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腰が痛くてMRIをとって、「椎間板のクッション作用が、なくなっている。治しようがない。しいていえば、椎間板の栄養になるようなものをとるだけだ」といわれました。それで、そこの病院からグルコサミンを買ってきました。
「痛み止めも出せばいいですか?」と聞かれたので、一応出してもらって、頓服的に服用し、後は骨盤牽引に通うことになりました。
そこのクリニックには、サプリメントがたくさんおいてあって、なんか私は一抹の不安を覚えたのです(うまくいえないけど)。

質問1
グルコサミンって、効くと思われますか?

質問2
麻酔科を受診したら、何かいいことありそうですか?

質問3
質問2が「YES]の場合
総合病院ではなく、小さなクリニックで、「麻酔科」の看板を出しているところが何件かありますが、私のような場合、そういうところでも良いでしょうか?
できれば総合病院ではなく、クリニックに行きたいのですが。

質問4
MRIの写真を、結果的にもらってきましたが、最初に頼んだ時は、「5年間保管しておく義務があるから」とかなり渋られました。
すんなりと、もらえないのは普通のことですか?

たくさんすみません。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

お返事を頂きましたのであとちょっとだけ。




>サプリメントに対しては、私はかなり否定的という
>か「まゆつばもの」という印象をもっていました。
>少し考え方を改めなくては。

扱ってるところがあちらこちらで定まってないので、そういう印象を受けるのはごく自然なことでしょう。扱ってる場所よりサプリメントそのものに目を向けるとあら、以外と・・・なんてことに。(今それどこじゃないと思いますけど)

>昨日MRIをとってもらったクリニックの医師は、
>なんかどうも自分とは合わない気がします。
>話をしていると、私は腹が立ってくるのです。
>痛みを速やかに除いてくれるなら我慢しようと思っ
>たけれど、「治しようがない」などといわれれる
>と、なんだかな~という気持になります。

人間同士の相性がありますんで、その人が合わない、いやだと思ったら相手がどれだけ優秀な技術を持ってても効果は期待できません、大工仕事以外は。そういうときはさっさとサイナラして別の人を捜しましょう。ただ、その人の弁護するわけじゃないけど、「(その人には)治しようがない」と言っただけでもある意味親切なんだと思って次に行きましょうね。

>ここの部分を読んで、少し元気が出ました。

そうですか、それは何よりです。大事なことはどんな状況でも「あきらめない」ことです。望めば必ずいい方法が見つかります。少なくとも自分はそう信じてます。(すいません、こういう場合こうとしか申し上げられません。お許し下さい)
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この回答へのお礼

再登場ありがとうございます。

>ある意味親切なんだと思って次に行きましょうね。

そうですね。
口ほどは、性格は悪くない先生のような気もします。

お礼日時:2003/01/22 21:39

こんにちは。

ひとつひとつお話ししてみようと思います。まずクリニックにサプリメントが置いてあることのお話について。たしかに、処方箋を出せるのになんでサプリメント?と思いますよね?ここ数年前なら、医師の大半がサプリメントを馬鹿にしてました。そんなもん、摂ったって・・・なんて小馬鹿にしてるところがほとんどでした。ですがここ近年薬ばかりに頼るのはどうなの?と疑問に思う医師達が増えてきました。そういった背景からサプリメント(もちろん自分の医院に置くのですから物についてはちゃんとオベンキョなさってるはずですが)を患者さんにお勧めする医院が増えてきてるのも確かです。ですからさほど神経質になることはないだろうと思います。で、ここから本題。質問1:まず「サプリメント」の性質から効く・効かないという概念は捨てましょう。ということをふまえて、人間の体は一旦出来上がったらそれでしまいと言うことはありません。古くなった細胞と入れ替えるための作業を延々繰り返しています。その作業に必要な「材料」、それが「栄養」です。ま、そこまではわかると思います。にしても「材料」はいるので食べといて問題はないです。それが椎間板ヘルニアの症状緩和に関係するかと言えば、「脇役」・「補助」でしょうね。質問2:先に回答されてる方々の通り、麻酔科ですることは「ペインクリニック」の麻酔による神経ブロック療法です。これは、長い間の習慣化によって症状そのものは改善しているのにも関わらず起こっている痛覚の連鎖を麻酔によって和らげていく療法です。ここでは説明しきれないと思うのでこのことに関してはこの療法を実践している病院に行って直接医師に聞いて下さい。質問3:(私の場合)というのが重要ではなくそこの医院が麻酔科としてペインクリニックをやってるのかが重要です。質問4:これは先の回答者さんたちが言ってるのでもう言わなくていいでしょう。最後に、2番さんのお礼の所に歩けないほどではないけれどと書いてありますので今すぐにどうこうということはないと思いますが。(手術が必要なぐらいひどかったら痛すぎて立ってられません)ただ、骨盤牽引しただけでは改善するかどうかは微妙なところです。病院に通う以外の1日の大半を過ごす時間のことも考えないと症状の改善にはつながりませんということだけは言っておきます。そうです、生活習慣のことです。そこのことをよく今かかってる医師と話し合って下さい。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
サプリメントに対しては、私はかなり否定的というか「まゆつばもの」という印象をもっていました。少し考え方を改めなくては。

昨日MRIをとってもらったクリニックの医師は、なんかどうも自分とは合わない気がします。
話をしていると、私は腹が立ってくるのです。
痛みを速やかに除いてくれるなら我慢しようと思ったけれど、「治しようがない」などといわれれると、なんだかな~という気持になります。
MRIとって、原因はある程度わかったので、いろいろ相談できそうな、医師を探そうかと思っています。

>人間の体は一旦出来上がったらそれでしまいと言うことはありません。古くなった細胞と入れ替えるための作業を延々繰り返しています

ここの部分を読んで、少し元気が出ました。
ありがとうございます。

また質問することがあると思いますが、よろしくお願いします。

お礼日時:2003/01/21 21:16

質問4についてのみ。



貸さないと悪人のように思われると困るので一言。
貸さないというか渡さないのが医療機関側の「義務」です。理由は既に書かれていますね『記録保管義務』です。渡す場合、セカンドオピニオンや転院であること。つまり<<相手先病院がわかっていること>>が条件になります。その場合、その写真の保管義務が相手側の病院へ移るから構わないのです。相手先病院不明で渡すことは「厳密に言えば」保管義務を果たしたことになりませんので普通ただ「くれ」だけでは渡さないのが正しい姿なんです。(だって今回の場合も転院先決まってないんでしょ??) 例えばの話、写真を渡して紛失して、そこへ健康保険基金が査察に入ったら?検査代金の拠出金が支払われない場合だってあります。だから「しぶる」のは正しい姿、その結果渡すのは実は間違い。でも実際の場面ではそこまで話すのがめんどくさいから渡しちゃいますけれどね…

ところで転院先がわかっていない場合でも写真をもらうことが出来る方法があります。
それは「デュープ」(=コピー)というもの。
これは健康保険が利きません(個人の勝手でコピーするんだから当たり前だな)ので実費を払ってコピーしてもらうわけです。本人であれば情報の「漏れ」には当たりませんから堂々ともらえますよ。
これを使えば、自分でカルテを独自に作成して持ちあるくことも可能ですし誓約書も必要ありません。デュープに関してはすぐに出来る場合と出来ない場合がありますけどね(デュープをすぐに作れる場合:病院自前の機械で・・/出来ない場合:他所に検査に行って写真だけもらったとか)。

これから転院先がわかんないときに写真が欲しかったり、趣味で集めたい時は
『デュープください』これで構いません。
だけれども、転院先が決まったら転院してからそこの先生に「前にMRI撮ったヨ~」というほうが簡単で安上がりでしょう。そこから先はそこの先生が電話や手紙・紹介状を入れてくれて場合によっては郵送してくれたり(自分で取りに行くこともあるけれど)スムーズに受け渡しできますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実費払って、もらってきました。
>『デュープください』
 初めて知りました。
 ありがとうございます。

ちなみに、ただでもらおうと思ったわけではありません。

お礼日時:2003/01/20 23:22

腰椎椎間板の手術を2回受けた経験のある者です。


1回目は、椎間板がつぶれていて、自分の骨を骨盤から取って、それを腰椎の骨と骨の間に埋め込んで固定する手術でした。2回目は普通に椎間板を削る手術でした。

1について
経験がないのでわかりません。私の場合、母が「サメの軟骨」(錠剤)の熱心な信奉者で、私にも強く勧めてくれるので、飲んでいます。気休めかもしれませんが、多少は効いているような気がします。

2について
私も以前手術を勧められたとき、「手術しないで治す方法も試してみたい」とお願いして、麻酔科で神経ブロック治療を試みたことがあります。私の場合、短期間は効きましたが、効果が長くは続かなかったので、手術に踏み切りました。ただ、私の場合は短期間しか効かなかったということで、他の人には効かないとは断言できません。

3について
開業医の場合、「○○科」という看板を出すのには何の制限もないそうです。営業上の理由で、あまり得意でない分野の診療科目名も看板に掲げている医師もいるかもしれないので、本当にその分野が得意な人かどうか、一応注意が必要だと思います。

4について
私の場合、「念のため他の病院でも診てもらいたいので」と言って、貸してもらいました。もちろん誓約書は書かされました。今はセカンドオピニオンを求めるのは普通のことですから、頼めば貸してくれるはずです。貸してくれないような病院だったら、私は信頼しません。

お大事に!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変でしたね。
けっこう大手術みたいですね。

神経ブロックについても、経験談ありがとうございます。

また質問することがあると思いますが、またよろしくお願いします。

お礼日時:2003/01/20 22:37

ヘルニアなったことあります


私はちゃんと完治する前に病院に行くのをやめてしまったので
腰痛もちになってしまいましたが 私より重症みたいですね
がんばって下さい

麻酔科の痛みの連鎖を遮断する方法の治療は  
ペインクリニック  って言います
前からあったみたいですが割と最近 注目されてきましたよね
麻酔科でも ペインクリニック って看板に書かれてるところも
けっこう出てきたので書かれているところがいいと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

全く動けないほど痛いわけではないのですが、まあ痛いとかなりストレスになるし、どうにかできるものならしたいです。
完治なんてするのかなあ。

実は前に一度、麻酔科と書かれたところをたずねたところがありました。
そこは、ご夫婦でクリニックをやっていて、片方が麻酔科医で、片方が産婦人科医。
「麻酔科」とは出しているものの、扱っているのはほとんど「無痛分娩」みたいで、結局、話をしただけで、終ってしまいました。

他にも麻酔科があるので、たずねてみようかと思います。

お礼日時:2003/01/20 22:34

すいません、専門家ではないのですが、椎間板ヘルニアと効いて黙っていられなくなりました。


7年ほど前に発症し、2年半前に手術を受けました。
いろいろ情報収集をし、かなり勉強をしました。

質問1
グルコサミンは、体内にあるアミノ酸の一種で、軟骨を作っている主成分の1つです。
椎間板は軟骨なので、多少効くとは思います。
グルコサミンは体内でも生成されますが、加齢とともに生成が低下します。
椎間板も加齢とともに、すかすかになったりして水分量が減り薄くなります。
高齢の方で腰滑り症の方が多いのも元の立て付けもあるますが、水分量の関係で
椎間板が薄くなるというところにも関係がありそうです。
飲んでもさし支えないと思います。

質問2
多分、『神経ブロック注射』をするものだと思われますが・・・
腰椎にお尻の骨のところから神経と骨の間を通るように麻酔を注入します。
腰の痛みを麻酔で緩和する、という事が目的です。
仮に飛び出ていた椎間板が麻酔薬を注入した事により、さほどひどくない方でしたら、
あるべき位置に液体に押される、という形で治るということも稀にあります。
「椎間板のクッション作用が、なくなっている。治しようがない。」と医師に
言われてしまったのですから、思いっきり激しく飛び出ているという事ではないと思うので、
気になっている痛みを麻酔で緩和する・・・という事だけだと思います。
私の場合は神経ブロック注射も効かない状態でしたので、効果は「?」というところです。
ヘルニアの痛みから、不自然な体勢になって中途半端に筋肉を使った状態で
日常を生活を続けますと、あちこちに症状が飛び火するようにヘルニアと直接関係の無さげな所にも
支障を来す場合があるので、神経ブロックをして痛みを緩和させる事により
正しい姿勢を保っている事ができるのであれば、それでいいかと思います。
が、根本から治すという事ではないです。

質問3
こればかりはkasuteraさんのお好みで・・・という感じでしょうか。
自分で信頼のおける医師に、お任せする形がベストだと思います。
ちなみに、私は腰の件で整形外科を5か所ほど点々を渡り歩きました。
手術を受け入院したのはクリニックです。
整形外科でも専門というか、得意分野があります。
上肢を専門、下肢を専門、膝の専門・・・等。
もちろん腰椎専門という医師もいます。
出来れば、通ったところの受付さんや、患者さん、口コミで先生の得意分野の情報を
収集するのがよろしいかと・・・
大学病院や総合病院のメリットは最新設備が整っていて、最新の医療を受けられると謳われていますよね。
しかし、小さなクリニックでも最新の設備を導入したり、頑張っているところもたくさんあります。
ここでは、手に負えない、となると紹介状をだしてくれると思うので心配無しです。
自分で納得して安心して通えるところがいいと思います。

質問4
渋られたのは、普通だと思います。もらえたんですか?←もらえたらすごいです。
カルテ等も何年か病院で保管しておく義務があったような気がするのですが・・・
いろいろ取り決めがあるようですが、そこまでは詳しくわからないです。すいません。

自分にあう病院と信頼できる医師を見つけて、少しでも改善の方向に向かう事を願っています。
長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

早速の、しかも詳しい回答ありがとうございます。
chiruchiru-さん大変でしたね。
私の方がかなり軽そうです。
グルコサミン、ちょっと続けてみます。

麻酔科医もたずねてみようかと思います。

本当にいろいろありがとうございます。

写真は、焼き増し(?)してもらいました(1枚千円)。
他に相談する時もあった方がいいと思ったし、それにひょっとして、皮下脂肪の状態とか、他にわかる情報があるかもしれないと思ったからです。

また質問することが、多分あると思います。
その時も、また、よろしくお願いします。

お礼日時:2003/01/20 22:28

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