一回も披露したことのない豆知識

近々中国の広州に行く予定があります。
少し前に、知り合いの方が出張で行った際、自分が持っていたお金の中に偽札があったそうです。
レストランや空港の会計時に指摘され、お店の人は目の前で破いて処分したそうなので
詐欺?とか嘘ではなく本当に偽札だったのだと思いますが(そういう詐欺めいたこともあるんでしょうか?)…。
両替はホテルや空港内の両替所でしたそうですが、両替時に偽札が混じっていることもあるのでしょうか?
それともやはり、可能性としてはどこかのお店でもらったお釣りが偽札だった(故意か偶然かは?ですが)とか?
中国では知らないうちに自分も偽札を持ってた…なんてこと結構あるのでしょうか?
防衛策(?)としては
・両替は銀行で
・カードが使えない小さなお店はともかく、支払いはなるべくカードで
くらいでしょうか?
でもあんまりカードは使いたくないなあ…という気持ちもあります。
偽札に当たったら運が悪かった…と諦めるくらいの気持ちでないとダメですかね~。
今まで中国に行かれたことのある方、偽札に遭遇しましたか?

↑これは中国に限ったことではないと思いますが…
以前ヨーロッパに行った際、高額紙幣で支払いをした際、お店の人はものすごく念入りに偽札でないかチェックしていました。
『私は怪しまれてるのか…?』とも思いましたが、それだけ偽札が多いということなんでしょうか。

A 回答 (5件)

2年半前まで広州に住み、今は仕事で中国東北地方にて生活をしております。



今の場所に来てからは幸い遭遇したことはありませんが、
広州に住んでいた時はよく偽札を目にする機会がありました。
銀行、空港、ホテルの両替で偽札が混ざる可能性はとても低いと思います。
偽札は100元札が一番多くて次が50元札でしょうか。20元札も一度だけ見たことがありますが、
それ以下の紙幣はたぶん作ってもほとんど意味がない(利益が少ない)ので出回っていないのだと思います。
手にする危険性が一番高いのは、買い物やタクシー乗車時のおつりだと思います。
しかし、私が目にした多くは、注意してみれば明らかに違うもの(それほど精巧につくられていないもの)がほとんどでした。
(中には明らかにカラーコピーとわかるものもありました。)
防衛策としては、
すかしと、右下にあるキラキラ(?)の部分の凹凸を確認する。
それでも心配な場合は、おつりをもらう時にお店で機械を通してもらう。
ちいさな露店で大きな紙幣(100元、50元)を使って買い物をしない。

おつりに混ざるだけでなく、一度お金を受け取った後、おつりがないからと紙幣を返された時に偽札とすり替えられたという話も聞ききました。

そして、お金を入念にチェックするのは中国も同じです。それは、それだけ偽札が多いということで、持っている人物を疑っているというわけではないです。
でも、なれないと不安になってしまいますよね。

でも、気を付けていれば大丈夫。食べ物もおいしくてとても楽しいところです(^^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。
長期の滞在ではなかったこともありますが、おかげさまで偽札に当たることなく旅行を終えることができました^^

お礼日時:2008/10/29 10:40

北京在住です。


過去2年半の間に4回ほど偽札に遭遇しました。3回は50元札、1回は20元札です。(実際に私自身がつかまされたのは1回だけです。)
50元札は明らかに紙質が違い、すかしもまともではないのでよく見ればすぐにわかるのですが、夜に利用したタクシーのつり銭などで渡されると、気づくのに時間がかかったりしますね。
現地の人の真贋確認の方法は、毛沢東の肖像の髪の毛の部分の手触り、透かしの部分、埋め込まれているホログラムテープの部分だそうです。銀行に行くと、2005年から流通している新札の偽造防止技術を記載したリーフレットも手に入ります。
偽札をつかまされないようにする方法は、
>・両替は銀行で
が有効ですが、両替ではなく銀行系のATMでのクレジットカードでのキャッシングも有効です。また、4つ星以上のホテルであれば、そこで小額紙幣に換えてもらうのもいいでしょう。
> ・カードが使えない小さなお店はともかく、支払いはなるべくカードで中国以外で発行されたカードが使えない店がたくさんあるので、この方法はあまり使えません。とにかく、こまめに小額紙幣を入手しておき、怪しいと感じたところでの支払いはつり銭のないように払うというのが有効です。
あと、気をつけてほしい手口として、タクシーなどで紙幣を渡したときに、調べるふりをして偽札とすりかえて「偽札なので使えない」とつき返すということもあるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。
長期の滞在ではなかったこともありますが、おかげさまで偽札に当たることなく旅行を終えることができました^^

お礼日時:2008/10/29 10:42

流通している偽札は多いですがあまり気にする事はないですよ。


最高額の100元札でも約1500円
で外国人旅行者が100元札を受け取るのは両替換金時のみです。
ですから換金は必ず銀行で行ってくださいね。
街中の非公認両替屋を使えば大金を偽札で受け取る危険性が増えます。
ツアー会社の係員を含め利用しないことです。
ホテル内銀行ならOK。
三流ホテルだとカウンターでもNG


街中でおつりとして受け取る50元、20元、10元に偽札が含まれている可能性が多いです。
かなり高精度で作られているので旅行者では見破られません。
もちろん“透かし”“蛍光印刷”“磁器”などは入っています。
良く紫外線式の簡易偽札発見器を売っていますがそんなものでは判別できません。



私は駐在員でしたので拡大鏡と高精度の偽札判別器を使い毎日手持ちの札をチェックして100元、50元、20元、10元の各偽札をコレクションとして集めました。
せっかく見つけたのにうっかり間違えて使ってしまったものもありますけれど(笑)



商店の人は実に良く偽札を見つけます。
触って見て、また全体の印象からなんとなくこれは怪しいと判るようです。もしお店で指摘されたらその場で別の札を出して交換し、また別の店で使ってみるかあるいはコレクションとして保存しておけばよいです。
大した金額ではありません。
何百枚も使わない限り日常的なことですから警察に捕まることはありません。



お店でお札を厳重にチェックするのは日常習慣ですから「私、疑われて居るのかしら?」などと余計な心配は要りません。
新しい札より使いまわされた札の方が皆が使った札として安心して受け取ってもらえます。


外国紙幣、日本円や米国ドルも両替所で非常によくチャックされる場合がありますが気にしないこと。


また朝鮮製の偽米ドルも多く出回っていますので注意。
これは旅行者を見つけると
「私米国ドルを持っているんですが中国では使えないので人民元と交換してもらえませんか?レートは銀行の70%で良いです」
などと言い寄ってくる犯罪グループがあるので注意。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。
長期の滞在ではなかったこともありますが、おかげさまで偽札に当たることなく旅行を終えることができました^^

お礼日時:2008/10/29 10:41

私の同僚がこの1年内に偽札をつかまされています。


買い物を(といっても地元のお店)して小さいお札で払おうとしたら、店のほうから100元持っていないかというので、100元で支払いおつりを受け取りました。
その受け取ったお札で、別の日に買い物を使用としたら、店側が拒否し、理由を聞いたら偽札だといわれたとのことです。

私もタクシーのおつりで、コインに香港ドルがはいっていたことがありました。すぐに気がつきましたが、彼らは香港へ簡単に行けないため、手元からはきたかった(無くしてしまいたかった)のでしょう。偽物ではありませんでしたが、客に一言もなく自分たちの利益で動きます。

広州でも地元スーパーで香港系のところなどは、レジでお金を集中管理し受け取るときも偽札チェックをすべて光に透かしておこなっているので大丈夫だとおもいますが、ローカルのお店はとても大ざっぱです。

出張でいくならホテルはカードですし、数日分(4日くらい)なら遊びと食事用に1500元もあれば事足ります。数十元のこったら、チェックアウトの日にホテルの部屋にメモといっしょに(チップとして)、数元~30元くらいは置いてきてしまいます(小さい紙幣はヨレヨレでとても持ち帰る気がしないので)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。
長期の滞在ではなかったこともありますが、おかげさまで偽札に当たることなく旅行を終えることができました^^

お礼日時:2008/10/29 10:40

多いです。



20元札は多く出回ってますし、100元はだいたい、入手元が、銀行なので、あまり間違いはありませんが、支払するときは、機械にかけて、判定されることは多いです。

20元と、最近は10元も偽札があるようで、外国人には、やはり見分けにくいです。
あれ?50元札は、まだ聞いてないですね、そういえば。

100元で支払ったときなどに、おつりとして、混ぜられます。
私も現地の友人も、みんなやられてます。。。

両替の際に、細かいお金を混ぜてもらったり、細かい札でおつりをもらったり、やぶけたお金は、支払の際に拒否されることが多く、こちらも、もらう際に、かえて、と言いましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。
長期の滞在ではなかったこともありますが、おかげさまで偽札に当たることなく旅行を終えることができました^^

お礼日時:2008/10/29 10:07

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