間に取引業者に決済が必要になる等という金銭的な手続きは要らないわけです。
会社経営から言えば、
過剰在庫を抱え棚卸回転率が悪化することもあり、よくない経営になります。

あ、もう一点ちなみに
bookoffとhardoffに資本関係はありません。
互いにフランチャイザーであったり、社長同士が旧友だったりややこしいのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
きっとこの会社の関係者なのですね。買取の基準と経営の基本がこの回答の中に反映されています。
この2社の経営者が友人関係だということまで教えて頂きありがとうございます。これが必要な情報かは正直疑問ですが。

お礼日時:2008/09/27 22:04

確かに買取の基準ってとても曖昧なんではないかと思うことは多々ありますね。



ウチのダンナもよくBook○○で要らない本などを売ったりしていますが、「バイトによって絶対査定額違うよね」なんて言ってます。
私はどうせ要らないし、ただ捨てるよりは10円にでもなるなら・・・と思うほうだし、めんどくさがりなのであんまり考えませんが、別の店舗にも行って査定してもらうのも1つの手ではないでしょうか?

新しいモノや人気があるものなどは、そのお店に大体の査定金額が書いてある紙があると思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

多分時代の違いもあるかとは思うのですが、ここに売りに行く前に違う古本屋さんで書籍類を買ってもらった経験があります。それはもう90年代の話なので、景気も違えば雑誌や書籍といった出版物の需要も今とは違うとは思います。ハリウッドの俳優で今でもとても人気のある方の自伝やその方が出演した映画のもとになった人物に関する書物等を中心に多分数冊です。これは千円単位の買取でした。
それから3~4年して一般的な小説等の文庫本をまた違う古本屋さんに持って行ったことがあります。それは多分30冊前後だったと思います。持ち込みは重いので限界があるから覚えています。
その時も千円単位でした。
実際にはその本屋さんまで行く交通費等を差し引くと、くたびれもうけという気もしなくないですが、でもそこでは文庫本は100円前後で買えます。私の意図は、どこかで誰かに役に立てれば良いと思う気持ちもあるのです。
今回は、そのお店で売る時もそんなに安くないのに、買う時の値段の付け方がびっくりものなのことに、とにかくびっくりなのです。

お礼日時:2008/09/27 16:57

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