プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

選球眼がよく、かつミートがうまいあるいは長距離ヒッターの場合、
○相手投手に玉数を投げさせられる
○3ボールまで粘れることが多く、ストライク勝負の玉を打てる
○四球が増えることで打率、チームへの貢献度が増える
○投手へのプレッシャーが違う
など絶対必要なことのような気がします。
また逆に早撃ちはこれらのメリットを奪っていしまいますので、初級打ちなどはめったにないということの裏返しでたまにやるのがいいのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。
極端に言うと、最初のストライクは捨てる、くらいのほうがはっきりしていていいような気もします。

A 回答 (6件)

>最初のストライクは捨てる、くらいのほうがはっきりしていていいような気もします。



それをすれば3ボールになる前に2ストライクになる可能性がはるかに高くなりますよ。

野球に「こうすれば絶対」というのはありません。
「3ボールまで粘れることが多く、ストライク勝負の玉を打てる」とありますが、逆に先に追い込まれると相手にボール球で勝負されてしまいます。
「投手へのプレッシャーが違う」にしても、逆に「初球から打ってこない」という安心感を与えてしまう事もありますし、「初球から打ってくるから気を抜けない」と想わせる事もあります。
初球から打ってくるからボールで入る。そうやってボールを先行させて打ちやすいカウントに持っていく。初球は打ってこないと思わせておいて甘いストライクを投げさせて初球を打つ。要するに駆け引きなのですから、どちらがいいというものではないのです。

結局初球が一番打てそうな球だった、ということも当然あるわけですし、何球目であろうと絶好球を見逃すような打者は大成しません。
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ストライクはいるかどうかはボールに聞いてくれと言った投手が多かった時代は、そういう考え方も多かったです。


ただ近年はそういう投手はほとんどいません。
(クルーン相手なら初球捨てるのもありでしょう。)
そうなると、初球から1発を食らう恐怖があるからこそ、初球にボールを投げる、ボール先行ゆえにバッティングカウントだから甘い球を投げれない、さらにボールが増える、フォアボールと言った流れができるのです。

古田が監督になったとき、大量点の取れるチーム、四球が多いチームを作ることを目的としました。そしてそのためにやったことは、ロングティーなどを増やしパワーをつけること、そしてファーストストライクの甘い球を決して逃さないよう指示しました。四球を増やすコツもまた積極性の中にあるのです。
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最初のストライクを捨てるのは、必ずしも得策ではないと思いますよ。



1打席限定の勝負なら、得策となるケースもあるかもしれませんが…

また、前後の打者との兼ね合いも考慮しなければならないでしょうし…

相手投手(捕手も)の性格や癖、或はコントロールの善し悪し等、

様々な要素を考慮して適切な状況判断をし臨機応変に対応することが有効だと思います。
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この回答へのお礼

むしろ、4打席だからこそ、初級を捨てることが布石になって、いろいろ駆け引きできませんでしょうかね。さっきは捨てたから今度は初級から取ってやろうとしたところをたたくということもあります。なにより、投手の玉数が大事ではないでしょうか。初球でヒットが6割打てればいいのでしょうが。

お礼日時:2008/10/28 18:22

バッターにとって最大の長所は初球から振れる積極性です。



ファーストストライクを捨てる、単純にそれだけ不利になりますよね。

打順や場面でもちろん違いますが。試しにやってみるとわかりますよ。

打ち損じも許されない初球打ちがどれだけ根性の要ることか。
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この回答へのお礼

あと2つストライクがあります。その2つとも初球より厳しいことはあまりないのではないでしょうか。もちろん本当にストライクを取りに来た初球はたたけばよいでしょう。

その積極性と引き換えにピッチャーのスタミナを持たせることが多いですね。

お礼日時:2008/10/28 18:19

早打ちの場合のメリットは自分の好きな球(待っていた球)で勝負できること。

追い込まれれば基本ストレートを軸に色々な球種に対応しなければなりません。ですのでアベレージヒッターはともかく長距離砲は早めの勝負のほうが自分のポイントで勝負できるので良いのです。

巨人の高橋由伸選手なんかは早打ちの典型です。現に狙い球を絞って打っているためファーストストライクでの打率は格段に高いです。その代わり四球率は低いですが。
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この回答へのお礼

たしかにわかります。それは投手への負担を軽減するということにも(ヒットを打てればいいがそうでない場合)つながるということと裏腹です。たしかにあまいたまがくりゃさっさと打てばいいんですけどね。

お礼日時:2008/10/28 18:18

同感ではありますが投手の性格、攻め方、データも重要な要素になります。

また、ランナーなし、ありの場合、負けている場合、飼っている場合も重要な要素になります。
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この回答へのお礼

そうですね。状況相手によりけりということは基本だと思います。頭で想定したのは、ランナーなしの場合だけです。

お礼日時:2008/10/24 09:11

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