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最近他人が羨ましく、妬ましく思う気持ちがすごく強くなっているように感じます。

・ほぼ毎日会っているのに、一度も同じ服を着ているのを見たことがない友人
・歯並びがよく、とても自然ににっこり笑える友人
・毎日とっかえひっかえシャネルとヴィトンのバッグをさげてくる友人
・いつも男子から「かわいい、かわいい」と言われている友人

都内の某有名大学に通っているせいか、毎日こんなことばかり気になってしまいます。
私の実家は自営業で、妹と二人分の学費を払うのに精いっぱいな状態ですし、現在卒業論文執筆中のためアルバイトをする余裕もありません。
どんなにがんばったってフェラガモのブーツやヴィトンの靴を履けるようになるわけがないのですが、
すごく妬ましく思えます。

どうして私は飲み会の費用でさえ気になるのに、一方でこんなに余裕のある人がいるのですか?
それが資本主義の結果なのでしょうが、みなさん自分が「勝ち組」に入っていなければ不公平だと感じませんか?

上のような友人ももちろん、他人と自分を比較して落ち込んだり、気が滅入ったりするのでしょうが、
誰も私のことを見て「うらやましい、いいな」と思っているようには思えません。
自分にはいいところなんてひとつもないんじゃないかと思えて仕方ないです。

みなさんこういった気持ちになったとき、どうやって気を静めていますか?

彼氏に相談したところ、「そんなこと気にしてるヤツなんて正常じゃない。精神科の医者に診てもらった方がいい」とまで言われました。
本当でしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

質問者さんは他人よりも優位に立ちたい派なんですね。



他人と比べて妬む=もし他人より勝っていたりすると、他人の不幸は蜜の味的な考え方になるかもしれません。

そして、昔、中学校の担任が「他人と比べて羨ましく思ったりするのは心が病んでいる」って言われたことを思い出しました。

なので、彼氏の言っていることも、あながち間違いじゃないかも。

他人と比べるってことは、自分は劣等感の塊と思い込み、そして自分に自信がないので、その思いを少しでもやわらげたい、とか少しでも優位に立ちたい、と思うからだと思います。

なので、今の自分のありのままを受け入れ、自分を信じて、今やるべきことを一生懸命することが大切だと思います。

ちなみに、幸せ、不幸せを決めるのは自分の心次第です。
何が幸せか、不幸せかは人それぞれ、感じ方、物の見方で違うので比べようがありませんので、自分自身の心と向き合って、今の現状を考えてください。

彼氏と一緒に仲良くやっていけることが一番の幸せではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに私は負けず嫌いです(父親に似て笑)。

>>他人と比べるってことは、自分は劣等感の塊と思い込み、そして自分に自信がないので、その思いを少しでもやわらげたい、とか少しでも優位に立ちたい、と思うからだと思います。

そうですね…他人と比べて今の気持ちをやわらげているというよりは、他人と比べているせいでどんどん劣等感が強くなっているように感じているのですが…。

毎日違う服を着ている友達には嫉妬しますが、あまりワードローブがないんだろうなと思う子にも嫉妬する部分はあります。
初対面の人とも打ち解けられてすごいな、ですとか、バイト頑張っていてすごいな、とかです。

彼についてはとても幸せだと感じていますが(付き合って6年目です)、そのうち4年以上が国際遠距離恋愛です…泣。

お礼日時:2008/10/24 23:10

はじめまして。


私もファッション誌に出ているお嬢様学校に通っている方の記事とか読むと、どこからあんなお金が出ているんだろう!?って思います。

そんな私ですが、
叶恭子さんの「叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 」という本の中に
欲しい物に手が届かない時はそのものの適正価格を調べて良いものを見抜く目を養うことが大事(←ちょっと文章は違うかもしれません。。)、というようなことが書かれていてなるほどな~って思いましたよ。

私はブランド品が大好きで(今は買っていません)、
実家にもブランドのものが結構ありますが、
お金はあるのに親と仲が良くないため学校に納めるお金は自分のお水のお金で用意しています。
悲鳴をあげたいくらい正直辛いですが、質問者さんは学費を親に出してもらって、彼氏がいて、十分羨ましいですよ。
でもそういうのの判断基準は本人じゃないと分からないことというのは、私にも重々わかりますが。

4年間なんてあっという間じゃないですか!
就職すれば好きなものが買えますよ。
ちょっと彼氏さんは言い過ぎかと思いますが。。

気が滅入った時は立ち読みでも構わないので読書をするのがいいかもしれません。
中谷彰宏さんの「大人の女のマナー」という本が海外旅行時のチェックインの方法や、ブランドのお店に入った時の意外と知らないマナーなどが書かれていたりして勉強になりますよ。
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お金持ちって羨ましいです。

美男子って羨ましいです。
他人を羨むっていうのも自然な感情です。

貧しい国に生まれ十分な教育を受けれなかったら日本に生まれていたら
と思うかもしれませんが日本人間において悩みになるほどの不公平感を
感じることはありません。
有名大を出て品のあるまともな彼氏ができれば、すぐに羨まれる立場に
なりますよ。
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うちの母は私が中学の時、父が病気で寝たきりになり


母一人で兄弟3人を育てあげました。だから高卒です。

別に今アルバイト出来なくてお金無いから
どうとかではなくて卒業してから
上質のものを身に着けてもいいじゃないですか。

有名大学ということであればきっと良い会社に入れると思うので…
でもね結婚して子供できたら教育費にお金かかってブランド物なんて
買ってられませんよ。
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>誰も私のことを見て「うらやましい、いいな」と思っているようには思えません。


>自分にはいいところなんてひとつもないんじゃないかと思えて仕方ないです。

それが根本のような気がします。ただ人に羨まれるような生き方がしたいって言うのが本当の望みじゃないですか?今のあなたが一番羨ましいと思っているのは、『人は人、自分は自分』ってわりきれる人じゃないんでしょうか。それは=上質なものに囲まれて暮らしている人ではないですよ。お金に惑わされないで下さい。

私は本来あまり人を羨まないんですが、2・3年前にちょっとそういう気持ちが出てきた時があります。それはよく考えると、その時によく一緒にいたお友達から影響されていた気がします。

自分の価値観が揺るがない人ってなかなか居ないと思うんです。どうやってそれを揺るがないものにするか…それは同じ価値観を共有出来る人と一緒にいることです。あなたを評価してくれる環境の下にいることも自信に繋がります。どちらも、あなたが楽しく居られる場所ってだけです。今の環境は合ってないんだと思います。
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私はものすごーく割り切れます。

自分の置かれている境遇で人生の調理をしていくしかないと思ってますから。

それにしても、あなたの羨望や妬みは、すべて外見に関わることばかりなのですね。もう少しで卒業らしいですけど、選ぶ大学を間違えてしまいましたかね。

私は高級ブランドに何の価値も感じてませんから、そういうものをたくさん身につけている学生が出入りする大学の受験は、ハナから考えていませんでした。そんな人たちとは価値観が合わないし、話も合わないだろうなと思ったからです。

あなたのような性格の持ち主で、あまり経済的に余裕のない家庭の方も、そういった大学に行くべきではないのかもしれません。

就職先は決まりましたか?ハデな人が少ない企業だといいんですけど…あなたはまた、周りのハデな人と自分を比べそうだから…。それか、自分でウーンと稼いで念願の高級ブランドをたくさん身につけてください。

最後に…精神科に行く必要はありません。
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他人を妬む心は誰にでもあるでしょうね。


しかし妬んで根に持っていても何も解決しません。
逆に妬みをばねに伸びる人もいるでしょう。
当然私も人を羨むことがあります。
しかし上を見たらキリがありません。
今ある、ささやかな幸せで満足していますよ。
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#3ですよまた来ましたよ、と。



上質な物に触れていたいのは何故です。
セールやバーゲンに出てるものでも、上質な物は解るんでしょう。
だったらブランドである必要なし。

上質なものに触れる必要性の一つに、「上質を見極める事が出来るようになる」、と言うものがあると思います。
まあ身につけるものに限らず、良い絵、良い文、良い人間、と色々ありますが。
その点あなたは服飾品に関しては大丈夫なようなので、無理して高いものを買う必要もありません。
安くて良いもので良いでしょう。
単なる憧れですよ。

…確かにブランドには作りの良いものが多いけど、ブランド物でもタオル地のバッグとかは無駄遣いにしか見えまへん。

相対的でなく、絶対的な幸せを探してくださいよ。
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私は高卒ですが、それに対して大卒や短大卒を羨ましいとか、自分より能力が上だとか考えた事はありません。



他人がブランド品を身につけていても羨ましいと思ったことはありません。シャネルとヴィトン・・・皆同じようで可笑しくありませんか?

>一度も同じ服を着ているのを見たことがない友人

きっと着こなしが上手なのかもしれません。
同じ服に見せない工夫とか、あまり一目で印象付いてしまうような服をきないのかもしれませんね。

>いつも男子から「かわいい、かわいい」と言われている友人

皆、可愛くなるために努力しているのかもしれません。

フェラガモのブーツやヴィトンの靴を履けるようになったって”かわいい、かわいいといわれる保障はありませんし、安い靴を履いていてもスゴク素敵に見える人もいます。

勝ち組ってなんですか?
勝ち組かどうかなんて自分がどういう人生を生きたいかじゃないですか?
いくら好きなものを買えたって、素敵な服を着ていたって自分が勝ち組なんて思わない人もいるかもしれませんよ。

「うらやましい、いいな」と思われたかったら何か一つでも他人にはないものを身につければいいです。
資格を取るとかや成績で学年トップになるとか。

努力しないで不満ばかり並べても人生楽しくないですよ。

ちなみに私は普通のサラリーマンの旦那持ちで平凡な家庭の妻ですが、普段の生活は質素に年1度の海外旅行で人生ばら色です!

服や靴は古着中心だしノーブランド、割引商品大好きだけど、皆に”素敵な服だね”とか言われます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

勝ち組に「かぎかっこ」を付けたのは、人それぞれ「勝ち組」について考えが異なると思ったからです。
syokocyaさんの「勝ち組」の定義が「自分がどういう人生をいきたいか」だとしたら、私の定義は「上質なものに囲まれて生活できる」ことだと思っています。

私も上質なものであれば割引商品大好きです。
アウトレットで買い物するのも大好きですよ。

syokocyaさんがおっしゃるように、幸せかどうかを判断するのは自分だと思います。
何をもって幸せと思うかどうかも自分次第ですよね。
ただ、今の気持ちからいうと、他人はどうでも自分はそれなりのモノを身につけて自分が輝くような気がしています。
身につけるものひとつにも自分の感性や性格って出ますよね?

今の学生の身分では私が欲しい「上質なもの」は手に入れることが難しいです。
自分が欲するものとそうはいかないギャップに苦しんでいます。

お礼日時:2008/10/24 23:19

その考えは、相対比較による観方から来るものです。


現代人の幸せの価値観は足りないものを充足した時に一番感じやすくなっているようです。

自分にとって自信の無い部分や不安を感じてしまう部分を周囲の環境や足りないと思っているものを十分に持っている人と比較して、自分の不幸せを感じてしまいやすいのが、現代人の幸せの価値観の典型的なパターンといえます。
それは、モノが溢れだ時代に育った世代に特に現れています。

しかし、その価値観はある事を境に一変します。
例えば、海外に行って日本の常識が世界の非常識であることを体感するといったカルチャーショック。
起業などをし、作られる側から創る側への思考の変化。
つまりは、認識する観点が変わったときに一変していきます。

物持ち=幸せ者、金持ち=幸せ者という価値観は妄想です。
自分の力を使って生きていくことを実践している事実に目を向けるのがいいと思います。
そうしないと、一生、負け組みのままで不幸せな自分を悲観しながら生きていくことになってしまいますよ。
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この回答へのお礼

専門的なアドバイス、本当にありがとうございます。

私の高校時代の友人は、親のお金でブランドバッグを買っている人たちを冷めた目で見ているような感じです。
現在は大学の友人と一緒にいる時間が多いので、彼女たちと会って話をする機会がめっきり減ってしまったのですが、
yayuhさんのおっしゃる通り、彼女たちのように目線の違う人たちと会うと、少しはこの気持ちも落ち着くのかもしれません。

卒業して環境が変わればすこしは違うのでしょうか?
でも社会に出ればもっと格差を感じてしまうような気もするのですが…

お礼日時:2008/10/24 22:51

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