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大学生です。長期休暇中にまとめて本を読みたいと思ってます。
ただ、今まで読んだ本が10冊くらい?しかありません。。(汗)
なので、『読みやすい本』をご紹介いただけないでしょうか。30冊くらいは一気に我慢してでも読もうと思っています。
朝の5時くらいに、TVの寺子屋なんちゃらとかいう番組で「退屈力」っという話を聞きました。
なんでも、はじめは退屈に感じるそうです。それを乗り越えて、生活の一部になるまで耐えられるか。これが、分かれ道だとおっしゃっていました。(その先生は100冊を超えた時点で、すらすら読めるようになったとのこと)
僕は、本から新しいことを知りたいという気持ちは去年くらいからずっとあって、でも、本は買うものの、本のチョイスも悪く読まずに終わってました。
なので今回は、、っと意気込んでいます(><)
また、来年度から大学で人体解剖の実習が始まります。
こんな素養のない俺がやっていいものか?っと思い、その前には少しは自分を変えたいっと思っています。自分としては、太宰治さんとか有名な方が書いた本などいいのかな?っと思っていますが、どうなのでしょうか・・。?
どなたか、良本をご紹介ください!!良い本を紹介しているサイトをご紹介くださいませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

”視野を広くなりたい、世界観を広げたい”のでしたら、「キノの旅」でも読んでみてはどうでしょうか。



本の表紙を見て中高生向けだと思ったらその時点で”視野が狭すぎ”ですよw

まぁ、あとはどんな本でもいいので興味のある本を読みまくる程度でいいんじゃないですかね。筋トレじゃないので、考えずに適当に読むだけでもいいと思いますよ。

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フランシス・ベーコン
「読むことは人を豊かにし、話すことは人に力をつけ、書くことは人を確かなものにする」
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まず、「あまり面白くないなぁ」と思った本は我慢して1冊読み切る必要はないと思います。

10分ぐらい読んでみて、ダメかと思ったらとりあえずやめて次の本にしてみた方がいいと思います。

太宰治などの有名な作家…ということでしたら、芥川龍之介などどうでしょう? 短編も多いので読みやすいと思います。
そして夏目漱石の『こころ』も面白いです。教科書などで部分的には読んだことがあるかもしれませんが、全部通して読むとまた違った感想を持つと思います。
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読書は基本的に興味の赴くままにというのが私のポリシーですが、視野を広げたいというのでしたら(「視野を広くなりたい」って日本語はヘンですよ☆)、私は外山滋比古(とやましげひこ)先生のエッセイや評論をお薦めします。

文庫本がたくさん出てます。文章が簡潔で読みやすいのが特徴の英文学者ですが、物事への切り込み方は鋭いですよ。

また、医学生さん?でしょうか、解剖実習を控えていらっしゃるそうなので、ぜひそれまでにはこの本を読んで欲しいです。
『眉山』さだまさし
http://www.amazon.co.jp/%E7%9C%89%E5%B1%B1-%E3%8 …
小説ですし、ええー歌手が書いた本なんて!?と思われるかもしれませんが、さだまさしの文学的素養はかなり深く、彼の小説は夏目漱石や鴎外あたりの小説を思わせるほどです。語彙の豊かさもはんぱじゃないです。献体がキーワードになっています。

ちなみに私はいろいろ読んできて現在の私的テーマは「魔女狩り」と「ヨーロッパ中世における黒死病」「医療史」。日本語英語問わずいろいろ読みあさっています。あ、医療史の分野から、

『外科の夜明け』
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%96%E7%A7%91%E3%81 …
これも非常に興味深かったのでぜひどうぞ。
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大学生の方なら古典や歴史の本をよまれてはどうでしょう?岩波新書や講談社学術新書には1000年、100年の歴史のある古典が解説つきで結構でてますし(安価で、しかも古本屋では200円程度のものもある)、そのような概説書を読まれては世界が広がります。

ちなみに自然科学系の本は新しいものがよい。(進歩が早いのでどんどん知見が広がっています。)、難しそうな本でも寝っ転がって眺めているだけでも価値はあります。半年間寝る前に和英辞書を眺めていたときもありましたが、結構英語力は伸びました。日本史の本では、小説で定番ですが司馬遼太郎さんの本、また北方謙三さんの南北朝ものはどうでしょう。(ただ後者にはある程度の時代知識がいります。でも魅力的です。)西洋史では増田四郎さんの「西洋中世世界の成立」や中西輝政さんの「大英帝国衰亡史」がお勧めです。
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 こんにちは。



 ネットで調べて本屋で立ち読み、のパターンで自分に合った本を探す
のがいいかと思います。
本屋さんの迷惑にならないように以下のように立ち読みされるといいと
思います。(小説の場合はこの限りではありません)

 1.“はじめに”に書かれている各段落の最初の一文だけを読む
 2.目次を見る
 3.最初と最後の章に書かれている各段落の最初の一文だけを読む
 4.自分にとって買うべきかどうかを判断する。

 ちなみに視野を広げる為の良書と私が思うのは以下の本です。
この本を読む前と読んだ後で、“素養がない”と思うまでの努力をして
きたかを考えていただければ幸いです。

 “あなたの夢はなんですか?―私の夢は大人になるまで生きることです。”
  池間哲郎・著  致知出版社

 ご参考までに。
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なるほど。

何でも基礎は退屈なものです。ちょっとの我慢も必要。
でも本当に死ぬほど退屈なものは続かないと思います。

その先生だって100冊のどうでもいい本を我慢して読んだわけでなくて、自分で「これは読みたい/読むぞ」と思ったものをお読みになったのだろうと思います。
勉強のために難しくても頑張って我慢して読んだのかもしれない。
でも少なくとも、「自分が興味あるもの」か「勉学か仕事に必要なもの」だったのでは。

好みの問題もありますし、
正しい選択を考えるのでなく、自分の興味のある本から手をつけることをお勧めします。
本のチョイスは、普段から本を読む人でも失敗するものです。
面白いかと思ったら面白くなかった、思ったより難しかった、など。

他の方がおっしゃるように岩波、講談社学術文庫など良いのですが、
こんなのもいかがでしょう。

講談社ブルーバックス
http://shop.kodansha.jp/bc/books/bluebacks/
ちくまプリマー新書(おすすめ本を選ぶチャートがあります)
http://www.chikumashobo.co.jp/special/primer3/
新潮文庫の100冊
http://100satsu.com/

光文社新訳古典文庫というのもあります。
私はまだ読んだことないのですが(ドストエフスキーは新潮文庫で読んだため)
http://www.kotensinyaku.jp/
 
私は古本で買って2,3度の挫折したままだった『罪と罰』(新潮文庫)があって、「今度こそちゃんと読むか」と我慢して(笑)読みました。
『カラマーゾフの兄弟』や『白痴』はすぐ読めたのですが。
今は『悪霊』(上)が若干つまらないのですが(笑)、3分の1ぐらいまで読んだらやっと動きが・・・・。
アマゾンのカスタマーレビューによると下巻に行くまでたいした事件が起きないらしいので、上巻は我慢か。

特に歴史や各種知識に関する本の場合、1冊読んでいて背景知識が必要になる(わからん)と、芋づる式に他の本も読まねばならなくなります。
知りたいことであれば、それも苦労ではないのですが。

解剖・・・・
養老孟司さんとか、多田富雄さんとかどうでしょうかね。
多田先生は『免疫の意味論』で有名ですが、素人としては『免疫学個人授業』(新潮文庫)が面白かったです。
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%AD …

私は他には心理療法(河合先生)を読んだきりですが、解剖学個人授業(養老先生)も出ているようです。
http://www.amazon.co.jp/%E8%A7%A3%E5%89%96%E5%AD …

※私は何かの専門家ではないので、雑学的です。
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こんにちは。


これを機会に読書が楽しみになりますように♪

<おすすめ>
●星野道夫さんの本
●「森の旅人」ジェーン・グドール著(原書も読みやすいです。英語の勉強にもなっていいかも?原題:"The reason for hope")
●松田 道雄さんの本
●日高 敏高さんの本

あまり欲張らないでおこう、厳選4項目です。

解剖実験と聞くと大江健三郎さんの「死者の奢り」を思い出します。だれかから聞いたのですが、これはと思う作家の作品をすべて読むのはとてもすばらしい体験になるということです。その意味では大江さんの作品群はとてもよいと思います。(全部読んだわけではありません。もうしわけありませんが。)
これは長いスタンスで.........。

しかし、旅もよいですよ。
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No.6です。


この話題がよいと思いました。
 ↓

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4517587.html
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