プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本は、同じ食品やブランドでも、そのバラエティがとっても豊富ですが、これはなぜなのでしょうか。
例えばファンタやキットカットなど、本場以上に種類があるのでは、と思わせるほど、日本では期間限定品も含めて種類が豊富だと思います。これには理由があるのでしょうか?日本人は新しいものが好き、というのは大体いつからなのでしょう。

A 回答 (4件)

どちからというと日本人の国民性でしょ?先進がどうとかお金があるとかは関係ないと思います。


あと日本人自体は思考力は弱いと思います。(判断がにぶい)
だから集団行動する国民と世界的には思われています。
宗教に縛られていない民族としてはけっこう珍しいとは思いますが・・・。
つーことで日本の特異性だと思います。
すぐ飽きるのも日本人の特性ですよね。いいことは悪いこひとかは別にして。
海外の建築家からすると日本人が家屋をなんども立て替えたりするのは信じられないとよく言います。
耐久性がないならともかく、という意味で。
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それは日本人が先進国の証でもあるのです。


ものを創造する力、開発する力がなければ産業は発展しません。
日本国民には国民全体でその資質があるからこそ豊かさを享受できています。

新しいものが好きというか、それは上記のように日本人の本質である以上、
縄文・弥生の頃から脈々と受け継がれてきたと言った方がいいでしょうか。

例えば西洋人は鉄砲を伝えましたが、日本人はそれを改良して更にいいものを作りました。
戦国時代の後半は全ヨーロッパの鉄砲の数をも上回っていたといいます。
これを見た当時のスペイン人は日本には帆船と大筒の技術は教えるなと舌をまいたそうです。

仏教伝来のときも同じです。聖徳太子以下国中総力を挙げて融合を果たしました。
奈良飛鳥の200年間は陰陽道による呪術を中心とした古代律令国家です。

明治維新のときも同様です。日本はわずか50年で国際連盟の常任理事国になりました。
このときも西洋から医学、電気、近代兵器など江戸時代とは違うものが大量に入ってきましたが
これらを全て吸収してきてしまったのです。

このように日本という国は昔から外国のよいものを取り入れ、
更に新しいものを作り出す力に優れているのです。
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多少古いかもしれませんがマズローの欲求段階説あたりを参考


にしてみてはどうでしょう?

第4段階になると、人と同じものより、自分だけが特別だという
欲求がつよくなるため、差別化されたものを好みます。
それにあわせて企業が商品開発するので、ライフサイクルの短い
商品がたくさん出ます。

マズローの理論自体は普遍性がないとの批判も多いですが、
欲求ヒエラルキーについてはマーケティングなどでもよく引き合いに
だされます。
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お金があるからです。


日本は一人当たりの所得が世界でもトップクラスでしょ。

するとそこに商人がこれも売れるのではあれも売れるのでは・・
とさまざまな商品を持ち込みます。
商品は当然多くなります。

新物好きの件ですが
実はどこの国の人でも新物好きです。
日本だけ取り立てて・・、というわけではありません。

国土が狭かったり、金を持ってる国だったりすれば
新物好きになります。
なぜか?
情報伝達が隅々まで早く到達するからです。

たとえばシンガポール。何の変哲もない橋の開通式、
ものすごい数の人が見に来ます。
何でこんな橋見たさに来るわけ?
と思うほどです。

瞬時に同じ情報がいきわたりその情報に基づき
10人に一人が興味を示しどうしても見たい、買いたい、と思うとき
狭いところに100万人いれば1万人が押し寄せることになります。

しかし、ロシアのように国土が広く情報も末端まで届かなければ
仮に10人に一人がほしいと思っても
簡単には見に行ったりすることもできないですし、
知るまでの時間がかかれば新しくなくなっていますから
新物好きという印象はありません。
しかし一人一人の興味はあまり変わりません。

金がある、国土が狭い、人口密度が高い
という条件をそろえた国あるいは地域ではみんな
「新物好き」という印象を受けることになります。

中国全土で見るとそれほど新物好きとは思えませんが
北京という狭い範囲で見るとやはり新物好きです。
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