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先日、浅沼稲次郎氏が右翼青年に刺殺される写真を見て、とてつもない衝撃を受けました。何しろ詰め襟を着た高校生が犯人だったのですから。しかも学生運動が盛んだったとは言え、終戦後15年も経った時の出来事です。考えてみれば5・15、2・26、血盟団事件、原敬暗殺などを起こし、日本の政治史で暗躍してきたのはきたのは「右翼青年」と言っても過言ではありません。

そこで思ったのですが、日本にいわゆる「右翼青年」と言われる過激派学生(あるいは若手自衛官)はもういないのでしょうか? 私は現在高校生ですが、同級生に国家転覆を図る血気盛んな学生などいません。革マル派などが法政等一部の大学でヘルメットをかぶって潜伏しているとの噂も聞きますが、実際はどうなのでしょうか? 実情をご存じの方、回答をお寄せください。

A 回答 (4件)

今や日本の右翼団体は、日本人の親分が亡くなり落ちぶれ果てて、在日韓国・朝鮮人にのっとられてしまっております。


http://www.geocities.jp/uyoku33/

左翼団体も、野党・反日団体からの資金援助が乏しく、国民からの支持も得られず、機動隊の力にも勝てず、これまた落ちぶれて小さなアジトで細々と火炎瓶やビラを作って攻撃準備をいるようです。
時々警視庁公安部の捜査が入っています。
(3大セクト、革マル派、中核派、革労協。他に共産同、赤軍派等)
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それは、似非右翼青年です。


国家に反逆した南方熊楠氏の足元に及ばない。
しかも氏は政府を折らせ昭和天皇との対話までしてのけて天皇の顔色まで変えさせたほど。

国家転覆?
国家という枠でしか考えられないから評価が無いのだけど。
青年に足りないのは氏ほどの反逆心だろうね。
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革マル派などは、過激派左翼だよ?



日本は良しも悪きも、豊かになりすぎたので
(現在の平安な生活を捨てて)過激派活動を行なう意義も意味もなくなっただけですね。
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国家が(警察、公安など)が、右翼、左翼などの過激派の押さえ込み、並びに解体を成功させた事により、そこからは過激派は排出されなくなりました。


そしてしばらく経つと意外なところから過激派が現れたのが、カルト宗教団体であるオウムによるサリン事件です。

社会への問題提起、不満、革命欲求などは常に存在しその感情の正当化には右翼思想や左翼思想が理論化し正当化して来ました。しかしその論理化正当化を行う組織が衰退し疲弊した事で、変わってそれらの論理化正当化を行ったのがオウムという組織でした。
カルトの妄想という先導が行われている一方で、あの事件には、自衛隊、北朝鮮、ロシア系マフィア、などの陰がちらつき、また未解決の事柄、不可解な事実などが非常に多い事件です。

戦前・中・後の経験やそれら結果からある世代以上の政治的発想として、思想対立の激化は机上の空論であり、国民並びに国を不幸にするという暗黙の合意が経験則の上に成り立っているように見えます。
しかし世代交代と共にそれが失われて行く中で、その反動のように閉塞感が生まれ、革命欲求、戦争をすれば何かが変わる とう人が増えているように伺えます。
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