国債と偽札の違い

経済学の質問です。

①と②とでは、国民経済に与える影響はどう違うのでしょうか？

①政府が発行した国債を日銀が買い取り、それによって得た資金を政府が給付金としてバラ撒き国民がその金を使う。（政府は国債を永久に日銀から借り換えることとします。）

②私が偽札を作って豪遊する。本物と見分けがつかない完璧な偽札です。

違いはないのではないかと思うのですが如何でしょうか？　よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 政府がバラ撒いた資金は１０億円。　私が偽札で豪遊するのも１０億円という前提です。

    補足日時：2022/11/02 19:17

No.4 回答者： kantansi 回答日時： 2022/11/03 10:12

質問者はあまりにも無知すぎるが、小学生か？　　10億円ばらまくと言っても、国民一人当たり8円。

　そんな子供も見向きもしないような額でバラマキになる筈がない。　大体、安倍の国葬にかかった費用が17億円弱、戦闘機F-35は一機は235億円。　　
日本の政府予算、紙幣の流通額は100兆円以上。　GDPは550兆円以上。　10億円なんて少額は、日本にとっては浴槽に水を一滴落とした程の影響もない。　国民経済に影響ある額となると、50兆円以上だろう。

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2022/11/02 17:48

質問者が作れる程度の偽札の量は発行される国債の量とは桁があまりにも違いすぎます。

　もちろん、偽札とはばれずに流通する偽札だと言う前提ですが、そんな少量では日本の経済に与える影響なんてほぼゼロです。

No.2 回答者： ほーほけきょッ 回答日時： 2022/11/02 17:06

「本物と見分けがつかない完璧な偽札」は偽札ではなく、本物の紙幣です。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2022/11/02 16:33

①

日銀が国債を買い取る時には、日銀はお金を支払います。
つまり、国債を買い取ること自体が、資金の放出なのです。
日銀が国債をいくら手にしようと、それは資金にはなりません。

②
あなた一人の豪遊費ではたかが知れています。
経済に影響は全くないです。