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永久機関を考えたので2つ紹介します。

1、エアコンに1000wの電気を流しパイプに温度差を作ります。次に熱エネルギーの50%を電気に換える装置を作ります。その装置をモータとパイプに取り付けます。するとモータの発熱から500wの電気とパイプの発熱から500wの電気が取り出せます。合わせて1000wなので永久運動が出来ます。さらにモータの発熱があるので、発熱し続ける永久機関の完成です。

2、高さ1kmのパイプの中に水を入れヒートポンプで沸騰させ水蒸気にします。高さ1kmにきた水蒸気を今度は冷やして水にします。水の位置エネルギーを使って発電してその電気でまた水を沸騰させれば永久機関の完成です。
間違っているところは指摘お願いします。

A 回答 (8件)

永久機関は、原理的な思考実験の話なので、具体的な数字や実現が困難かどうかではなくて、原理的に外部からのエネルギー供給が不要なのかどうかで議論すべきとおもいます。


エネルギー授受に関する議論に耐えることが出来れば、
ノーベル賞間違いなしの素晴らしい発明だと思います。

気になったことが。。
1.エアコンに投入した電力がQ[w]で、それがモータの発熱とパイプの発熱に使われたのであれば、
モータの発熱量+パイプの発熱量=投入した電力=Q[w]ですね。
「熱エネルギーのa%を電気に換える装置」を介して、モータとパイプから取り出せる電気エネルギーは、
(a/100)×(モータの発熱量+パイプの発熱量)=(a/100)Q[w]
ということで、継続させてエアコンを動かすためには、
外部から不足分の(1-(a/100))Q [w]の電力供給が必要です。
本例だと、500wの電力供給が必要。

2.「高さx[m]にきた水蒸気」にするために、水蒸気を上空に上げるための仕事(=上空の水蒸気が持つ位置エネルギー)を外部から投入する必要があります。
 大気中で水蒸気が上に行くのは、冷たい空気よりも水蒸気が軽いからであって、周りの空気が水蒸気を上空に押し上げて、水蒸気に対して仕事をしているためです。周りの空気の位置エネルギーを、水蒸気に渡して位置を入れ替えています。
 逆に水蒸気が冷やされて水滴になって落ちるときは、水滴と周りの空気との位置が入れ替わるので、水滴の位置エネルギーは、周りの空気を上に上げるために消費されます。
問題設定の「パイプ」内にも、水蒸気より重く水より軽い物質が封入されていると思われます。
 したがって、上方にある水蒸気のエネルギーは、
 水を蒸発させるために外部から与えられた熱量+周りの空気と位置を交換したことによって得た位置エネルギー。
 下方にある水のエネルギーは、
 水蒸気が外部に放出した熱量+周りの空気と位置を交換したことによって失った位置エネルギー。
 ということで、余計に取り出せる位置エネルギーは無いと思います。
 水滴から位置エネルギーを取り出すと、また蒸発させるために、外部からエネルギーを与える必要があると思います。 

 また、「水蒸気が凝集する際に外部に放出した熱量」をそのまま下に持ってきて、「水を蒸発させる際に外部から与えられた熱量」として利用する際に、パイプとヒートパイプとの間、ヒートパイプ中の熱伝達の効率が100%でないので、潜熱を100%循環させることは出来ないのではないでしょうか。
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馬鹿にするのはいつでも出来るとして、


これが無損失で駆動した事を考える。

1W=1J=0.24CAL/S
として1000W=240CAL/S
一秒辺り2.4gしか沸騰できない。

逆に考えれば、毎秒2.4gの冷却水で発電する事になる。

雨のような大きさだと空気抵抗によって落下速度が制限されるので
この落下エネルギーでは駆動は難しい。
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素晴らしい!!!!



でも、年に何度かこの様な方が出現しますね・・・
で、知られることなく何処かへ・・
この前の方何処へ行ったのでしょうね・・

大体永久機関を発明される様な方が、mixiでしか発表できないなんて??

可哀想に・・・
でも、考えることは必要ですよ・・そこは素晴らしい、と言う意味で素晴らしい。
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永久機関の発明おめでとうございます



次の目標は不老、不死の研究でしょうか?
この研究は某団体により、すでに完成しているとの極秘情報もあります

しかしこれを公表すると人口の爆発により
地球が人類の重さに耐えられないので絶対の秘密とされているようです
ただ かぎられた特別の人間のみがこの恩恵をいけています
永久機関の発明により 他の惑星への移住も可能になり
人口の爆発問題も解決可能となり結果として人類の不老、
不死も一般的なものになるでしょう
ぜひこの研究の実用化に向けてよろしくお願いいたします
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現在の科学では熱力学の法則に反する永久機関は不可能とされています。



1.
まず、エアコンに流した電気エネルギーが100%熱に変わることはありません。
仮に100%熱に変わったとして、「熱エネルギーの50%を電気に換える装置」でモーターを動かすときにその熱をモーターに使用しているわけですから入力に対する出力は50%です。
その他にも、「モータの発熱がある」ということはそこでエネルギーを外部に放出しています。

2.
どのくらいの水蒸気を発生させて、水はどのくらいできるのか、そのときの水の位置エネルギーでその水蒸気量を発生できるのかなどの根拠が必要です。
また、パイプはなぜ1km必要なのでしょうか?
保温をしなければすぐに水に変わってしまいますよ。
それと、その装置に使用する発電機及びヒートポンプは摩擦が全く無く音も発生しない、効率100%の物が要求されますが、そんな物はこの世に存在しません。まずはそこから始めないといけません。

考えるのは自由ですが・・・・・。
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すばらしいアイデアですね


ぜひ公表してください
ノーベル賞も夢ではありません
恐れ入りました

ところで
1、500ワットのモーターで仕事をさせて更に500ワットの熱を取り出す
すごいですね
2、水蒸気を冷却して複水させて落差で発電する
その電力で水蒸気を発生させてまた発電する
水蒸気から取り出した熱も利用できるので経済的この上ない

イヤー
すごいアイデアにまさに感服仕りました
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1について


>合わせて1000wなので永久運動が出来ます

 熱-電気の変換効率50%なので、入力エネルギーは2000Wです。


2について
>水蒸気にします

水蒸気が上昇する時点で、外部からエネルギーが投入されています。

ごくろうさま
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「熱エネルギーの50%を電気に換える装置を作ります。」
ここが、無理。

「高さ1kmのパイプの中に水を入れ」
の時、
「高さ1kmにきた水蒸気を今度は冷やして水にします。」
まで、通常なら水蒸気のままでいられません。
その前に、冷えて水に戻りませんか?
「今度は冷やして水にします。」
出来たとして、どうやって冷やすのか…。
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