【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

運動方程式

(d^2x)/(dt^2)+2B(dx/dt)+x=f*sinCt

がある。

これが十分時間がたったときの解を

x=Asin(Ct+Φ)と仮定したとき、

C<1
C=1
C>1

のときそれぞれについて、どのような運動が予想されるか。


という問題があるのですが、さっぱりわかりません(;´д⊂)

さわりだけでも構いません;
わかる方いたら教えてください!
お願いします!!

A 回答 (3件)

既にxの解がAsin(Ct+Φ)となっているようなので


下記(1)から(3)まで次のように考えてみては?
(1)C<1
(2)C=1
(3)C>1

外力によるf*sinCtと物体の変位Asin(Ct+Φ)を考えてみれば?
sin(+θ)とsin(-θ)では、値はプラスマイナス逆になります。

ちなみにこの運動方程式にmがないですが・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/03 14:40

ばねとダンパ(ダッシュポット)につながれている構造物の挙動を


表したと方程式だと思います・・
Cの値は減衰定数と呼ばれるものだと思います。
C>1ではただ減衰するだけで振動はしません。

しかしC<1では振動しながら減衰していきます。
x=Z0*exp{λt}=Z0*exp{(Z1±Z2*√(C^2ー1)}のルートが
負になり複素数となるためです。

この回答への補足

ありがとうございます!
もしよろしければ、その仮定を少し詳しく教えていただけませんでしょうか?
図々しくて申し訳ありません。。

補足日時:2008/12/01 01:28
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(d^2x)/(dt^2)+2B(dx/dt)+x=0


の同次解は
λ^2+2Bλ+1=0
B>1のとき、 2つの実数解 ともに負
B<-1のとき、 2つの実数解 ともに正
-1<B<1のとき
実部が負になるのはB>0

B=1のとき
λ=-1(重解)
x=(t+c)e^(-t)
十分時間がたったときに、同次解が減衰するのは
B>0のとき
このとき、

x=asin(Ct)+bcos(Ct)とすれば
-bC^2+2aBC+b=0
-aC^2-2bBC+a=F
a=-(C-1)(C+1)F/(C^4+4B^2C^2-2C^2+1),
b=-2BCF/(C^4+4B^2C^2-2C^2+1)
x=Asin(Ct+Φ)と仮定したとき
に直せば
F/√(C^4+4B^2C^2-2C^2+1)sin(Ct+Φ)
cosΦ=(1-C^2)/√(C^4+4B^2C^2-2C^2+1)
sinΦ=-2BC/√(C^4+4B^2C^2-2C^2+1)
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