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夏にポーチュラカの花が開閉する理由を調べてみました。
光かな温度かな。光量と温度のデータをとりながら,
花の開閉数を調べてみました。
結果は光とも温度とも言えませんでした。インターネットで調べてみると温度に依存すると出ていましたが,夕方になっても気温が下がらないのに花が閉じていきます。
どうもしっくりいきません。分かったら教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。



参考になるかどうか判りませんが、こんなページを見つけました。
マツバボタンについての観察ですが、
温度の他にも、受粉の時刻による花の老化も関係しているようです。
また「温度の変化に対して敏感に反応するのはだいたい午前中で、午後の温度変化に対してはあまり反応を示さなくなる」など、興味深い観察をされていますよ。

参考URL:http://www5d.biglobe.ne.jp/~kongo3/hananokagaku/ …
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No.1さんのご提示したサイトを見させていただきました。



「マツバボタン」も「ポーチュラカ」も同じ「スベリヒユ科」の花でしたね。姿・形もよく似てますし。
(ポーチュラカの和名は「ハナスベリヒユ」)

ですので、これはやはり、そのサイトでの観察結果が「ポーチュラカ」にもある程度当てはまるような気がしました。
それにしても、よく、「受粉と花の閉じ時間」の関係を見つけ出したものです。
どこから思いつくのか想像もできません。スゴイと思いました。
単に光量・気温だけが条件ではない・・・植物って不思議。というか、子孫を残すための知恵は驚異的です!

・・・回答になってなくて申し訳ありません。
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専門家じゃなくて申し訳ありません。



ポーチュラカに限らず、日没とともに閉花するのって、けっこうありますよね。
(ポーチュラカがそうだったとは、今知りました。すみません。)

実験の仕方はいかがなのでしょう?
夕方、気温が高いままなのに閉じる・・・これこそ、「光量」によるものだといえませんか?
温度が関係してると仮定するならば、よほど細かく測定してみる必要ありますよね。コンマ1℃単位で。
天気によって、温度なのか光量なのか判断しづらい時もあるのでしょうが、データの積み重ねで判断するしかないように思います。

閉じる・・・ではなく、「開く」に関しては、明るくなっても、気温低いと開かない花があります。
こういう花は、春先に咲く花に多いような気がします。
真夏に咲く花で、そのような傾向のあるのは、たいてい明るさによるものでは? 夏より冬のほうが1日の中での気温差が大きいものです。 なので、気温高い季節に咲く花で、日が射してから咲くのは、光量変化で、春先に咲くはなの場合は気温の変化で・・・。と思います。

ポーチュラカは、どちらかと言えば「夏」の花ですよね?
私も実験によって確証得ている者ではないのでナンですが、「閉じる」場合、やはり光量の影響じゃないかなあ?と思うものです。

本当に、私の 極個人的な考えで、実証を伴ってませんのでアレですが・・・。
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