電子書籍の厳選無料作品が豊富!

プロレスだと50歳を過ぎた人はざらにいると思いますが、
総合系でも50歳以上の人はけっこういるのでしょうか?

A 回答 (4件)

 第四回のアルティメットファイティング(UFC)に、ロン・ヴァン・クリフという選手が出ていて、50才を越えていました。


 映画俳優などもしていた選手のようです。
 結果はあえなくホイスにチョーク負け。
 その後はたしか、UFCの役員だか顧問だか、そんな立場になっていたと思います。

 あとは、オバケジムのティム・カタルフォ(42歳)というのもいました。
 強い強いときいていたのですが、PRIDEでエリクソンに負けちゃいました。

 やはり、年齢的なハンデはいかんともしがたいですね。
でも、こういった選手が全盛期のときに今の格闘技が盛んであったなら、また状況はちがっていたのかもしれません。

 前出のヒョードロフさんですが、リングス・ロシアでは別格の存在で、ハンもコピィロフも一目おく存在です。
 日本に来て、コーチをしていたこともありますが、当時リングスにいた長井満也が、
「すごいんですよ、ヒョードロフさんは。すいすい間接きめられちゃうし、それになんといっても、川に行ったときに手づかみで魚をひょいひょいつかむんですよ。釣りざおがいらないんですよ」
 といっていたのを覚えています。
 それをきいて、「これはもう宮本武蔵とかそこらへんの、達人の境地だな」と思い、期待して有明コロシアムに足をはこびました。
 負けてしまったのは、試合前に「10分になったらタオルを投げてくれ」といっていたため、セコンドがタオルを投げたためです。と、これはリングス贔屓なので、ちょっと主観はいってますけど。

 あと、ヒクソンをもっとも苦しめた選手だったといわれ、修斗のリングでエンセン井上と試合をした、ズールという選手もいました。
 これも、40を越えていたので、実力のほどは、疑問でした。

 そんなところかなぁ。
    • good
    • 0

まあ現役という意味では、ヒクソンが高齢でしょうか、確か42でしたっけ


それにしても、phimoseさんのお話は面白かったです
ヒョードロフって
なんか、コピィロフとヒョードル足したみたいな名前ですね
    • good
    • 0

『アレクサンドル・ヒョ-ドロフ』


と言うロシア・エカテンリンブルグ出身、1945年生のサンボファイターがいます。

過去のサンボの国際大会に30回以上出場、20以上のメダルを獲得している実力者です。


リングスの前田選手がロシアに出稽古に赴いた際、その技の切れ、破壊力に感動し参戦を熱望していました。

1997.6.21 有明コロシアム リングス大会(VTルール)でブラジリアン柔術のアジウソン・リマ(1964年生)と対戦しましたが、ボコボコにされ、10分10秒TKOでアレクサンドル・ヒョ-ドロフがタオルを投入され負けました。

1997年当時で52歳でしたから凄いものです。
    • good
    • 0

う~んおそらくいないと思いますね。

さすがに50過ぎると下手したら死にますしね。ちなみに「伝説の拳」と呼ばれたブランコ ・シカティックは40歳ぐらいの時にK-1GP93で優勝してます。その後PRIDEに何回か参戦してます。その当時は確か45か6ぐらいだったと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!