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ラブラトールレトリバーが深夜後ろ脚の歩行が困難になってしまいました。寒い季節になるとたまにあったんですが、時間の経過とともに回復していました。しかし、今晩に限って全く回復の兆候が見られず散歩につれていくことができません。無理をして散歩に連れて行く必要もないのですが、トイレを室外でする習慣のため外に連れて行かないとトイレができません。うまく外に連れていく方法か、簡易の歩行補助器具の作り方などをお教えいただけませんか。

A 回答 (5件)

大型犬の後肢麻痺で簡易的な方法としては、バスタオルで下半身を持ち上げる方法です。

あまりタオルを細くすると、お腹に食い込んでしまうので幅は広めに取ります。
病院でリハビリの時に使用していた方法ですが、大型犬となると一人がリード、もう一人が下半身を支える、と二人必要になるので長時間は辛いと思います。
ただ完全に足が立たないとなると、排尿や排便と共に下半身も汚れてしまうでしょうし、あまり現実的ではないと思われます。

寒さで歩行困難ということが、あまりどういう状況かわからないのですが、まずはかかりつけの病院で診察を受けることが一番だと思いますよ。その際に上記の質問も含めて一緒に相談して下さい。
完全に麻痺状態となれば、膀胱麻痺の可能性もなきにしもあらずです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
その日は何とか事なきを得て、無事歩くことができましたが今後のことを考え獣医さんに相談してみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 01:49

こんにちは。

うちのワンコは後ろ脚に病気が見つかり、徐々に動かなくなっていったのですが、外犬で自分の家の敷地内では絶対におしっこすらしない子だったので、とにかく散歩に連れ出さなければなりませんでした。

前足はまだなんとか立てたので、お腹から下腹部にかけてを持ち上げられる(吊ることができる)ようなものが必要でした。ネットで検索するとそういった補助器具も売っていたのですが、口コミ情報などを見るとけっこう不具合があるようで・・・手作りしている飼い主さんがたくさんいらっしゃったので、私も!と思い挑戦してみました。

私がひらめいたのは、キャンパス地のバッグの左右を切り開き、お腹にあたる部分にタオルを厚めに縫いつけたというだけの簡単なものでした(汗)。しかしバッグですから取っ手もあらかじめついていますし、キャンパス地だと丈夫なのでなかなか役に立ちましたよ。結局前足もダメになるまでこれを使っていました。

ただバッグの大きさが合わないと持ち上げた時に布が一部分の寄ってしまい、下腹部に食い込んでしまうという難点がありましたので(うちのわんこは文句も言わずにそれを使ってくれましたが泣)、ラブちゃんですし幅広の物か、ふたつ作って二人がかり・・・とかでないととダメかもしれませんね。それに取っ手の長さも丁度よいものでないと、人間の腰がやられてしまいます(^^;)10キロ弱のうちの子でもけっこう大変でしたから。

あと男の子だとおしっこが前の方に飛ぶので、その部分を開けるなどの工夫も必要になってくるかと思います。女の子でしたら下腹部まで布地があたっていても全然問題なしでした。

あくまでうちの場合なのでご参考までに。わんこの状態・体調にもよりますが、外でしたい子は出来るだけ外に連れ出した方がいいですもんね。精神的(?)にもラブちゃんにとっていいと思います。

どうぞお大事に!
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
その日は何とか事なきを得て、無事歩くことができましたが今後のことを考え獣医さんに相談してみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 01:49

自作の場合には試行錯誤が必要です。


しかし市販品の場合にはある程度実使用に耐える様になっていますから、市販品を参考にすると比較的短期間に自作できるのではないかと思います。

ワンちゃん用介護用品
http://www.retriever.org/kaigo/kaigo.html#koshi
http://www.peppynet.com/shop/c112_t74_0.html

http://www.peppynet.com/shop/d542155.html
http://www.retriever.org/shop/kaigo/assistantban …

自作に当たってはこれらの製品のパターンを参考にすると良いかと思います。

うちのワンコもラブだから後数年後には介護問題が生じる事を考えると他人事ではありません。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
その日は何とか事なきを得て、無事歩くことができましたが今後のことを考え獣医さんに相談してみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 01:49

後ろ足の弱った柴犬の介護をしていました。



歩行の補助には、他の方も書いていらっしゃいますが、バスタオルで
おなかから下を吊り上げるようにしていました。
我家の場合は前足は大丈夫で、土や芝生の上では歩けたので、家の中で補助的に使う程度でした。
10キロの柴犬でバスタオル一枚で長さ的にもちょうどでしたので、
ラブラドールでしたら、何枚かを縫い合わせ、おなかにあたる部分も
厚めにして補強しないと食いこむと思います。

市販の下半身吊り上げ用の補助具は購入したものの、装着も複雑でまったく役にたちませんでした。
購入するならできるだけシンプルな形のものにしたほうがいいのでは?と思います。
同じ病院に通っていたラブラドールは補助具をつけた上で、家族3人がかりで吊り下げられて来ていました。
台車(?)に乗ってきている子もいましたよ。

ワンちゃんの後ろ足には、たぶんですが麻痺が来ているのではないかと思います。
(我家の犬がそうでしたから)
獣医にとにかく冷えは厳禁だといわれました。
ホットカーペット、靴下、洋服、布団・・とにかく何でも使って暖かくしてあげてくださいね。
我家の犬は麻痺の初期~中期程度から10日に一度足の麻痺の点滴を続けていました。
よくなることはなかったですが、進行は抑えられていたのでしょう。
じわじわ悪くはなっていましたが、治療から一年、亡くなる3日前までお散歩に行ける状態でした。
ワンちゃんが補助が必要だとしても歩ける状態ですと、介護する方も少しは楽だと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
その日は何とか事なきを得て、無事歩くことができましたが今後のことを考え獣医さんに相談してみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 01:48

こんにちは。

ちょっと質問の回答からはずれますが、まずは脚を診ていただくために病院へ行かれることをお勧めします。

麻痺などの神経系の場合は、患部を暖めて血行をよくしてあげるとよいですが、もし炎症が起きている場合は暖めてはいけない場合もあります。

それと、なかなか難しいことですが、今後のことを考えると室内トイレをマスターしたほうが犬も人も楽だと思います。性格にもよりますが、根気よく教えれば室内でしてくれるようになる場合もあります。(膀胱炎を引き起こしたりするので無理は禁物ですが。)

マーキングをする習慣のある犬の場合は、知り合いの飼い主さんにお願いして、健康な子の尿のついたトイレシーツを借りたり(最近はおしっこを誘導するニオイのついたシーツも市販されています)してトライすることも考えてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
その日は何とか事なきを得て、無事歩くことができましたが今後のことを考え獣医さんに相談してみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 01:47

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