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お世話になります。アンプの電源を入れた際一瞬部屋の電灯が暗くなりますが、アンプ自身もかなりの突入電流に見舞われていると思われます。突入電流は電気製品にとって良くない物という理由をもとに、手持ちのスライダックを使った電源スイッチを考えました。すなわちアンプ等のスイッチは常にONにしておき、電源投入時にはスライダックで徐々に電圧をかけ、100Vに達した時点で別に設けたバイパス回路のスイッチをONにしてスライダックを回路から外します。電源切断時にはこの逆を行うというものです。知りたいのはこういった方法が違った意味でアンプ等に新たな負担をかけるかどうかです。それがなければ早速実行に移したいと思うのですが、どんな意見でも結構ですのでご教示よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

その様な付け込み製品には気を付けねばなりません。


トランスの巻き線にエネルギー注入時の瞬時ラッシュは、ごく普通のことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。了解しました。

お礼日時:2008/10/18 13:52

正規メーカーの普通のアンプであれば突入電流の事は心配ありません。



それより、
 < アンプの電源を入れた際一瞬部屋の電灯が暗くなる >
こと自体が問題です。

原因は、電源のインピーダンスが高い原因です、ここを解決する事が必要です。

具体的には、
1> コンセントよりテーブルタップで色々ものを使用していませんか? 要するに <たこ足配線ですね> を無くする。
2> これがなければ、配電盤よりアンプまでの配線細くありませんか?  他に使用していれば専用配線が必要です。
3> 接続箇所等に接触不良ありませんか?  電気工事業者に相談する必要があります。

以上を点検しなければなりません。

スライダック等を電源に入れる事は、電源インピーダンスを上げるだけで、良い事はありません、考えによっては非常に危険です。

この様な設備では、満足な音を要求する事は無理です。
 極端な事を言って申し訳ないですが、少々気になりましたので
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。「電源インピーダンス」、新たな問題です。インピーダンスというからには電源の抵抗だと察します。具体例をあげていただきましたが1・3は問題ないようです。しかし母屋から離れた別棟で音楽を聴いており、ここの電気は全て一個のブレーカーから配っているので2が該当します。ただ音に関してはまずまずの状態だと思いますのでそこまで気にはしていません。問題のスライダックですが、こちらはいろいろと問題があるようなので、「スライダックによる突入電流の防止計画」は中止することにします。回答及び意見、大変ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/18 13:50

そのアンプでは問題ない。


一般には突入じの現象対策が機器設計の基本、その為人為的な「緩やかな電圧投入禁止」をコメントしている機器もあります。
切り離すならスライダックの影響は受けませんが切離し、開放、ACラインダイレクト接続で、ラッシュは起きます。
アンプのスイッチオンで周囲の電圧瞬時低下は、それだけ大容量のトランスを搭載していることで満足感が有りますが、設計は当然ラッシュに対応、スイッチ、回路等の選定をしています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。「緩やかな電圧投入禁止」をコメントしている機器があるという件、了解しました。メーカー側でも当然突入電流の対策をしてあるということは十分理解しています。ただ突入電流を防止するという割と高価なオーディオ用の電源装置が販売されていたりすることから、自分で行うこの対策もまんざら無駄では無いとも考えています。ただスライダックで徐々に電圧をあげるということが良くないわけですね。先ほど書きました電源装置も違ったやり方で突入電流の発生を防止していることから、アナログ電源とはいえ徐々に電圧をあげることは良くないのかも知れません。とりあえず今回の計画は中止し、いろいろと調べてみたいと思います。この度は複数の回答をいただき、大変ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/18 13:12

アナログ電源の電源投入時に徐々に電圧を上げて突入電流を制御し、バイパスに切り替えるのは効果があると思いますが、切断時にこの逆を行う

のは意味がないような気がしますが・・・・
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この回答へのお礼

おはようございます。回答ありがとうございます。「効果がある」ということは「問題ない」とも受け取られますので安心しました。電源切断時の操作は、急激に電流を遮断した時トランスに発生する逆起電力を少なくするためと勝手に考えましたが、おっしゃるように必要ない操作かもしれません。

お礼日時:2008/10/17 07:16

追伸:スライダックは音色に残響音、混変調を与えることがあります。


お控え下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。質問にも書きましたが、100Vに達した後は完全にスライダックを切り離す回路を考えています。

お礼日時:2008/10/17 07:09

無用な心配です。


機器によっては、そのような人為的な電圧投入は災いになります。
お止め下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ここにきて「問題ない」、「災いになる」の相反する回答をいただきました。操作としては時間をかけてゆっくりとという感じではなく、比較的素早くスライダックを回して昇圧するつもりです。目的は違うとは思いますが、元々長期間使われなかった古い真空管アンプの電源投入時の手法として聞いたことが、この方法をやってみようと思った発端です。「人為的な電圧投入は災いになります」というのは実際どのような悪影響が出てくるのでしょうか、具体的に教えていただければ大変喜びます。お礼兼追加質問ですみません。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/10/17 07:07

>アンプ自身もかなりの突入電流に見舞われていると思われます



それは有ると思いますが、それも考慮して設計・製作されているはずです
もし、そのことが原因で故障とかが有ればクレームもんでしょう

>知りたいのはこういった方法が違った意味でアンプ等に新たな負担をかけるかどうかです

アナログ電源なら問題ないと思いますが、スイッチング電源だと動作が不安定になる可能性は有ります
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この回答へのお礼

早速の回答、大変ありがとうございます。私も突入電流によって一瞬でアンプが壊れてしまうということは無いとは思いますが、やはり長い目で見た時の突入電流による構成部品の劣化は気になるところです。またはっきりした原因はわかりませんが、以前使っていたアンプの電源スイッチが焼き切れてしまったこともあり、余計に心配してしまいました。
使用しているアンプは重いトランスを積んだ、少し古いアナログ電源のアンプです。問題ないということですので、実行に移したいと思います。貴重なご意見、重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2008/10/16 23:02

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