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急勾配の上り坂をロードバイクで登ることは可能でしょうか?
いくら軽いフレームで、軽いギアにしても辛さは変わりませんか?

A 回答 (6件)

http://hillclimb-west.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ …
大阪と奈良を結ぶ暗峠に挑んだ勇者の記録です。
データでは、
平均斜度[%]17.1
最高斜度[%]28.1
となっておりますがゴール手前はなだらかな道が続くので、ここを除けば平均斜度は20%を軽く超え、最高斜度は、ぼくの実測では30%を超えてました。
まぁ実際に登った人じゃなかったら信じないでしょうが、気を抜くと前輪が浮き上がり、さかの途中で止まるとそのまま真っ直ぐへとは再スタートできません。
帰りにここを下ると、シューとリムが触れないほど熱くなります。
そんな坂でも結構ロードで挑戦する人は多いですよ。

でもここまで激坂になるとMTBのギヤ比がほしいですねー。
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それはMTBと比較してのことでしょうか?



確かにMTBでは軽いギアが組まれており、かなりの急坂でも登る事は可能です。
(でも、くらがり峠、恐ろしそうですね!)

ロードバイクに限ったハナシで言えば、その「坂」と「あなた」しだいです。
同じ坂(峠)を攻めるなら、フレームもギアも軽いに越したことはありません。
いままで攻めてた坂(峠)を、少しでも楽に行こうと思うなら、それらを替えるか、あなたを変えるか・・・となります。
手っ取り早く「効果」がわかるのは前者ですが。
・・・でも、自分の体力が向上して、以前あんなに苦痛だった所が、今じゃどうってことない・・・も、ひとつの「よろこび」です。

体力そのままで軽い装備にすれば、もちろん辛さは軽減します。
ただ、挑んでおられる「坂」の状態によって 微妙に変わるかと・・・。
ユル目ならば、装備替えずに自分を変えろ!ですし、オニ坂ならば、自分+装備・・・では。

>辛さは変わりませんか?
・・・辛かったからこそ 達成感も大きいというものです!
できれば、今のままの装備で自己ベスト出してください。
・・・競技指向ならば、軽いほうへどうぞ。 ただ、「辛さ」は変わらないと思います。時間が関わりますので。
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軽いギヤを使っても、26%が限界でした。


前輪の接地感が無くなり、自転車ごと後転して坂を転がり落ちる恐怖に襲われます。
23%を超えたあたりから、加速度的に辛く感じるようになります。
25%にもなると、ペダルに掛けるトルクが体重を上回ります。
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考えすぎですよ



スポーツバイシクルの中の分野で考えれば
MTBがガタガタの山道を走るために考案されたと言うだけ

基本的にはアナタの足とギア次第です!
もちろん坂道です、辛いです
頑張って!!
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状況によりけりでしょうが。



勾配をまっすぐ上るか、道路幅いっぱいに蛇行して多少でも緩やかな勾配とみなして上るか。
後者は違反ですが、競技などでコースとして確保されているならアリかも。
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フレームよりも乗る人の体重の要素が大きいと思います。


私の場合、BMI23のときに、押して登るしかなかった坂でも同21まで絞って再挑戦したところ、あっけないほど楽に登れました。

また、坂の距離にもよりますが、私がインナーローでえっちらおっちら登っていく坂でも、強いローディーは重いギアのままダンシングでさーっと登って行ったりします。

もちろんフレームや装備は軽いに越したことはありませんし、軽いギアを選択してある程度登ることは可能ですが、体重とトレーニングの要素のほうがはるかに大きいです。
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