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トランジスタ2SK2231と、タイマーICのNE555、TLP521フォトカプラ、TL072オペアンプと、半固定抵抗を用いてモーターの回転方向の切替と回転速度の制御を行えるHブリッジ回路を作りたいのですが、上手くいきません。学校の課題なのですが、どなたか解る方は教えて頂けないでしょうか?
なお条件として、
モーターの回転方向は、一旦停止してから切替が出来る事
回転速度は半固定抵抗を右に回すと加速、左に回すと減速
制御用電源は+-12[V]、モータ駆動用電源は12[V]
スイッチは主回路に設けない事
主回路と制御回路は電気的に切り離す事(フォトカプラ使用?)
2kHzの方形波によって制御する事
があります。
こちらで質問するのは初めてなので解り難いかもしれませんが、宜しく御願いします。

A 回答 (1件)

質問が抽象的な内容なので、断片的なヒントを・・・



NE555 (データ―シートはナショセミのLM555 http://cache.national.com/ds/LM/LM555.pdf も読んでみてください)
は、タイマーICですから時定数によって出力が変化するので、マルチバイブレータに応用できます。

半固定抵抗は、時定数を変化させるか、電圧を変化させるか

フォトカプラ―はモーターの高い電圧がLM555など低圧の回路にかからないようにアイソレーション(絶縁)のためにつかいます。グランドは低圧回路と高圧回路が共通電位になっているひつようがあります。

TL072はオペアンプですので、電圧の比較などで、LM555の発振パルスを制御するのではないかな?ってきがします。

トランジスタのH回路は、正回転、逆回転、ブレーキ(制動)の3モードがあります。蛇足になりますが保護ダイオードに流れる電流が回生ブレーキになります。

手元に発振を確認できるオシロがなかったら、Dラッチを何段か接続した分周器にLEDやスピーカーを接続したチェッカーを作ってみるとよいとおもいます。

参考書ですが・・・

ポイントスタディ ディジタルICの基礎新版(第2版) 著者:白土義男 出版社:東京電機大学出版局

ポイントスタディ アナログICの基礎新版(第2版) 著者:白土義男 出版社:東京電機大学出版局

CQ出版の定本シリーズ
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/series/teihon.htm
ぐらいは、(できれば手元において、お小遣いが足りない場合は図書館などで)読んでみてください。
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この回答へのお礼

御丁寧にどうもありがとうございます。
本も自分なりに探してみます。

お礼日時:2009/11/28 19:15

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