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タクシーの燃料は、通常プロパンと聞いたのですが、
タクシーの何割くらいが、プロパンなんでしょうか?
ほぼ全部のタクシーがプロパンなんですか?

また、プロパンだと、リッターいくらぐらいで、
リッター何キロくらい走るものなんでしょうか?
ガソリンと比べると、経費は、何割くらいになるのか知りたいです。

A 回答 (9件)

質問の回答ではありませんが…


燃料のプロパンガスですが家庭用の物とはブタンの割合が違います、自動車用の物の方がブタンの割合を高くして熱量を上げていますが普通の家庭用プロパンガスでも問題なく走れます。
エンジンオイルがほとんど汚れません、こんなにも汚れない物かと感心しました、それを考えるとガソリンエンジンのオイルの汚れはガソリンの燃焼による事がほとんどの原因だと思いました、昔、事故車の修理をした事がありましたが同型の中古のガソリンエンジンをLPGに変更しましたが、その車も数ヵ月後にはエンジン内部は驚くほど綺麗になりました。
パワーが無いと思いそうですが現在のインジェクション方式の物はガソリン車と変わらないパワーがでます、確かに昔のガスミキサー方式は非力でした。
オートガスだと今は110円位です、ただし場所によっては軽油のように地方税が課税される所もあります、そうするとガソリンより高くなるようです、その様な所ではガス車はあまり走っていません、走っているのはガスはガスでも天然ガス車です。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。
返信いただいたすべての方へ、お礼を申し上げます。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/11/01 23:03

燃料コストというのは、他の回答のとおりです。


タクシーがではなぜLPガスなのか?
ランニングコスト=車の買い替え時期が長く取れるということが、重要です。
個人でタクシー営業をされている方が、回答していただけるとありがたいのですが・・・、
個人で開業するのには、メンバー制度ですので、「待ち」順番があります。
開業するのに、当然のことながら費用が必要です。
新車は、購入することはできますが、個人で購入するのには、
一般の車両よりも、かなり割高です。で、どうするのか?
というと、廃業する方の車両を譲ってもらいます。
これで個人タクシーとしての営業を始めることが可能になる。
ということになります。
一般車に比べて、大事に乗っているということもありますが、
エンジンの痛みは格段にガソリン車より少ない。
ということが最大の要因です。
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かなりの比率ではあると思いますが、地域によってかなり差があるようです。

全国でほとんどのタクシーがLPG!とはならないと思います。
私の地域では個人の一部を除きLPGでしたが、場所によっては法人さえディーゼルやガソリンだったりするようでLPGは少数派という地域もあるようです。

私は、以前タクシーの運転手をしていましたが出先で燃料が心もとなくなった(LPGでした)ので、LPGスタンドを駅前に駐車しているタクシーの運転手に何人にも聞いたのですが、知らない人が多かったです。(関東の首都圏の大きなターミナル駅でした。)
どうやら、意地悪で教えないと言うのではなく、本当に知らなかったようです。(タクシー会社まで立ち寄って質問しましたが、本当に知らないようでした…10人目くらいでおぼろげに教えてもらい=つまり自分は入れていないから、あの辺にあった…としか知らない=やっとの思いで探し当てましたけど…。)
ですので、燃料代が安いのは確かで採用している会社が多いとは思いますが、インフラにも影響されてその地域ごとに違うようです。

燃費そのものはガソリン車とさほど差はありません。燃料代が安いので、結果的にランニングコストが安いですが、純粋な燃費で2割以上良いというほどではないとおもいます。
値段は半分って言うほど安くは無いです。それでも、ガソリンの3分の2くらい…つまりは税金の差です。それほど、ガソリンには税金がかかっているわけです。
値段も、タクシー会社と個人に販売する値段はちょっと違うようです。(掛売りなので一見さんは割高になり、それもガソリンとの差が小さくなる要素です。)
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>タクシーの何割くらいが


ほぼ全部で、一部のタクシー会社がディーゼル(ベンツ等)とガソリン(タクシー仕様でない国産&輸入車)、個人でガソリンの人もいます。

>プロパンなんでしょうか
ブタン+プロパンです。寒冷地ほどプロパン率が高くなります

>経費は
燃料価格97.9円/L位、内17.5円/kg=9.8/Lの石油ガス税、6年に1度の検査に5~6万円です。燃費は、某車誌のヒュンダイ2.7L車テストでは、
高速8.8km/L、一般7.5km/Lです。業務使用の場合は、客待ちアイドリングがあるのとエアコンの冷房が強めの為もっと悪くなります。
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9割以上がプロパンガス(LPガス)です、一部個人タクシーにガソリン車やハイブリッド車があります。

韓国のヒュンダイにLPガス車のパワー向上の画期的な技術がありますからそれを導入している個人タクシーも若干増えてきました。
LPガスは家庭用のLPガスと同じなのですが、自動車燃料用に使うときは課税されます。ガソリンのように何リッターというのではなく重さで表されます。キログラムあたり何円とかそういうものです。

ちなみにLPガスも石油で作られるのでかなり高騰しています。LPガスはガソリンのように乗り控えで需要が落ち込み、その結果価格が下がることもないので、現在はガソリン車とのコスト差はかなり縮まっています。
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LPガスが燃料の主流ですね。

なんといってもランニングコストが安いですから年間10万kmを超える距離を走るタクシーでは、ガソリンとの差は大きいでしょう。ガソリンとの価格差は約1/2、燃費は車両によって異なりますがクルーやコンフォートあたりで7km/Lだったと思います。センチュリークラスになると2km/L~3km/Lだとか。ただ、客待ち待機でのアイドリングが多いため、普通の自家用車的な燃費と比較することは難しいと思います。

ただ、LPガスは高圧ガスの容器を使用しているため、法律上何年(5年?)かに一度容器検査が必要になります。これが結構手間ですし費用も掛かります。
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殆どのタクシーは LPG(ブタン)を燃料として使用しています


100円ライターやカセットボンベ のガスですね
今は リッター当り¥100円程ですね
燃費は車種にもより異なりますが ガソリン車の1.5~2倍弱ですね
経費は判りません
ちなみに プロパンでも走らない事は無いですが 圧力の関係で
馬力が目に見えて落ちます(笑
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すべてANo.1さん仰るとおりです。



蛇足ですが
トルク、パワーがない為、
タクシーのエンジンは非常に長持ちします。
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都市部では、プロパンが多いと思います。

「LPガス」というものです。

ガソリンスタンドの代わりに、LPガスのスタンドが都内にも何箇所かありますが、ガソリンスタンドほど多くはありません。需要はタクシーくらいしかないですから。

ですから、長距離のお客さんがいても、あまりに遠いと、帰りのガスを入れられないと、帰ってこられません。タクシー会社では、全国のLPスタンドを把握しています。


燃料代は、ガソリンの半額くらい、といわれています。

リッターあたりの走行距離は大差ないですが、パワーはガソリン車の方が出るようです。

タクシーは、毎日350kmくらい走る(東京の場合)といわれます。ですから、毎日満タンが空っぽになるという感じですね。
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