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私は母子家庭で育ちました。
2歳の時に父が病気で亡くなり、母ひとり、子ひとりで育ちましたが、
母の努力のおかげで、みじめな思いも、ひもじい思いも何一つ無く、どちらかというと、周りに羨ましがられて育ってきました。

母の努力が一番ですが、父が家を残してくれたこと、親戚の会社で母が子育てしながら働けたことが普通の母子家庭とは違う部分でもあります。お金がないという感覚をリアルに感じたことがありません。

社会人になってからは、家に三万円入れ、貯金をし、あとは好きなように使ってきました。
「あなたはお母さんのように仕事ばかりの人生じゃなくて、
旦那さんに養ってもらってのんびり暮らしてほしいな。」と
言われてきました。自分もお金にあくせくしないで生活していけるだろう、世の中の男の人は自分が稼ぎ、お小遣いは少なくても、家族のためにお金を入れてくれるものだろうと心のどこかで思っていました。

結婚してから、旦那が自分の家に入り、母と3人で生活をしています。
母の金銭的な面倒は旦那にかけてはいません。
(母が自分の老後のお金もきちんと残している人なので)
家賃や駐車場代はかからないのだから、という甘えがあり、自分が派遣で稼いだお金はほぼ自分のために使っていました。
子供ができ、仕事ができなくなれば、夫から小遣いがもらえるものだろうと思い込んでいたのですが、夫はこれまでと変わらず趣味にお金をかけたいという気持ちがあるようです。
何も家族に迷惑をかけてまで趣味に没頭するつもりはないのに、お前が自分の収入がなくなった途端、稼いでいる俺に金のことで文句を言う態度が気に食わないと言われました。
子供がいても働いている人もいる、とりあえずは今までの貯金の中からお前の生活費をやりくりすればいいじゃないかと言います。
貯金は30代前半1000万円の貯金です。これは切り詰めて努力して貯めたものは金額的には僅かで、ほとんどはふってわいたお金を一気に貯金したに過ぎません。
今まで自分の給料から貯金や家庭への援助をしてこなかった私が一番悪いのですが、小遣いをもらえない自分がどうしてもかわいそうという意識になってしまいます。世の中から見たら全然かわいそうじゃないのは十分承知です。
専業主婦をしながら、お稽古ごとに通ったりしている人を見ると、
上を見たらキリがないのはわかっていても、悲しくなってしまいます。

世の中の旦那様には自分が稼いでいるのに、小遣いが少なくても
一家の大黒柱だから仕方ないという人もいれば、趣味を削りたくないという人もいると思います。

夫婦は協力が必要ですから、今までの甘えた気持ちを捨てて、やりくりし、夫にも趣味をさせてあげたいと思うのですが、どこか一方で、幼稚な贅沢な気持ちが抜けずにいます。

現在妊娠5ヶ月で、切迫流産しかかり、仕事を辞めて家に入りました。
これから生活費などの設計をねろうとした矢先にこういう擦れ違いが生じ、どのように意識を変えたらいいのかがわかりません。
自分の甘えた金銭感覚を変えるにはどうしたらいいでしょうか。
夫も私もお金にはとてもルーズです。

このままではきちんと子供のために設計できるのか不安です。
どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

質問文を読む限り、あなたは『自分の金銭感覚を変えたい』と仰っていますが、別に浪費癖があるようでもないですし・・その点では問題ないように感じます。


“ほとんどはふってわいたお金を一気に貯金したに過ぎません”との事で、どのような経緯があったのかは分かりかねますが、一応1,000万円もの貯蓄もお持ちのようですし、貯蓄する術もお持ちのように感じます。

ただ、あなたもご主人様も・・・お互いに「自己中心的」な考え方を持っていらっしゃるように感じました。
あなたのお母様がそうであったように、結婚し子供が生まれ、そして人生の中で何らかの事態に遭遇した際、やはり自らを犠牲にしなくてはならない事もあると思います。
「犠牲」が全てではありませんが、そもそも「結婚」とはそういうものだと、私は思います。

ご主人様の趣味に関しても、やはり日々の安定した生活あってのものですし、これから生まれてくるお子様との生活を考えれば、独身時代のように時間・お金の全てを趣味に使う事が出来ないという自覚を持って欲しいものです。


あなた自身は、切迫流産の恐れがあり、退職し家にいらっしゃるとの事。
現時点では、やはり生まれてくるお子様の為にも、まずは心身ともに安定した気持ちで過ごされる事が大切な時期ですよね。
少なくともあなたが仕事に復帰されるまでの間は、それまでの貯蓄とご主人様の収入だけになってしまうという事・・・それはしっかりとご夫婦で共通理解をはかる必要があるでしょう。

ただ漠然と話し合うのではなく、1か月の収支を紙に書き上げ、無駄なものははぶくよう努力され、ご主人様にもしっかりと現状を理解してもらう必要があるでしょう。

まずはお子様誕生までに、しっかりと話し合いを持たれて下さい。
出産後は、なかなかご夫婦の時間も取れませんから。

幸い、あなたのお母様は、実にしっかりとした金銭感覚の元であなたを育ててこられたようですし、あなたにもその金銭感覚は受け継がれていると思いますよ。
もっと自信を持って下さい!!
あまりご自分を否定的にとられるのではなく、明るく前向きに♪
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
具体的に現状を示していけるように、家計簿をつけること、
きちんと夫に報告をしていくことからはじめてみようと思います。
なんとなく生活できてるんだろうなという感覚が夫にも伝わっていると思うので、突然お金だけ要求するのではなく、まず節約する当たり前の努力の姿勢を自分で身に付けてみたいと思います。

お礼日時:2008/10/08 14:03

質問文拝見しました。



始めに断っておきたいのですが、これから寄稿する内容は、決してあなたやお母様そして母子家庭を蔑視するものでないことをご理解下さい。
質問文を拝見して、感じたところを素直に書かせていただきます。
まず、質問文全体から感じたことは、終始一貫、「お金、お金、お金…」ということ。
お母様の人生を幼い頃から、無意識のうちに背負ってこられた弊害というか後遺症というか…
不幸にもお父様が病死され、お母様が必死であなたを育ててこられたのでしょうね。頼れるもの、信じられるもの、子供と自分を守っくれるもの…それがお金だったのでしょうね。
その必死さが幼いあなたに伝わったのではないでしょうか、
母子家庭であることで他の子供よりひもじい思いをさせたくないとか、結婚したら養ってもらうっか…
表面的に金銭的にひもじい思いをしたことはないでしょうが、
心がお金のプレッシャーに負けちゃってるように思うのですが。
その結果、金銭感覚が麻痺してしまったのではないでしょうか?
例えば、ルーズ、
これは、他の人よりひもじくないと思いたい、ひもじいことへの恐怖心や、母子家庭であることのコンプレックスから、身についたのではないでしょうか。

私の親戚にも人と自分を比較し馬鹿にされたくないと、見栄をはり、自分をよく見せようと金遣いの荒い人間がいましたが、最終的には自己破産の憂き目にあいました。

アドバイスになるかわかりませんが、
人の眼とか世間体とかいったものを必要以上に気にしないこと。 自分の家庭と他の家庭を比較しないこと。勝ち負けを競わないこと。
そうすることで見栄を張らなくなれます。
貧しいことは恥ずかしいことではありません。恥ずかしいのは人を嫉んだり羨んだりする心ではないでしょうか。
あなたはあなただし、お母様はお母様です。母子家庭だということで、あなた達を蔑視する人間は放っておけばよいのです。
お金の呪縛を解いてください。
ご家族を大切にして、幸せになってください。
無事のご出産、お祈りいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
蔑視されているとは思っていません。
ただ母が母子家庭で育てていくには、
相当の現実的な問題があったように思います。
お金だけが人生ではないけれど、
お金がなければ生きていけないという現実があったと思います。
貧乏は恥ずかしいことではありませんが、
貧乏は苦しいと思います。
正直、お金で買えないものはたくさんありますが、お金がなければ買えないものもたくさんあるという現実が常に目の前にあるのです。
人と比べることも「お父さんがいないから」と言われないように
常に人並みの家庭を意識し、それを実現するためにやむをえないことだったと思います。
とりとめのないお礼の内容になってしまいましたが、
お金は必要だという感覚は呪縛でもあると思いますが、
私はそれだけではないという意識があれば良いと思っています。
ただ自分でおかしいと思うのは、お金が大切だとわかっているのにお金を大切に使えないことです。
その部分を深く考えなければと思っています。

お礼日時:2008/10/08 14:14

環境の違う者同士が一緒に生計を立てていくには、意見のズレも生じるでしょう。


貴方様には貯金と家がありますが、ご主人には貴方様が持っておられるような、貯金、財産がありますか?それを少し僻む気持ちは、多少なりとも出てくるのが自然なようです。
貴方様の家に入っておられるご主人ですので、まだ一家の大黒柱なんて気持ちはないのかもしれませんね。

あまり、ご主人に催促すると余計反感をかうと思うので、今はご主人を見守り焦らずじっくり今後のことを考えてみてはいかがでしょう?
お子さんが産まれたら、ご主人も初めて「お父さん」という実感と、家族を持つ事について考え、家計や子供にかかる費用を考えるのかもしれません。その機会を逃さないように頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに私も30代の家庭をもつ社会人、これから親になる者として、
金銭的に感覚がおかしいのですが、夫にも大黒柱という気持ちは
まだまだないようです。
私の接し方にも問題があるような気がします。
まずは自分で直すべき部分を具体的に考え、実行してみます。

お礼日時:2008/10/08 14:00

No.1の者です


「働けなくなって、夫にどこまで甘えていいのか、と考えてしまいます」

甘える事ばかり考えてはいけません
ご主人もきっとそれを分かっているからこそ そのように「何も家族に迷惑をかけてまで趣味に没頭するつもりはないのに、お前が自分の収入がなくなった途端、稼いでいる俺に金のことで文句を言う態度が気に食わないと言われました」となるのです
どの程度の割合で家計をご主人とやりくりしているかは分かりませんが まずご自身にかかるお金は働いた貯蓄があるのですから(それも「降ってわいた」のですから)それを使いましょう

私事ですが 私も主婦になり12年経ちました
子供が出来るまで 仕事を続けました
なぜかというと 主人は収入にバラツキのある仕事をしていたからです
また主人は少々病を患っており(今でも快方にすすんでいますが 完治していません)私が独身時代に稼いだお金はほとんど 主人の医療費と 日々の生活費でほんの数ヶ月で消えてなくなってしまいました
しかし 自分の貯蓄を崩してでも 相手を思う気持ちが大事なのだと私は考えます
今では主人の収入も安定し 日々贅沢とまではいきませんが それなりに潤った生活をしています
主人も私がどれだけお金を崩してしまったか知っています しかしそれは無駄な使い方をして なくなった訳ではなく自分の為に使ってくれたと 今でも感謝されます

多分ご主人も そう言いたいのではないでしょうか
人に甘えたり 頼ったりして得た「お金」で楽をするな!と言う事です
「人の為」に使うからこそ ありがたく感じ また無駄遣いをやめるきっかけになるのではないですか
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この回答へのお礼

たびたびのご回答本当にありがとうございました。
まったくおっしゃる通りだと思います。
ekaponさんと環境が全く違うため、どのように自分の今の生活環境の中で参考にすべきか考えたいと思います。

お礼日時:2008/10/08 13:57

大変申し訳ないですが 一度本当の「苦しさ」を味わった方がいいと思います


まず お母様の事が心配なのもわかりますが ご自宅を出て 夫婦二人で生活をしてみて下さい
アパード代から 借りている駐車場 アパートの管理費 食費に水道光熱費 税金など 支払う物すべてをご自身の懐から出して下さい
まずuzuratonさんご自身が貯蓄をくずしましょう
「もったいない」とか「何で?」と思わず 出してみてください
ご夫婦揃って「楽」をしすぎているからこそ 「お金」に対して協力的になれないんだと思います
どうしたら金銭感覚が…と言う前に 苦労をして下さい
「甘えてる」と思うならば そこから出てみるのが一番です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
母と同居の件を書かずにおりましたが、
私も結婚と同時に家は出るものだと思っておりました。
ですが、母の希望は、同居でした。
強く希望を押し付けられたわけではありませんが、
痛々しいほど、その気持は伝わってきます。
そして、高齢で、今からひとりにすることができない状況です。
食費、水道光熱費、税金はもちろん親に出させているわけではありません。働けなくなって、夫にどこまで甘えていいのか、と考えてしまいます。

お礼日時:2008/10/06 23:58

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