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緩いリズムで「ポッ、ポッ」という音を作りだす回路について質問です。電子工作の本にベースに流れる電流を示す回路に

V
+--ー---
|      |
R(抵抗値大) R(抵抗値小)
|      |
|     C(大容量)
|      |
+--ー---

トランジスタ(ベース)へ

なぜこの回路でベースに低周波信号(ブロッキング発振)が流れるのかわかりません。原理を教えてください。

A 回答 (1件)

回路が想像できないのですが、


発振回路とは、出力の変化を入力に折り返して(これを帰還回路という)、再度それを出力して…を繰り返す回路です。ここで、帰還信号の大きさが元の入力信号より大きければ、信号の変化がぐるぐる回ります。
帰還回路の応答を遅くすると、この回る速度がゆっくりとなり、ブロッキング発振になります。
示されたのは、この帰還部分でしょうか? 過渡応答を求めればわかると思います。「過渡応答」がわからなければ、理解は無理です。もう少し、それが授業に出てくるまで待ちましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。授業ではなく趣味の電子工作の本を見てベースに入力する上部の回路が理解できなかったのです。
帰還回路についてはある程度わかっている(つもり)ですが過度応答についてはわかりません。検索してもすっきりしたものがありません。もしよろしければご教示ください。

お礼日時:2008/10/21 23:54

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