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辻 仁成の「サヨナライツカ」という本を読みました。
若い頃の恋愛が忘れられず死ぬまで同じ人を愛し続ける、といった内容でした。
その一節にこんなことが書かれていました。

「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出す人と 愛したことを思い出す人とにわかれる
私はきっと愛したことを 思い出す」

みなさんはどっちですか?
また、その理由を教えて下さい。

A 回答 (4件)

愛する方が記憶に残ると思います。


もしかしたら自己愛の度合いが多ければ多いほど、前者になるのではないでしょうか。
となると、私自身、それほど自己愛の比率は少ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自己愛が強い人が愛されたことを思いだすかー。なるほど興味深いです。

お礼日時:2008/11/25 07:29

私も同じ本を随分前に読みました。


そして何度も読み返しました。
本の中に書いてあったと思うのですが、愛すること=愛されることはある意味イコールだと思います。愛されることから始まり、愛する。愛することから始まり、相手に愛されるようになる。
贅沢かもしれませんが、私はきっとどちらも思い出すと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かにどっちか選ぶことは逆におかしいかもしれませんね。

お礼日時:2008/11/25 07:04

愛したことを思い出す。

方でしょうね。今のところは。

愛されたことを思い出せる人は、甘えからおおかた脱却できている人だと思う。
他者を発見できている人だと思う。

回答1さんの
>自己愛の度合いが多ければ多いほど、前者になるのではないでしょうか。

って印象的な解釈だなっておもいました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/25 07:17

私は、お付き合いした人に対して、とても好きになり愛しますので


逆に自分を愛してくれた「愛されたことを思い出す」と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/25 07:20

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