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聞いたことありますでしょうか。

出版を目論んでいるのですが、切った分だけ植林されているパルプを使いたいんです。そしたら高いですか。その前にそんな会社ないのでしょうか。それをやんなきゃいけないとしたらパルプ会社はやっていけないんでしょうか。だったら私たち消費者が植林代をプラスして払うべきで、そしたら今までの基本の本の値段にいくら位プラスすれば達成できるでしょうか。お金が払われても実際の植林は誰がやるんだ?!とかも思いますが、とにかく切った分だけ植林されているパルプが使いたいんです。何かヒントをお持ちの方がいらっしゃいましたら、どんな事でもいいので教えてください。

木は、動けないから略奪されるままですよね。でももしプッツン!とキレて手にチェーンソー持って目には目を!とか言って人間が今まで自分たちにしてきたのと同じことしにきたら私たち真っ青ですよね!1秒でテニスコート20枚分。。

温暖化進んで永久凍土からメタンが溶け出すと、二酸化炭素濃度が増えすぎてわたしたち空気吸ってるのに窒息死するらしくて恐れおののいています。木、増やしとかないとですよね!

A 回答 (3件)

もう少し冷静に考えを整理なさることをおすすめしますが、それはともかく、


パルプ会社(製紙会社という意味ですよね)の多くは自社山林を有するほか
海外でのパルプ原料調達用に植林もやっていますが、消費する分を植林なんて
とんでもない話です。単に緊急避難用と考えた方が良いでしょう。

ということで、質問者さんが思っていらっしゃるような製紙会社はありません。
仮にそれをやったとすると、おそらく価格を数倍にしてもペイしないかと。

日本での現状がどうなっているかは、
http://www.rinya.maff.go.jp/toukei/h19jyukyuu.pdf
ここらあたりを参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

読みにくい文章を書いてしまってすみませんでした。
パルプ会社じゃなくて製紙会社ですよね。
植林もやっているんですね!
でも切った分まるまるやろうとしたら価格を数倍にしてもだめなんですね。。私が全然知らないこと教えてくださりありがとうございます。

お礼日時:2008/10/20 21:57

製紙用パルプって製紙用に植林されたものを使っていますよ。


間伐材なども混ざってはいますがそれだけでは全然足りませんし。
当然、切った後にはまた植林して30年位経って伐採して販売してまた植林。
山を30分割して、毎年1区画だけ伐採して植林して、毎年1区画分の
出荷量を確保できるように、という感じで資源保護しています。

逆に、天然林由来の原料で紙を作ることの方が非常に困難な状況と思います。

http://www.ojipaper.co.jp/envi/mori/index.html
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この回答へのお礼

教えていただいてありがとうございます!
ぜんっぜん知りませんでした!そんなすてきな仕組みになっているなんて。勉強になりました。資源保護されていてよかったです。。

お礼日時:2008/10/20 21:52

あくまでも一般論で、個別に調査したわけではありません



製紙工場では、まずコスト面から国産パルプを使う割合は低いです
仮に国産パルプを使うとしても、本来の製材用樹木ではコストがあわないので間伐材を使います

ここからは誤解を招くかもしれませんが
森林保持をコスト面から見ると
製材用樹木、間伐材の売却益で管理コストを得なければなりません
日本の労働賃金上昇などの社会構造問題で管理コストは上がっています
現状、コスト高による需要軽減で材木が売れにくくなっています
いわゆる人工林が管理されないと
植林時は成木時には過密になる数なので
十分な成長がされなく、土地の保水力が低下など悪影響があります
このときに台風による土砂崩れなど予期せぬ倒木があると
再生する長期間、CO2吸収に寄与しません
対策として、森林管理を十分行うためのコストを補えるよう
間伐材の有効利用として、パルプ、割り箸等の利用はある程度必要です

今回の場合は、間伐材の有効利用と対価による森林保全を明確に行えるような環境を作るべきだと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!私全然分からなくて。。
コスト考えなければ何もできませんよね。
対価による森林保全を明確に行えるような環境を、ですよね。

お礼日時:2008/10/20 21:50

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