
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
4.9tのキャブバッククレーン(通称5tクレーン)は最近だと大型用のモノと中型用(増トン車に限る)のモノがあります。
中型用のモノはまだ中古市場には出てきませんが大型用は結構中古の出物があります。ただこれらは扱いが結構面倒なので業者間の取引が主で一般の方にはあまり販売したがりません。その理由として「クレーン検査」の有無があります。有効期限内に更新検査すれば問題無いのですが、車検と違いクレーン検査は一度有効期限が切れると再取得がかなり面倒なので「書類なしの輸出向け物件」として出されることが多いです。それとクレーン載せ変えに関してもクレーンの新規検査を経て使用検査、再打刻とかなり面倒です。通常の3tクレーンと違い、検査無し物件の使用が見つかると即御用となります。それらを覚悟のうえで入手されるのであれば「安い物件」であれば「輸出屋さん」を「正規?の物件」であれば「レッカー架装屋さん」をあたることをお勧めします。在庫は何本かあると思います。ただクレーン単品にしてもここ数年相場が上がっています。1年ほど前に63年式5t仕様の中古タダノZ600の3段タイプ単品が200万ほどで(業者間で)取引されてました。全く同じ容量でフック部だけを2.9t仕様にしたモデル(ZF580やA580等)だと若干高めの相場で取引されてます。丁度ユニックA580を再架装した中古車の詳細が載っているHPがあったので参考までにURLを載せておきます。参考URL:http://www.tuda-group.co.jp/zaiko/detail/?No=T20 …
No.2
- 回答日時:
3t以上の、クレーンは、クレーン単独で2年毎の法定検査が義務付けられ、その検査を受けなければならない為、保有していると経費が掛かる事から、あまり販売されて居ない為、中古の流通も非常に少ないのです。
そのために、法定定期検査の義務が無い2.9tや2.95tが、主流になって、4.9tなどは特殊になってしまうと言う事です。
また、ユニットクレーンをトラックに搭載すると、自動車の構造変更が必要です。
積載量の減少、全高の変更(ブーム後方格納であれば。)、車両重量の変更、フレーム強度検討などが必要になります。
地域によっては、ユニットクレーン搭載の構造変更は、3t未満でも受け付けない陸運局などもありますので注意が必要です。
(他支局からのナンバー変更は除く。)
4.9tになると、フレームの強度等かなり厳しい物も出てくるかもしれません。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/11/07 09:23
やはり、非常に流通が無い物なんですね。
20年位、運送関係に居ましたが、存在は知っていましたが、
実物は見た事が無く、なかなか見つからないんじゃ・・・
と思っていました。
構造変更、クレーン検査、強度の問題はクリア済みです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
大阪(高槻付近)で車検のテス...
-
運転免許更新時の検査
-
路線バスを修理等で回送すると...
-
お盆休み中、車検場は混雑する...
-
ミツビシ アイ 車体番号
-
エンジンについて
-
ディーラーでの車検について教...
-
最近のディーラー車検の予約は...
-
自動車ボディの下回りにシャシ...
-
車検は、最低限にしてますか?
-
車検費用
-
1ヶ月前な車のタイヤを縁石に接...
-
軽トラ、軽バンに軽乗用車用タ...
-
スペアタイヤで1週間程度乗っ...
-
自動車整備工場の種類と違いを...
-
タイミングベルト
-
車検の時にメンテナンス契約料...
-
車の後部のブレーキランプの片...
-
タイヤの偏平率を60から65へ…こ...
-
HONDA FIT ヘッドライト内側の...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報