プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在60センチの水槽でカラープロキロダス(15センチくらい)×1、エンゼルフィッシュ×2、コリドラス×4、レッドグラミー×4、ヤマトヌマエビ×3、クーリーローチ×2 を飼育しています。
何日か前にカラープロキロダスの頭ら辺に白い点が付いているのを見つけ、昨日ヒコサンという薬を購入しました。
グラミーの1匹とコリドラス(アルビノ)にも白い点が1つ見られるので水槽ごと薬浴するのが良いかと思い、WEB等で調べていたのですが、コリドラスは薬に弱いと書いてあり悩んでます。また、クーリーは高温に弱いとありました。。
半分の量とか色々やり方はあるみたいですが、同じ水槽でやるのはよくなさそうなので、発砲スチロール箱にコリドラスを移そうかと考えてます。発砲スチロール箱用のヒーターを購入して酸素のでる石を入れておけば大丈夫なのか・・
エンゼル達には白い点は見られないのでまた別にしておけば良いのか・・
水槽は外部フィルターなので、外して水変えの頻度を上げればよいのか・・
初めての白点病で調べてもわからない事だらけです。
失敗して死なしてしまうのも・・・
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

今すぐ隔離っしてあげてください。

ほっとくと全滅です。
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No1です


隔離したことを前提に…
1.隔離してない水槽
 白点病は、20度以下になるとかかりやすいので、20度以上にします。
 水温が不安定だとかかりやすい病気なので、プチプチシートや、
 段ボール、保温シート(レジャーシートの銀色でスポンジがついて
 いるの)を巻くと保温効果がありホントはいいのですが、見栄が…

2.隔離水槽
 白点虫は高温に弱いので、水温を30~32℃に上げて、原塩を入れま す。
 初期の段階ならこれだけでOKです。
 ヒコサンを入れると効果がUPするので、数日経っているので、
 半分量でもいいから入れたほうが良いと思いますよ。

飼育に慣れるまで、失敗ばかり。。。何匹も死なせてしまいました。
熱帯魚に病気はつきもの。薬浴用の30cmぐらいの水槽は、
用意しておいたほうがいいと思います。
発砲スチロール箱や、バケツでもいいのですが、病気の
経過を観察には、透明なものの方がいいですよ。
頑張って治してあげてくださいね。
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この回答へのお礼

お早いお返事ありがとうございます。
とりあえず、急ぎなので知り合いから使ってない30センチ水槽借りて
隔離します。隔離水槽にグラミーとコリとカラプロを入れてみます。
他の魚達にうつってないといいですが・・・
治療1つするにも魚にとっては命とりみたいなので実行するのに勇気がいりますね!魚にも病院があればいいのに・・とか思いながら
でもひどくなってからじゃ遅いので早速やってみます。
死んでしまう度に落ち込むのですが、勉強しながらいつかは今までの失敗を役立てていければと思います!
心強いお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/29 18:39

マズ、白点病は重症化しなければ、治る病気です。



=ヒコサンzについて=
ヒコサンzはマラカイトグリーン製剤です。
白点病には効果的な薬です。
マラカイトグリーン製剤は、水草や濾過細菌類への被害が極めて少ない薬です。
マラカイトグリーン製剤は、魚毒性があります。
用法用量を必ず守る必要があります。
少ないと効果が薄れ、多いと魚が死にます。

ナマズ類は、ヒコサンzも含む病理薬はすべて×とされています。
これは、ナマズ類のいくつかの種類は、体表面が鱗ではなく繊毛に覆われているモノがいます。
繊毛で覆われたナマズは、薬剤の魚体表面からの吸収が急激に行われるため、薬剤による中毒症状を起こしやすいためです。

現在飼育されれいるコリドラスが、余程、特殊なワイルド種でなければ、ヒコサンzは使用できます。
大丈夫ですよ。

=白点病について=
病気の治療は、病気の特性に合わせて行う必要があります。
白点病は、ウオノカイセンチュウと言う寄生虫が水槽内で繁殖し、魚体に寄生する病気です。
白点病が発生した水槽内には、白点虫がウヨウヨしています。
白点病治療は、本水槽ごとすべて薬浴する必要があります。
濾過器も停止する必要はありません。
ただし、活性炭ボードやマットだけは取り外します。
白点病の発生した水槽は、白点虫をすべて殲滅させる必要があるのです。

=薬剤の投入方法=
幸い、マラカイトグリーン製剤は水草や濾過細菌に優しい薬剤です。
そのまま、本水槽へ投入できます。

コリドラスの暮らす水槽です。
マラカイトグリーンの投入方法は、イキナリ、本水槽へ規定量を投入するのではなく、段階的に、濃度を濃くする方法で行います。
マズ、25%を溶解し、2~3時間休憩します。
また、25%を溶解し、2~3時間休憩、25%を溶解し、2~3時間休憩、25%を溶解し、2~3時間休憩を繰り返し、生体への負担を極力軽減するように濃縮します。

ヒコサンzによる、白点病の治療期間は2週間。
ヒコサンzの薬効期間は3日間ほどです。
治療期間の2週間は、3~5日毎に、換水し薬剤を追加します。

本水槽での治療の場合、塩水浴は白点病完治後のデメリットが大きいため禁止。
ヒコサンzとの併用は、せいぜい高水温治療程度にとどめておく方が良いと思います。

私は、ヒコサンzを使用する場合は、高水温治療や塩水治療の併用は、特に必要ないと考えています。
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