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電解コンデンサの足に別の部品の足を継ぎ足すような形で半田付けしたいのですが、
半田付けの方法に困っています。

どこかにベタッと置いた状態で半田付けすると置いた場所にも半田がついてしまいます。
また足が宙に浮いた形で半田付けしようとするとうまくコテを押しつけることが出来ませんし、曲がってくっついてしまいます。

何かうまい方法はないでしょうか。

A 回答 (4件)

慣れれば片手で2つの部品を持ってハンダ付けすることも可能ですが、慣れないとヤケドします。

きれいに付けるには自在クリップ [1] を使うといいでしょう。左右のワニ口クリップに接続したい部品の足をはさみ、互いの足の先端がくっつく位置まで動かして(自在に動く)、その位置に固定した状態でハンダ付けすれば、部品を持たなくていいのでうまくいくと思います。[1] の自在クリップスタンドにさらに拡大レンズ(φ60mm程度)がついたものが千石電商で売っています(私も持っています)。最近、Webページ [2] のレイアウトが変わったためどこに出ているか分かりませんが、秋葉原店なら1Fの入口をはいってすぐの右側(ハンダ関係の工具)で売っているはずです。

ハンダ付けのコツは、接続部分にコテを当て、その部分が充分加熱されたら、コテのほうでなく、足の接続部分にハンダを接触させて融かした後、ハンダを離し、ハンダが充分広がるまで1~2秒待ってからコテを離すようにするといいです。コテ先は、水を染み込ませたスポンジでこすって常にキレイにしておいてください。

[1] 自在クリップスタンド http://www.flight-position.com/fp-kougu/kougu-tu …
[2] 千石電商 http://www.sengoku.co.jp/
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通常は足を宙に浮かせた状態で半田付けします。

要は半田付けタイプのコネクタ等に配線するのと同じ方法になります。先ず両方の足に半田を盛り(予備半田)、片方の足を何かで固定して、そこにもう一方の足を持っていき、半田ごてで半田を融かせば良いだけです。
半田付けに力は必要ありません。半田にこて先が触れれば半田は融けますし。少しでも融ければ、半田自身が熱を伝える媒体にもなるので、全体にもすぐに熱がまわるということです。
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ラグ版に固定するとか、kei_1さんの使っている道具を試すとか


http://k1.blogs.com/weblog/2008/02/octopus-clamp …
してみたらいかがでしょう。
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いわゆる「空中配線」の是非は置いといて...



> 足が宙に浮いた形で半田付けしようとするとうまくコテを
> 押しつけることが出来ませんし、

押し付けるのは熱を伝える意図だと思われますが、
コテ先にハンダを少し盛り、熔けた部分を触れさせて熱を伝えるようにすれば
押し付けなくても大丈夫です。
熱が回ったタイミングで、必要量のハンダを足します。
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